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2023-11-16(Thu)

【衝撃】BUCK-TICKのヴォーカル・櫻井敦司氏が脳幹出血のため急逝…今後のバンドの継続については

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。










今年に入ってから、多くの芸能人が鬼籍に入られ、有名なヴィジュアル系ロックバンドのメンバーの方の訃報も相次いでおりますが…






衝撃だったのは、BUCK-TICKのヴォーカルである櫻井敦司氏が、10月19日にKT Zepp Yokohamaでのバンドの公演中に体調を崩し病院へ搬送されたものの、脳幹出血のため逝去されてしまった事ですね…(享年57歳)。






BUCK-TICKといえば、X JAPANなどと共にヴィジュアル系の黎明期を支えてきた古参のバンドなだけに、そのヴォーカルを長年務めておられた方が急逝されたという事実は、ファンの一人としてはかなりのショックを受けたというよりも、今でも信じられないというのが正直な気持ちですが…






(フリーザ) 確かに、あまりにも突然の訃報だったため、他のファンの方々も同じ心境かもしれませんね…。






その一方で、バンドの要であるヴォーカルの方が亡くなられてしまった事で、「今後のBUCK-TICKはどうなってしまうんだろう…」という不安を抱いている方も多いと思われますが…。







その問題につきましては、BUCK-TICKのリーダーである(ギター担当の)今井寿氏も「永遠に5人でバンドをやれると思っていました。 でも、そんなコトは、『不可能』ということも最初から、わかっていました。 いつか、こんな日が来ることもわかっていました。 ずっと、あっちゃんの横でギターを弾いていたかった」と言及しているものの、「ま、でもね。続けるからね♪ 大丈夫」と活動継続の意志を示しているため、ひとまずは安心してもいいと思われます。






新たなヴォーカルを迎えるのかヴォーカル不在のままで続けるのかは判りませんが、ヴィジュアル系としてはダークながらも“大人”の雰囲気を醸し出しているバンドがこのまま終わってしまうのは、ヴィジュアル系のみならず音楽界にとってもやはり最大の損失ですし、櫻井さんもそうなる事を望んでおられないと思います。






どのような形で再スタートする事になっても、櫻井さんの遺志を汲みBUCK-TICKとして活動を続けて下さるなら、これからも一ファンとして応援していきたいと思います!




《 BUCK-TICK 『惡の華』 MV 》

他にも「ドレス」や「Ash-ra」など数多くの名曲があるものの、BUCK-TICKの代表曲といえばやはりコレ!!!!(異論は認めますw)






心よりご冥福をお祈り申し上げます。


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