2022-11-18(Fri)
【追悼】“燃える闘魂”伝説は永遠に…新日本プロレス創設者の元プロレスラー・アントニオ猪木氏が逝去
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。
新日本プロレスの創設者である元プロレスラーのアントニオ猪木氏が、10月1日に東京都内の自宅にて全身性トランスサイレチンアミロイドーシスによる心不全のため逝去されました(享年79歳)。
日本のプロレスの“父”である力道山氏に共にスカウトされ、全日本プロレスを創設したライバルのジャイアント馬場氏と並んで、日本のプロレスの二大巨頭として業界をけん引してきた偉人であるというのは周知の通りですね。
“燃える闘魂”の異名通り、世界中の数多くのライバルたちと伝説に残る激闘を繰り広げてきた偉大なるレスラーだけに、その活躍の数々については、もはやこのサイトで説明するまでもないとは思いますが…
(フリーザ) タイガー・ジェット・シンさんを始めとした数々の外国人レスラーとの死闘、ヒロ斉藤さんとの巌流島での決戦、モハメッド・アリ氏らとの異種格闘技戦、そして政界への進出や様々な機器の発明…と、数えたらキリがありませんからね。
プロレスラーとしてそのあまりにも強烈過ぎる個性のため、モノマネをする芸人の方が後を絶たず、格闘マンガなどでも数多くの作品で(猪木さんを)モデルにしたキャラクターが登場しているというのも特徴ですね(笑)
ただ、そのほとんどがセコい戦い方をしたりヤラレ役だったり他所の家のトイレを借りて(以下略w)とあまりにも本人のイメージと酷くかけ離れたキャラクターばかりなのですがwそれに対して猪木さんが怒ったという話は聞きませんでしたね。
まあ、それに関しては、自分も目立てるからという事で公認(黙認?)するどころか大歓迎というスタンスだったみたいですからねw
本名も“寛至”なだけに、それだけ寛大な心を持った方だったという事でしょうし、多少扱いの悪い(?)キャラが登場しても、「みんなが楽しんでくれればいいんじゃないの、ムッフフ」と大らかに笑って許してくれていたのかもしれませんね。

実際、そのトイレで(ry というキャラを自身の作品(『浦安鉄筋家族』)に登場させた浜岡賢次先生とは過去に対談した事もあるらしいですからね…(汗)
これだけ何もかもがスケールの大きい方が亡くなられた事は、昔からのプロレスファンのみなさんにとっても本当に寂しい限りでしょうが、猪木さんが築き上げてきた幾多もの戦いの伝説はこれからも後世へ語り継がれる事ですし、猪木さんの提唱していた“ストロングスタイル”のレスリングを受け継いだ後進のレスラーの方たちの活躍を、天国から見守っていてほしいですね。

※画像はイメージです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
新日本プロレスの創設者である元プロレスラーのアントニオ猪木氏が、10月1日に東京都内の自宅にて全身性トランスサイレチンアミロイドーシスによる心不全のため逝去されました(享年79歳)。
日本のプロレスの“父”である力道山氏に共にスカウトされ、全日本プロレスを創設したライバルのジャイアント馬場氏と並んで、日本のプロレスの二大巨頭として業界をけん引してきた偉人であるというのは周知の通りですね。
“燃える闘魂”の異名通り、世界中の数多くのライバルたちと伝説に残る激闘を繰り広げてきた偉大なるレスラーだけに、その活躍の数々については、もはやこのサイトで説明するまでもないとは思いますが…
(フリーザ) タイガー・ジェット・シンさんを始めとした数々の外国人レスラーとの死闘、ヒロ斉藤さんとの巌流島での決戦、モハメッド・アリ氏らとの異種格闘技戦、そして政界への進出や様々な機器の発明…と、数えたらキリがありませんからね。
プロレスラーとしてそのあまりにも強烈過ぎる個性のため、モノマネをする芸人の方が後を絶たず、格闘マンガなどでも数多くの作品で(猪木さんを)モデルにしたキャラクターが登場しているというのも特徴ですね(笑)
ただ、そのほとんどがセコい戦い方をしたりヤラレ役だったり他所の家のトイレを借りて(以下略w)とあまりにも本人のイメージと酷くかけ離れたキャラクターばかりなのですがwそれに対して猪木さんが怒ったという話は聞きませんでしたね。
さっき焼肉屋にスマホ忘れて
— カレー@ (@curry_a_little) May 5, 2016
カ「すいません、スマホ忘れてませんでしたか?」
店「念のために特徴をお願いします」
カ「待ち受けがアントニオ猪狩で『シャイ!シャイ!』って言ってる奴です」
店「・・・どうぞ」
シャイ!シャイ! pic.twitter.com/aPkyA4d2T4
まあ、それに関しては、自分も目立てるからという事で公認(黙認?)するどころか大歓迎というスタンスだったみたいですからねw
本名も“寛至”なだけに、それだけ寛大な心を持った方だったという事でしょうし、多少扱いの悪い(?)キャラが登場しても、「みんなが楽しんでくれればいいんじゃないの、ムッフフ」と大らかに笑って許してくれていたのかもしれませんね。

実際、そのトイレで(ry というキャラを自身の作品(『浦安鉄筋家族』)に登場させた浜岡賢次先生とは過去に対談した事もあるらしいですからね…(汗)
これだけ何もかもがスケールの大きい方が亡くなられた事は、昔からのプロレスファンのみなさんにとっても本当に寂しい限りでしょうが、猪木さんが築き上げてきた幾多もの戦いの伝説はこれからも後世へ語り継がれる事ですし、猪木さんの提唱していた“ストロングスタイル”のレスリングを受け継いだ後進のレスラーの方たちの活躍を、天国から見守っていてほしいですね。

※画像はイメージです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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