2023-08-03(Thu)
【おしょうの不条理コラム】意味が分かると腹筋崩壊する話 《『AKIRA』の鉄雄とKOFの例のあのキャラwの関係について》
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。
最近、ケーブルTVで大友克洋監督のアニメ映画『AKIRA』(4Kリマスター版)が放送されたので、何年かぶりに観てみたのですが…


初めて本作を観たのは、SNKの対戦格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(以下KOF2001)』『ザ・キング・オブ・ファイターズ2002(以下KOF2002)』に登場したK9999というキャラクターの言動などが、本作のキャラクターである島鉄雄氏のものに酷似している上に声の担当の方も一緒w(佐々木望氏)という事を知り興味を抱いたからなんですよね。
それ故に、本来笑えるような要素の無いシリアスな内容の映画にもかかわらず、(鉄雄氏の)K9999氏の元ネタとなっているセリフや必殺技(?)の演出が流れるシーンを観る度に思わず笑ってしまうんですよねw (*´∀`*)

(ビルス) それが直接的な原因となったわけでないとはいえ、(ゲームの)制作スタッフ内でも黒歴史と揶揄されてw一時的に“封印”されてたという例のアイツか…(汗) (._.;;;;
そういう経緯もあって世間体を気にしてか、『KOF2002』のリメイク版である『ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 UNLIMITED MATCH』では、技のグラフィックなどや一部の設定は残しつつも外見と性格が異なるネームレス(本名はジェープライム)という別のキャラクターに差し替えられたんだよね。


その後、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズの最新作『ザ・キング・オブ・ファイターズⅩⅤ』でクローネン・マグドガルというキャラクターが登場しましたけれども、その見覚えのある容姿や必殺技の演出から正体はK9999氏ではないかと噂されましたが、エンディングでやはり同一人物であるという衝撃の事実が判明しましたね。


その注目すべき必殺技も、名前がK9999であった時とは技名は変わっていますが、技の演出などは一部を除いて当時とほぼ変わらないため、参考までに一通り紹介させていただきます。
◇ ブレイズ・スロアー
地を這う炎を繰り出す飛び道具系の必殺技 ⇒ K9999氏の地を這う衝撃波を繰り出す必殺技「あっちへ行ってろぉ!」に相当
◇ ヒート・シールド
扇状の炎を繰り出す対空系の必殺技 ⇒ K9999氏の必殺技「割れろォ!」と同様
◇ ストライク・スラッシュ
軽く飛びかかり、錐(?)へと変化させた腕で相手を斬りつける必殺技 ⇒ K9999氏の軽く飛びかかり扇状の炎を放つ必殺技「砕けろォ!」に相当
◇ インファーナル・プロミナンス
周囲に球状の炎を発生させる超必殺技 ⇒ K9999氏の周囲に球状のバリアを発生させる超必殺技「月…」に相当
◇ フュージョン・ブラスター
腕を銃に変形させて、連続で射撃を繰り出す超必殺技 ⇒ K9999氏の超必殺技「てめぇも往っちまえ!!」と同様
◇ カラミティ・オーバードライブ
腕を巨大なドリル(?)に変形させて前方へ繰り出すCLIMAX超必殺技 ⇒ K9999氏の巨大な触手のように変形した腕を前方へ繰り出すMAX超必殺技「力が…勝手に…ぅわあああ!!」に相当
ちなみに、K9999氏の必殺技の名前は全て『AKIRA』の島鉄雄氏のセリフから採用されているんだけれどもwそれが反って『AKIRA』のファンたちからも高く評価されて、今でも彼が根強い人気を誇っている理由の一つとなっているらしいからね(汗) ( ̄∀ ̄;;;;
しかし、K9999氏がこうして名を変えて再び登場したとなると、今度は『KOF2002UM』に登場したネームレス氏が“封印”扱いされてしまう可能性があるからwそっちの方も何とか再登場できる機会を作ってほしいものだな…


(ベジータ) って、よく考えたら
別に腹筋崩壊するほどの話でもねえし!!!?wwww
むしろ、クローネンへ名を変えて『KOFXV』で再登場を果たした上、エンディングでも本来の性格に反して意外な行動を取ったK9999氏に対して一層好印象を抱いたという感じがw
関係者の皆さま、この様なよく分からん内容の記事でスミマセンでした(汗) A(^_^;;;;

最近、ケーブルTVで大友克洋監督のアニメ映画『AKIRA』(4Kリマスター版)が放送されたので、何年かぶりに観てみたのですが…
初めて本作を観たのは、SNKの対戦格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(以下KOF2001)』『ザ・キング・オブ・ファイターズ2002(以下KOF2002)』に登場したK9999というキャラクターの言動などが、本作のキャラクターである島鉄雄氏のものに酷似している上に声の担当の方も一緒w(佐々木望氏)という事を知り興味を抱いたからなんですよね。
それ故に、本来笑えるような要素の無いシリアスな内容の映画にもかかわらず、(鉄雄氏の)K9999氏の元ネタとなっているセリフや必殺技(?)の演出が流れるシーンを観る度に思わず笑ってしまうんですよねw (*´∀`*)

(ビルス) それが直接的な原因となったわけでないとはいえ、(ゲームの)制作スタッフ内でも黒歴史と揶揄されてw一時的に“封印”されてたという例のアイツか…(汗) (._.;;;;
そういう経緯もあって世間体を気にしてか、『KOF2002』のリメイク版である『ザ・キング・オブ・ファイターズ2002 UNLIMITED MATCH』では、技のグラフィックなどや一部の設定は残しつつも外見と性格が異なるネームレス(本名はジェープライム)という別のキャラクターに差し替えられたんだよね。
その後、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズの最新作『ザ・キング・オブ・ファイターズⅩⅤ』でクローネン・マグドガルというキャラクターが登場しましたけれども、その見覚えのある容姿や必殺技の演出から正体はK9999氏ではないかと噂されましたが、エンディングでやはり同一人物であるという衝撃の事実が判明しましたね。
その注目すべき必殺技も、名前がK9999であった時とは技名は変わっていますが、技の演出などは一部を除いて当時とほぼ変わらないため、参考までに一通り紹介させていただきます。
◇ ブレイズ・スロアー
地を這う炎を繰り出す飛び道具系の必殺技 ⇒ K9999氏の地を這う衝撃波を繰り出す必殺技「あっちへ行ってろぉ!」に相当
◇ ヒート・シールド
扇状の炎を繰り出す対空系の必殺技 ⇒ K9999氏の必殺技「割れろォ!」と同様
◇ ストライク・スラッシュ
軽く飛びかかり、錐(?)へと変化させた腕で相手を斬りつける必殺技 ⇒ K9999氏の軽く飛びかかり扇状の炎を放つ必殺技「砕けろォ!」に相当
◇ インファーナル・プロミナンス
周囲に球状の炎を発生させる超必殺技 ⇒ K9999氏の周囲に球状のバリアを発生させる超必殺技「月…」に相当
◇ フュージョン・ブラスター
腕を銃に変形させて、連続で射撃を繰り出す超必殺技 ⇒ K9999氏の超必殺技「てめぇも往っちまえ!!」と同様
◇ カラミティ・オーバードライブ
腕を巨大なドリル(?)に変形させて前方へ繰り出すCLIMAX超必殺技 ⇒ K9999氏の巨大な触手のように変形した腕を前方へ繰り出すMAX超必殺技「力が…勝手に…ぅわあああ!!」に相当
ちなみに、K9999氏の必殺技の名前は全て『AKIRA』の島鉄雄氏のセリフから採用されているんだけれどもwそれが反って『AKIRA』のファンたちからも高く評価されて、今でも彼が根強い人気を誇っている理由の一つとなっているらしいからね(汗) ( ̄∀ ̄;;;;
しかし、K9999氏がこうして名を変えて再び登場したとなると、今度は『KOF2002UM』に登場したネームレス氏が“封印”扱いされてしまう可能性があるからwそっちの方も何とか再登場できる機会を作ってほしいものだな…


(ベジータ) って、よく考えたら
別に腹筋崩壊するほどの話でもねえし!!!?wwww
むしろ、クローネンへ名を変えて『KOFXV』で再登場を果たした上、エンディングでも本来の性格に反して意外な行動を取ったK9999氏に対して一層好印象を抱いたという感じがw
関係者の皆さま、この様なよく分からん内容の記事でスミマセンでした(汗) A(^_^;;;;



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