2020-09-10(Thu)
第2の令和ライダーは文豪にして剣豪!? 『仮面ライダーセイバー(聖刃)』が9月より放送開始
※記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。
(聖帝サウザー) 令和最初の仮面ライダーとして注目を集めていた『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)だが、途中で(新型コロナウイルス蔓延の影響で)撮影中止に追い込まれるという憂いの目に遭いながらも、とうとう(8月30日に)最終回を迎えたな…。
詳しい内容についてはネタバレになるからあまり言えんのだが、(ラスボスの)アーク自体はまだ完全に滅んでいないため、奴との決着はその新たな刺客(?)となるエス(演:伊藤英明)こと仮面ライダーエデンも登場する劇場版(12月18日公開予定)まで持ち越しになるという事だな。

まあ、現在がこういう状況だから「(本来夏に公開するはずだった)劇場版は、今年中に公開されるのだろうか…」と不安に思っていた下郎の方もいただろうが、年末にスライドしたとはいえこうして公開が決定した事だし、とりあえず安心したんじゃなかったりしてな!?
うぶわははははははははははははハハハハハハハハハハハハハハ!!!!
(フリーザ) 『魔進戦隊キラメイジャー』の劇場版も(同日に)同時上映されるとの事ですから、ファンの方々にとって朗報なのは確かでしょうし、このような状況下でも映画の公開を楽しみに待っている子どもたちのためにも、これから撮影を行う制作スタッフや俳優の皆さんにはコロナに感染しないように気を付けて頑張って欲しいですね。
ところで、『仮面ライダーゼロワン』の次作である『仮面ライダーセイバー(聖刃)』が9月6日より放送開始されましたけれども、第2の令和ライダーとなる今回の仮面ライダーはどのような物語になるのでしょうか?

まあ、今作はストーリーや登場人物の設定が少々複雑なので、南斗の聖帝たるこのオレをもってしても判りやすく説明するのは正直難しいのだが…
あえて簡単に言えば、この仮面ライダーセイバーは神山飛羽真(かみやま とうま)という若き文豪が変身し、現実世界から突如として消失した街と人々を救うために戦うという「文豪にして剣豪!!」というライダーなのだ! (・∀・)
その詳しい内容については、公式(?)に発表されているあらすじと登場人物のプロフィールを読んだ方が判りやすいと思うので、以下の通り(一部改筆したものを)掲載しておこう。
◆ あらすじ
遥か昔より、森羅万象を司ってきた1冊の書物があった―――。
その本には、神話・物語・生物・化学技術の源などありとあらゆるものが刻まれ、そこに記された知識と力によって人類は進化し、文明は発展してきたのだった―――。
本は“聖剣”と“選ばれし剣士”によって守られ世界の均衡は保たれていたが、数千年前に本を奪おうとする輩が現れた時、本は世界に散らばって消失したが、本を巡る戦いはその後も密かに続いていった―――。
それから時は現代へと移り、若き小説家の神山飛羽真は『異空間の中で、ある剣士が本の魔物と壮絶な戦いを繰り広げ、“謎の少女”が助けを求める…』といういつもの夢を見ていた―――。
その夢は、昔から大切に持っている“飛び出す絵本”を読んだ時に必ず見るものであり、見るたびに「何か大切なことを忘れている」という感覚にとらわれるのだが、飛羽真本人はそれが何を意味しているのか判らぬままであった―――。
気持ちを切り替えていつもの生活を始めるが、突如として街の一部が消失するという不思議な現象が発生し、空間にはぽっかり大きく穴が空き、目の前から大事な家族や恋人が消えてしまった人々は混乱に陥る―――。
そして消失した街の一部は不思議な世界に現れ、そこに導かれた人々は「ここはどこだ?」「一体何が起きた?」「どうやったら帰れるの?」と騒然とする―――。
飛羽真や担当編集者の須藤芽依もその世界に突然導かれ、そこは飛羽真がよく見る夢に出るものと酷似していたが、夢と同様に謎の魔物が襲来し街を破壊し始めた―――。
「オレは絶対に、街を元の世界に戻す!」
飛羽真のその思いに呼応するかのように炎の剣が出現し、それを手にした瞬間、飛羽真はドラゴンの力を身に纏った炎の剣士・仮面ライダーセイバーとなって魔物に挑むのであった―――。
◆ 主な登場人物
◇ 神山飛羽真(かみやま とうま) / 仮面ライダーセイバー (演 : 内藤秀一郎)
本作の主人公であり、『ファンタジック本屋かみやま』を経営する若き小説家。
本が大好きで、飄々としているが熱い一面もあり、“約束”を何よりも大事にする。
相手を否定せず、全てを肯定してあげるという優しい性格の持ち主でもある。
炎の聖剣・火炎剣烈火(かえんけんれっか)と運命的な出会いを果たし仮面ライダーとなり、自分たちの暮らす世界とワンダーワールドを救うために戦うが、夢に現れる“謎の少女”が彼の運命を大きく変えていく。
決めゼリフは「物語の結末は俺が決める!」。
◇ 新堂倫太郎(しんどう りんたろう) / 仮面ライダーブレイズ (演 : 山口貴也)
遥か昔から人知れず、大いなる力を持つ本を守り世界の均衡を守ってきた組織・ソードオブロゴスに属する水の剣士。
組織とルールを何よりも優先する性格で、一見生真面目で取っ付きづらいが、美味しい物に目がなく、特にスイーツ好きが発覚してからは飛羽真と芽依のペースにハマっていく。
愛刀となる聖剣は、水勢剣流水(すいせいけんながれ)。
◇ 須藤芽依(すどう めい) (演 : 川津明日香)
飛羽真を担当する新人編集者。
好奇心旺盛だが興味があるのは楽しい事とSNSのみで、ギャルがそのまま社会人になったような性格。
しかし、好奇心と行動力は誰にも負けない。
◇ 富加宮賢人(ふかみや けんと) / 仮面ライダーエスパーダ (演 : 青木 瞭)
“ソードオブロゴス”に属する雷の剣士で、飛羽真の幼なじみ。
真との再会を喜ぶが、当の真が大事なことを忘れていると気付いて呆然とし、ついつい反発するようになる。
彼が操る聖剣は、雷鳴剣黄雷(らいめいけんいかずち)。
◇ 緋道 蓮(あかみち れん) / 仮面ライダー剣斬(けんざん) (演 : 富樫慧士)
“ソードオブロゴス”に属する風の剣士で、「正義は強さ」とこだわる才能あふれる剣士。
剣の実力は本物だが、賢人の剣技にベタ惚れしており、賢人の幼馴染みの飛羽真に対してはライバル心を燃やす。
聖剣は風双剣翠風(ふうそうけんはやて)。
◇ 尾上 亮(おがみ りょう) / 仮面ライダーバスター (演 : 生島勇輝)
大剣を背負う最強の剣士にして、最強の子育て王。
一人息子のそらを育てている子連れライダー。
◇ 大秦寺哲雄(だいしんじ てつお) (演 : 岡 宏明)
“ソードオブロゴス”に属する聖剣とワンダーライドブックのメンテナンスをする、アイテム愛溢れるメカニック。
飄々として掴みどころが無く、皆から一目置かれているが、その一方で過去の戦いを知る謎多き人物でもある。
◇ タッセル (演 : レ・ロマネスクTOBI)
異世界・ワンダーワールドのどこかから、物語を紡ぐように飛羽真たちの活躍を語る謎多き存在(ナレーター?)。
人間なのか、人間ではないのか、はたまた現在に生きているのか、過去の存在なのか、それすらも不明である。
◇ ソフィア (演 : 知念里奈)
はるか昔から聖剣に選ばれた剣士たちとともに世界を作った大いなる本を守り、世界の均衡を保ってきた組織“ソードオブロゴス”に仕える本の守護者。
北極にあるソードオブロゴスの本拠地・ノーザンベースから、飛羽真たちの戦いを見守っている。
◇ 炎の剣士 (演 : 平山浩行)
飛羽真が見る夢の中に出てくる先代の炎の剣士。
15年前におきた異変の最中、同志であり友人であった裏切り者の剣士・カリバーに立ち向かい、異変に巻き込まれた飛羽真を救い異変を止めるも、生死不明となるが…。
◇ ストリウス (演 : 古屋呂敏)
大いなる本の代わりとなる黒い本・アルターブックを作り、世界を入れ替えようとたくらむ本の魔人・メギド。
物語のジャンルを司り、慇懃無礼で皮肉屋。
◇ レジエル (演 : 高野海琉)
幻獣のジャンルを司る本の魔人・メギド。
プライドが高く、他のジャンルより高位の存在だと自負している。
◇ ズオス (演 : 才川コージ)
生物のジャンルを司る本の魔人・メギド。
脳筋パワー系の肉体派。
…と、『聖剣』などの言葉が多く出て来る事から、RPGの様なファンタジー要素が強い感じの内容なのだが、複数のライダーが出てきたり異世界で怪人と戦うといった設定は、(過去の作品である)『仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー鎧武』に近いものがあるかもな。
もちろん、『仮面ライダー』シリーズ恒例のフォームチェンジもあり、セイバーを始めとするライダーたちは物語のカギを握る重要なアイテムでもある『ワンダーライドブック』をベルトに挿し『聖剣ソードライバー』から聖剣を抜刀して変身するのだが、これをベルトにセットする位置によって様々なフォームチェンジが可能らしいぞ!
そして、ストーリーが進むにつれて、「飛羽真の見る夢は何を意味しているのか?」「ワンダーワールドとは一体何なのか?」「世界の消失現象は、誰が何の目的で起こしているのか?」などの様々な謎が明らかになるとの事なので、そちらの方も注目していきたいところだな。
今作に登場する仮面ライダーの皆さんはそれぞれが聖剣に選ばれた剣士だけあり、日本の抜刀術やフェンシングのような西洋剣術、中国武術など世界のさまざまな剣術を駆使して戦うとの事ですので、過去のシリーズ以上に剣戟を中心とした華麗なアクションが見られそうですね。(子育て王とかいうヘンな方も交じってますけどw)
それだけに、今作はあらゆる面でボリュームが多い感じなので、観る側としてもいろいろ大変になりそうですが、その分最後まで十分楽しんで観る事が出来そうですね。
『仮面ライダーセイバー』 番組公式サイト : https://www.tv-asahi.co.jp/saber/
ちなみに、今作からエンディングも(『仮面ライダー響鬼』以来)14年ぶりに復活し、スーパー戦隊シリーズ同様、主要キャストの皆さんが楽曲に乗せてダンスも披露してくれるとの事ですので、そちらの方も注目ですよ!

(聖帝サウザー) 令和最初の仮面ライダーとして注目を集めていた『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)だが、途中で(新型コロナウイルス蔓延の影響で)撮影中止に追い込まれるという憂いの目に遭いながらも、とうとう(8月30日に)最終回を迎えたな…。
詳しい内容についてはネタバレになるからあまり言えんのだが、(ラスボスの)アーク自体はまだ完全に滅んでいないため、奴との決着はその新たな刺客(?)となるエス(演:伊藤英明)こと仮面ライダーエデンも登場する劇場版(12月18日公開予定)まで持ち越しになるという事だな。

まあ、現在がこういう状況だから「(本来夏に公開するはずだった)劇場版は、今年中に公開されるのだろうか…」と不安に思っていた下郎の方もいただろうが、年末にスライドしたとはいえこうして公開が決定した事だし、とりあえず安心したんじゃなかったりしてな!?
うぶわははははははははははははハハハハハハハハハハハハハハ!!!!
(フリーザ) 『魔進戦隊キラメイジャー』の劇場版も(同日に)同時上映されるとの事ですから、ファンの方々にとって朗報なのは確かでしょうし、このような状況下でも映画の公開を楽しみに待っている子どもたちのためにも、これから撮影を行う制作スタッフや俳優の皆さんにはコロナに感染しないように気を付けて頑張って欲しいですね。
ところで、『仮面ライダーゼロワン』の次作である『仮面ライダーセイバー(聖刃)』が9月6日より放送開始されましたけれども、第2の令和ライダーとなる今回の仮面ライダーはどのような物語になるのでしょうか?

まあ、今作はストーリーや登場人物の設定が少々複雑なので、南斗の聖帝たるこのオレをもってしても判りやすく説明するのは正直難しいのだが…
あえて簡単に言えば、この仮面ライダーセイバーは神山飛羽真(かみやま とうま)という若き文豪が変身し、現実世界から突如として消失した街と人々を救うために戦うという「文豪にして剣豪!!」というライダーなのだ! (・∀・)
その詳しい内容については、公式(?)に発表されているあらすじと登場人物のプロフィールを読んだ方が判りやすいと思うので、以下の通り(一部改筆したものを)掲載しておこう。
◆ あらすじ
遥か昔より、森羅万象を司ってきた1冊の書物があった―――。
その本には、神話・物語・生物・化学技術の源などありとあらゆるものが刻まれ、そこに記された知識と力によって人類は進化し、文明は発展してきたのだった―――。
本は“聖剣”と“選ばれし剣士”によって守られ世界の均衡は保たれていたが、数千年前に本を奪おうとする輩が現れた時、本は世界に散らばって消失したが、本を巡る戦いはその後も密かに続いていった―――。
それから時は現代へと移り、若き小説家の神山飛羽真は『異空間の中で、ある剣士が本の魔物と壮絶な戦いを繰り広げ、“謎の少女”が助けを求める…』といういつもの夢を見ていた―――。
その夢は、昔から大切に持っている“飛び出す絵本”を読んだ時に必ず見るものであり、見るたびに「何か大切なことを忘れている」という感覚にとらわれるのだが、飛羽真本人はそれが何を意味しているのか判らぬままであった―――。
気持ちを切り替えていつもの生活を始めるが、突如として街の一部が消失するという不思議な現象が発生し、空間にはぽっかり大きく穴が空き、目の前から大事な家族や恋人が消えてしまった人々は混乱に陥る―――。
そして消失した街の一部は不思議な世界に現れ、そこに導かれた人々は「ここはどこだ?」「一体何が起きた?」「どうやったら帰れるの?」と騒然とする―――。
飛羽真や担当編集者の須藤芽依もその世界に突然導かれ、そこは飛羽真がよく見る夢に出るものと酷似していたが、夢と同様に謎の魔物が襲来し街を破壊し始めた―――。
「オレは絶対に、街を元の世界に戻す!」
飛羽真のその思いに呼応するかのように炎の剣が出現し、それを手にした瞬間、飛羽真はドラゴンの力を身に纏った炎の剣士・仮面ライダーセイバーとなって魔物に挑むのであった―――。
◆ 主な登場人物
◇ 神山飛羽真(かみやま とうま) / 仮面ライダーセイバー (演 : 内藤秀一郎)
本作の主人公であり、『ファンタジック本屋かみやま』を経営する若き小説家。
本が大好きで、飄々としているが熱い一面もあり、“約束”を何よりも大事にする。
相手を否定せず、全てを肯定してあげるという優しい性格の持ち主でもある。
炎の聖剣・火炎剣烈火(かえんけんれっか)と運命的な出会いを果たし仮面ライダーとなり、自分たちの暮らす世界とワンダーワールドを救うために戦うが、夢に現れる“謎の少女”が彼の運命を大きく変えていく。
決めゼリフは「物語の結末は俺が決める!」。
◇ 新堂倫太郎(しんどう りんたろう) / 仮面ライダーブレイズ (演 : 山口貴也)
遥か昔から人知れず、大いなる力を持つ本を守り世界の均衡を守ってきた組織・ソードオブロゴスに属する水の剣士。
組織とルールを何よりも優先する性格で、一見生真面目で取っ付きづらいが、美味しい物に目がなく、特にスイーツ好きが発覚してからは飛羽真と芽依のペースにハマっていく。
愛刀となる聖剣は、水勢剣流水(すいせいけんながれ)。
◇ 須藤芽依(すどう めい) (演 : 川津明日香)
飛羽真を担当する新人編集者。
好奇心旺盛だが興味があるのは楽しい事とSNSのみで、ギャルがそのまま社会人になったような性格。
しかし、好奇心と行動力は誰にも負けない。
◇ 富加宮賢人(ふかみや けんと) / 仮面ライダーエスパーダ (演 : 青木 瞭)
“ソードオブロゴス”に属する雷の剣士で、飛羽真の幼なじみ。
真との再会を喜ぶが、当の真が大事なことを忘れていると気付いて呆然とし、ついつい反発するようになる。
彼が操る聖剣は、雷鳴剣黄雷(らいめいけんいかずち)。
◇ 緋道 蓮(あかみち れん) / 仮面ライダー剣斬(けんざん) (演 : 富樫慧士)
“ソードオブロゴス”に属する風の剣士で、「正義は強さ」とこだわる才能あふれる剣士。
剣の実力は本物だが、賢人の剣技にベタ惚れしており、賢人の幼馴染みの飛羽真に対してはライバル心を燃やす。
聖剣は風双剣翠風(ふうそうけんはやて)。
◇ 尾上 亮(おがみ りょう) / 仮面ライダーバスター (演 : 生島勇輝)
大剣を背負う最強の剣士にして、最強の子育て王。
一人息子のそらを育てている子連れライダー。
◇ 大秦寺哲雄(だいしんじ てつお) (演 : 岡 宏明)
“ソードオブロゴス”に属する聖剣とワンダーライドブックのメンテナンスをする、アイテム愛溢れるメカニック。
飄々として掴みどころが無く、皆から一目置かれているが、その一方で過去の戦いを知る謎多き人物でもある。
◇ タッセル (演 : レ・ロマネスクTOBI)
異世界・ワンダーワールドのどこかから、物語を紡ぐように飛羽真たちの活躍を語る謎多き存在(ナレーター?)。
人間なのか、人間ではないのか、はたまた現在に生きているのか、過去の存在なのか、それすらも不明である。
◇ ソフィア (演 : 知念里奈)
はるか昔から聖剣に選ばれた剣士たちとともに世界を作った大いなる本を守り、世界の均衡を保ってきた組織“ソードオブロゴス”に仕える本の守護者。
北極にあるソードオブロゴスの本拠地・ノーザンベースから、飛羽真たちの戦いを見守っている。
◇ 炎の剣士 (演 : 平山浩行)
飛羽真が見る夢の中に出てくる先代の炎の剣士。
15年前におきた異変の最中、同志であり友人であった裏切り者の剣士・カリバーに立ち向かい、異変に巻き込まれた飛羽真を救い異変を止めるも、生死不明となるが…。
◇ ストリウス (演 : 古屋呂敏)
大いなる本の代わりとなる黒い本・アルターブックを作り、世界を入れ替えようとたくらむ本の魔人・メギド。
物語のジャンルを司り、慇懃無礼で皮肉屋。
◇ レジエル (演 : 高野海琉)
幻獣のジャンルを司る本の魔人・メギド。
プライドが高く、他のジャンルより高位の存在だと自負している。
◇ ズオス (演 : 才川コージ)
生物のジャンルを司る本の魔人・メギド。
脳筋パワー系の肉体派。
…と、『聖剣』などの言葉が多く出て来る事から、RPGの様なファンタジー要素が強い感じの内容なのだが、複数のライダーが出てきたり異世界で怪人と戦うといった設定は、(過去の作品である)『仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー鎧武』に近いものがあるかもな。
もちろん、『仮面ライダー』シリーズ恒例のフォームチェンジもあり、セイバーを始めとするライダーたちは物語のカギを握る重要なアイテムでもある『ワンダーライドブック』をベルトに挿し『聖剣ソードライバー』から聖剣を抜刀して変身するのだが、これをベルトにセットする位置によって様々なフォームチェンジが可能らしいぞ!
そして、ストーリーが進むにつれて、「飛羽真の見る夢は何を意味しているのか?」「ワンダーワールドとは一体何なのか?」「世界の消失現象は、誰が何の目的で起こしているのか?」などの様々な謎が明らかになるとの事なので、そちらの方も注目していきたいところだな。
今作に登場する仮面ライダーの皆さんはそれぞれが聖剣に選ばれた剣士だけあり、日本の抜刀術やフェンシングのような西洋剣術、中国武術など世界のさまざまな剣術を駆使して戦うとの事ですので、過去のシリーズ以上に剣戟を中心とした華麗なアクションが見られそうですね。(子育て王とかいうヘンな方も交じってますけどw)
それだけに、今作はあらゆる面でボリュームが多い感じなので、観る側としてもいろいろ大変になりそうですが、その分最後まで十分楽しんで観る事が出来そうですね。
『仮面ライダーセイバー』 番組公式サイト : https://www.tv-asahi.co.jp/saber/
ちなみに、今作からエンディングも(『仮面ライダー響鬼』以来)14年ぶりに復活し、スーパー戦隊シリーズ同様、主要キャストの皆さんが楽曲に乗せてダンスも披露してくれるとの事ですので、そちらの方も注目ですよ!
仮面ライダー史上初、エンディングテーマ曲でダンス 振付はTAKAHIRO(写真 全2枚)https://t.co/1W8jp7U1hE
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 1, 2020
#川上洋平 #内藤秀一郎 #山口貴也 #川津明日香 #TAKAHIRO #テレ朝 #仮面ライダー #nitiasa #ニチアサ #仮面ライダーセイバー #セイバー @syuichiro05141 @Asuka_Kawazu_ @saber_toei



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