2014-11-14(Fri)
問題作(?)・紅の戦艦
週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて連載されていた、戦艦もの(?)の漫画において、ある意味伝説のマンガとして(多分w)後世に残るであろう“問題作”。
尖閣諸島近海に、大戦時に最強の戦艦としてその名を馳せた『大和』に似た謎の艦艇が突如として出現し、尖閣諸島の一つを破壊するなど謎の行動を繰り返し、日本を騒動の海に巻き込んでいく――
と、ストーリー自体は至って軍事シミュレーション小説の様なシリアスなものなのですが、問題は作中の登場人物の方にありましてwww
まあ、本当に問題だらけなので、どのような人物が登場するのかはあえて言いませんが(笑) (´∀`;
ヒントを挙げるとすれば、プロレスを全く知らないという人がこのマンガを読んだ場合、作中の“ある人物”がとるポーズなどに対して、頭の上に「?」が浮かぶことでしょう。
それでも、他にもいろいろと問題が存在する事には変わりありませんがww ( ̄∀ ̄;
とにもかくにも、このような手法が(一部にw)ウケたためか、連載終了後しばらくして続編(『紅の戦艦 2ndシーズン』)がスタートしたのですが(現在は終了)、そこでも登場人物に関してやりたい放題でした(笑)
ある意味、『艦隊これくしょん』(日本の戦艦をモチーフにした美少女キャラ達が活躍するオンラインの戦闘シミュレーションゲーム)に対するアンチテーゼともいえる“硬派”の作品かもしれませんね。 (^^;

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