2018-09-03(Mon)
【訃報】『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』の原作者の漫画家・さくらももこ氏が永眠
マンガ『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』の原作者である漫画家のさくらももこ(本名非公開)氏が、今年8月15日に乳がんのため逝去されました(享年53歳)。

さくらももこ先生 自画像
特に、小学生の頃の自身をモデルにした女の子・まる子が主人公として登場する『ちびまる子ちゃん』は1990年にアニメ化してヒットし、2019年には放送開始30周年を迎えるほど今でも人気の高い作品なだけに、突然の訃報にショックを隠し切れないファンの方々やゆかりのある著名人から数々の哀悼のメッセージが送られています(下ツイッター画像はマンガ『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎先生からの追悼イラストです)。
(フリーザ) 同じフジテレビ系で放送していたアニメという事もあり、1994年の正月に放送された『新春アニメスペシャル』でまる子さんが(当時放送中だった『ドラゴンボールZ』の主人公の)孫悟空さんと共演するなど、『ドラゴンボール』との縁も浅くないですしね…。
わたし自身はまる子さんとは直接の認識は無いんですけれども、その代わりアニメ『アルプスの少女ハイジ』のハイジさんとかつてフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で副音声版のナレーションとして共演した事があったのですが、その時悪役キャラならではの悪い癖が抜けてなかったものですから…

後半のナレーション担当であるハイジさんと交代する際、ついハイジさんに対して「何ですか、あなたは? 消し去りますよ」と場違い過ぎるKY発言をしてしまったのですよw その後世間からは非難を受けまくったとか受けなかったとかでとにかく苦労しましたw A(^_^;;;;

(ベジータ) ってバトルものじゃない少女向けアニメの
一般市民(?)の少女にケンカ売ってどうする!!!? (゜Д゜;;;;
『セーラー●ーン』や『プ●キュア』シリーズのキャラだったらまだ良かったかもしれんけどw
まあその話はさておきw時代設定が昭和49~50年の頃の作品だけあって若き日のビートたけし氏や長嶋茂雄氏ら多くの有名人もアニメにゲスト出演し、さくら先生自ら作詞し織田哲郎氏が作曲したアニメ主題歌もヒットしましたね。
今や『ちびまる子ちゃん』のテーマソングとなったB.B.クイーンズの『おどるポンポコリン』(1990年発表)は、その後も様々なアーティストがカヴァーして現在もオープニング主題歌になっていますし(現在はヴィジュアル系エアバンドのゴールデンボンバーがカヴァー)、さくら先生も大ファンであり今年5月に亡くなった歌手の西城秀樹氏が歌った『走れ正直者』(1991年発表)も人気を集めました。
マンガの方でも同じ漫画家で友人でもある岡田あーみん氏のギャグマンガ『お父さんは心配症』とコラボし双方の作品のキャラクターが登場した話があるのですが、その中で『ちびまる子ちゃん』のハートフルな世界観に『おとうさんは心配性』ならではの狂気じみたギャグwが存分にブチ込まれたため、(『お父さんは心配性』の主人公である)佐々木光太郎氏のイカれっぷりが惜しみ無く発揮されてw説明するのも憚れるほどのカオスな内容となりましたねw

※画像はイメージです(何のw)
あと某検索サイトの(さくら先生の訃報を知らせる)記事へ寄せられた哀悼のコメントの中に一部意味深な内容のものがあったため、返信コメント欄が変な方向に盛り上がってしまいある意味炎上するwという予想外のアクシデント(?)もあったものの、そこはコメディマンガの作者らしく天国でまる子氏の口調で「みんなバカだねぇw」と苦笑しているかもしれませんね。
A(^_^;;;;
心からご冥福をお祈り申し上げます。

さくらももこ先生 自画像
特に、小学生の頃の自身をモデルにした女の子・まる子が主人公として登場する『ちびまる子ちゃん』は1990年にアニメ化してヒットし、2019年には放送開始30周年を迎えるほど今でも人気の高い作品なだけに、突然の訃報にショックを隠し切れないファンの方々やゆかりのある著名人から数々の哀悼のメッセージが送られています(下ツイッター画像はマンガ『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎先生からの追悼イラストです)。
さくらももこ先生ご逝去に際し、尾田さんより追悼イラストが届きました。
— ONE PIECE スタッフ【公式】 (@Eiichiro_Staff) 2018年8月28日
対談はもちろん、プライベートでもほんとうに仲が良かったお二人。
さくら先生のご冥福を心よりお祈り致します。 pic.twitter.com/2eE73Qixsn
(フリーザ) 同じフジテレビ系で放送していたアニメという事もあり、1994年の正月に放送された『新春アニメスペシャル』でまる子さんが(当時放送中だった『ドラゴンボールZ』の主人公の)孫悟空さんと共演するなど、『ドラゴンボール』との縁も浅くないですしね…。
わたし自身はまる子さんとは直接の認識は無いんですけれども、その代わりアニメ『アルプスの少女ハイジ』のハイジさんとかつてフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で副音声版のナレーションとして共演した事があったのですが、その時悪役キャラならではの悪い癖が抜けてなかったものですから…

後半のナレーション担当であるハイジさんと交代する際、ついハイジさんに対して「何ですか、あなたは? 消し去りますよ」と場違い過ぎるKY発言をしてしまったのですよw その後世間からは非難を受けまくったとか受けなかったとかでとにかく苦労しましたw A(^_^;;;;

(ベジータ) ってバトルものじゃない少女向けアニメの
一般市民(?)の少女にケンカ売ってどうする!!!? (゜Д゜;;;;
『セーラー●ーン』や『プ●キュア』シリーズのキャラだったらまだ良かったかもしれんけどw
まあその話はさておきw時代設定が昭和49~50年の頃の作品だけあって若き日のビートたけし氏や長嶋茂雄氏ら多くの有名人もアニメにゲスト出演し、さくら先生自ら作詞し織田哲郎氏が作曲したアニメ主題歌もヒットしましたね。
今や『ちびまる子ちゃん』のテーマソングとなったB.B.クイーンズの『おどるポンポコリン』(1990年発表)は、その後も様々なアーティストがカヴァーして現在もオープニング主題歌になっていますし(現在はヴィジュアル系エアバンドのゴールデンボンバーがカヴァー)、さくら先生も大ファンであり今年5月に亡くなった歌手の西城秀樹氏が歌った『走れ正直者』(1991年発表)も人気を集めました。
マンガの方でも同じ漫画家で友人でもある岡田あーみん氏のギャグマンガ『お父さんは心配症』とコラボし双方の作品のキャラクターが登場した話があるのですが、その中で『ちびまる子ちゃん』のハートフルな世界観に『おとうさんは心配性』ならではの狂気じみたギャグwが存分にブチ込まれたため、(『お父さんは心配性』の主人公である)佐々木光太郎氏のイカれっぷりが惜しみ無く発揮されてw説明するのも憚れるほどのカオスな内容となりましたねw

※画像はイメージです(何のw)
あと某検索サイトの(さくら先生の訃報を知らせる)記事へ寄せられた哀悼のコメントの中に一部意味深な内容のものがあったため、返信コメント欄が変な方向に盛り上がってしまいある意味炎上するwという予想外のアクシデント(?)もあったものの、そこはコメディマンガの作者らしく天国でまる子氏の口調で「みんなバカだねぇw」と苦笑しているかもしれませんね。
A(^_^;;;;
心からご冥福をお祈り申し上げます。




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