2018-06-07(Thu)
【悪質】もはや“総合格闘技”!? 大学同士のアメフトの試合で繰り返された反則タックルについて〈後編〉
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。

(当サイト支配人) 5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学-関西学院大学の定期戦での日本大学(以下日大)側の選手による関西学院大学(以下関学)側のQB(クォーターバック)の選手への反則タックルが問題となり、現在もメディアで取り上げられ物議を醸していますが…
それがキッカケとなり日大の“闇”の顔が次第に明らかにされていく中で、ヤバいと言うかちょっと変わっている方もいろいろ登場(?)しましたねw

(フリーザ) ちょっと変わってるどころか、もう怒りを通り越して「何なんだこの大学の連中は!?」とただただ唖然とするしかないほど相当思考がアレな方ばかりwですけれどもね…(汗)
特に凄いのが(日大の)田中英壽理事長で、週刊文春の記者が夜の街中で直撃インタビューしたところ「オレ知らないもん全然、フットボールなんて。ルールも知らないし」「本当はそういうのは『部』がやるの。全部『部』が責任持ってやる」と応答していたところまではまだ良かったのですが、その後の「オレ相撲部だから」という意味不明な発言wは草でしたからね
( ̄∀ ̄;;;;
まあ、実際にアメフトのルールを知っていたかとか相撲部だったとかは(今回の問題においては)別にどうでもいい事なんですけれどもw理事長からすれば問題の原因を作った(日大アメフト部の)内田監督やコーチ陣に対して「何でお前らが起こした問題を、理事長のオレがわざわざ尻拭いしてやらなきゃならないんだ!?」「おまえらがちゃんと責任持って解決しろ!」といった感じなんでしょうね。
ただ大学でこういう不祥事が起きた場合、その事実上のトップである理事長に対しても文字通り“監督不行届”として責任を問われるのは致し方の無い事ですし、このまま「我関せず」の姿勢で謝罪会見にも出て来ないのは正直マズいと思いますしね…。
理事長自身も過去にいろいろとスキャンダルを抱えていますから、うかつに公の場に出てきたらまたそれらの事をいろいろと掘り下げられるのがイヤだと言うのもあるんでしょうね。
しかし週刊文春(5月31日発売号)によると、理事長が(5月21日に)内田監督に常務理事も辞任するように迫ったところ内田氏が「俺を切るんですか!?」「(今までの理事長のスキャンダルを)全て公にしますよ!?」と“脅迫”されたと日大関係者からの証言がある事から、いずれにせよ理事長自身も四面楚歌の状態にいるのは確かですね。
(早乙女あこ) 問題が発覚してからは日大幹部たちによる問題の隠蔽工作(?)ばかりが目に付いてましたけれども、人事の話になるとこういう“仲間割れ”が起こるようでは、彼ら自身も一枚岩で繋がっていたというわけでは無かったという訳ですわね…。
前回の記事でも言いましたけれども、(5月23日に開かれた)内田監督と井上奨コーチの会見でも例の司会者がトチ狂って「(日体のブランドは)落ちません」とか言ってw強引に会見を打ち切ろうとして、かえってますます世間の批判を浴びて自分たちの首を絞める結果を招いてしまいましたしね。
挙句の果てには、その後(5月25日)に開かれた大塚吉兵衛学長の会見に何故か見知らぬお婆さんが乱入してきてw
「そんなまどろっこしい事(=会見)やってらんないのよ今! 目の前にボス(学長)がいるんだから」
「お前ら(日大の幹部たち)がしっかりしないから! いいか! お前らがしっかりしないからよ!」
などと叫びまくって退場させられてましたからねw
(この女性が)会見に乱入した理由については「(日大に対して)物申しに来た」と江●2:50氏ばりに答えておりwその後の記者によるインタビューでも
「子どもたちの若い芽を潰しているのはてめえら(日大の幹部たち)だろ!!と(伝えに来た)」
「今日は(学長の)胸ぐらをつかんでバシーンとやりに来た」
「日大は元々メンタルの部分の教育がなっていない。 日大は私が娘の頃はケツから2番目。 ああいう良い子(=タックルした選手)を潰したのはあいつらだ!」
と怒りをブチまけていましたが…
あの時と状況は違いますけれども、(2004年の)アテネオリンピックの男子マラソンに乱入してきた例のスカート男wを思い出しますね…w
しかし形はどうあれこの女性がおっしゃっている事はまさしく正論ですし、(悪質タックルの)問題に対してずさんな対応を続けている日大に憤慨している国民の方々を代表し、こういう場で日大の関係者に対して直談判してくれたのには溜飲が下がる思いですね (*´∀`*)
(遠藤サヤ) 関学の関係者の方たちや被害者の父親同様に「加害者の選手は単身会見を開いてまで誠意を込めて謝罪をしてくれたにもかかわらず、言い逃れを続けて彼だけに責任を押し付けようとする日大幹部らのやり方が許せない!!」と義憤に駆られての行動だったという事か…。

そういう理由ならわたしも納得出来るし、あのお婆さんが悪い人ではないというのは分かったけど、あのお婆さん自身は一体何者なのかな? (・・?
上の動画のようにすでにメディアでも詳細が取り上げられているので、恐縮ながら当サイトの方でも紹介させて頂きますと、板橋区に在住していらっしゃるせつこさんという方で、元カレもアメフト選手だった影響でご自身もアメフトが好きらしく、
「もう72歳だし、いつコロッとあの世にいっちゃうか分からない。 だから私の経験を伝えたいと思った」
「私は百貨店に勤めてきたけど、表面的には優しいんだ。 でも怒ると怖いぞ~。 その怖さをこれから思い知らせてやる」
「渋谷生まれで、400年前からこっちとら江戸っ子だい」
…といった感じでw今回の問題にもいたくご立腹されていた事から、正義感が強く(かつて試合前の長●力氏を花道でボコボコにしたw)“昭和のテロリスト”藤●喜明氏も真っ青のかなり気性の激しい女性のようですね(汗) A(^_^;;;;
ちなみにあの時どうやって(会見の場に)侵入したのかというと、「名刺も出さずにスーッと入っちゃった」らしくw会見前にも記者の方たちに「信じられないかもしれないけれど、私には宇宙がついている。 これから面白いことが起こるよ」という達観しているかのようなセリフで乱入を予告していたそうです(笑)。
にもかかわらず、こうしてまんまと一般人による(会見への)乱入を許してしまった事で構内の警備においても危機管理の無さを露呈するハメになってしまい、日大の立場がこれでますます危うくなったわけですわね…(汗)
いろいろとブッ飛んだキャラながらw加害者の選手のために身を張って訴えてくれた厳しくも優しい女性であるせつこさんの想いに応えるためにも、被害者の選手のお父様や関学関係者の皆さま、マスコミの方々にはこれからも日大に対し「暴力振るった事認め(ry」と言わんばかりにw今回の問題についてどんどん追求していってほしいですわね。

(当サイト支配人) 5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学-関西学院大学の定期戦での日本大学(以下日大)側の選手による関西学院大学(以下関学)側のQB(クォーターバック)の選手への反則タックルが問題となり、現在もメディアで取り上げられ物議を醸していますが…
それがキッカケとなり日大の“闇”の顔が次第に明らかにされていく中で、ヤバいと言うかちょっと変わっている方もいろいろ登場(?)しましたねw

(フリーザ) ちょっと変わってるどころか、もう怒りを通り越して「何なんだこの大学の連中は!?」とただただ唖然とするしかないほど相当思考がアレな方ばかりwですけれどもね…(汗)
特に凄いのが(日大の)田中英壽理事長で、週刊文春の記者が夜の街中で直撃インタビューしたところ「オレ知らないもん全然、フットボールなんて。ルールも知らないし」「本当はそういうのは『部』がやるの。全部『部』が責任持ってやる」と応答していたところまではまだ良かったのですが、その後の「オレ相撲部だから」という意味不明な発言wは草でしたからね
( ̄∀ ̄;;;;
まあ、実際にアメフトのルールを知っていたかとか相撲部だったとかは(今回の問題においては)別にどうでもいい事なんですけれどもw理事長からすれば問題の原因を作った(日大アメフト部の)内田監督やコーチ陣に対して「何でお前らが起こした問題を、理事長のオレがわざわざ尻拭いしてやらなきゃならないんだ!?」「おまえらがちゃんと責任持って解決しろ!」といった感じなんでしょうね。
ただ大学でこういう不祥事が起きた場合、その事実上のトップである理事長に対しても文字通り“監督不行届”として責任を問われるのは致し方の無い事ですし、このまま「我関せず」の姿勢で謝罪会見にも出て来ないのは正直マズいと思いますしね…。
理事長自身も過去にいろいろとスキャンダルを抱えていますから、うかつに公の場に出てきたらまたそれらの事をいろいろと掘り下げられるのがイヤだと言うのもあるんでしょうね。
しかし週刊文春(5月31日発売号)によると、理事長が(5月21日に)内田監督に常務理事も辞任するように迫ったところ内田氏が「俺を切るんですか!?」「(今までの理事長のスキャンダルを)全て公にしますよ!?」と“脅迫”されたと日大関係者からの証言がある事から、いずれにせよ理事長自身も四面楚歌の状態にいるのは確かですね。
(早乙女あこ) 問題が発覚してからは日大幹部たちによる問題の隠蔽工作(?)ばかりが目に付いてましたけれども、人事の話になるとこういう“仲間割れ”が起こるようでは、彼ら自身も一枚岩で繋がっていたというわけでは無かったという訳ですわね…。
前回の記事でも言いましたけれども、(5月23日に開かれた)内田監督と井上奨コーチの会見でも例の司会者がトチ狂って「(日体のブランドは)落ちません」とか言ってw強引に会見を打ち切ろうとして、かえってますます世間の批判を浴びて自分たちの首を絞める結果を招いてしまいましたしね。
挙句の果てには、その後(5月25日)に開かれた大塚吉兵衛学長の会見に何故か見知らぬお婆さんが乱入してきてw
「そんなまどろっこしい事(=会見)やってらんないのよ今! 目の前にボス(学長)がいるんだから」
「お前ら(日大の幹部たち)がしっかりしないから! いいか! お前らがしっかりしないからよ!」
などと叫びまくって退場させられてましたからねw
(この女性が)会見に乱入した理由については「(日大に対して)物申しに来た」と江●2:50氏ばりに答えておりwその後の記者によるインタビューでも
「子どもたちの若い芽を潰しているのはてめえら(日大の幹部たち)だろ!!と(伝えに来た)」
「今日は(学長の)胸ぐらをつかんでバシーンとやりに来た」
「日大は元々メンタルの部分の教育がなっていない。 日大は私が娘の頃はケツから2番目。 ああいう良い子(=タックルした選手)を潰したのはあいつらだ!」
と怒りをブチまけていましたが…
あの時と状況は違いますけれども、(2004年の)アテネオリンピックの男子マラソンに乱入してきた例のスカート男wを思い出しますね…w
しかし形はどうあれこの女性がおっしゃっている事はまさしく正論ですし、(悪質タックルの)問題に対してずさんな対応を続けている日大に憤慨している国民の方々を代表し、こういう場で日大の関係者に対して直談判してくれたのには溜飲が下がる思いですね (*´∀`*)
(遠藤サヤ) 関学の関係者の方たちや被害者の父親同様に「加害者の選手は単身会見を開いてまで誠意を込めて謝罪をしてくれたにもかかわらず、言い逃れを続けて彼だけに責任を押し付けようとする日大幹部らのやり方が許せない!!」と義憤に駆られての行動だったという事か…。

そういう理由ならわたしも納得出来るし、あのお婆さんが悪い人ではないというのは分かったけど、あのお婆さん自身は一体何者なのかな? (・・?
上の動画のようにすでにメディアでも詳細が取り上げられているので、恐縮ながら当サイトの方でも紹介させて頂きますと、板橋区に在住していらっしゃるせつこさんという方で、元カレもアメフト選手だった影響でご自身もアメフトが好きらしく、
「もう72歳だし、いつコロッとあの世にいっちゃうか分からない。 だから私の経験を伝えたいと思った」
「私は百貨店に勤めてきたけど、表面的には優しいんだ。 でも怒ると怖いぞ~。 その怖さをこれから思い知らせてやる」
「渋谷生まれで、400年前からこっちとら江戸っ子だい」
…といった感じでw今回の問題にもいたくご立腹されていた事から、正義感が強く(かつて試合前の長●力氏を花道でボコボコにしたw)“昭和のテロリスト”藤●喜明氏も真っ青のかなり気性の激しい女性のようですね(汗) A(^_^;;;;
ちなみにあの時どうやって(会見の場に)侵入したのかというと、「名刺も出さずにスーッと入っちゃった」らしくw会見前にも記者の方たちに「信じられないかもしれないけれど、私には宇宙がついている。 これから面白いことが起こるよ」という達観しているかのようなセリフで乱入を予告していたそうです(笑)。
にもかかわらず、こうしてまんまと一般人による(会見への)乱入を許してしまった事で構内の警備においても危機管理の無さを露呈するハメになってしまい、日大の立場がこれでますます危うくなったわけですわね…(汗)
いろいろとブッ飛んだキャラながらw加害者の選手のために身を張って訴えてくれた厳しくも優しい女性であるせつこさんの想いに応えるためにも、被害者の選手のお父様や関学関係者の皆さま、マスコミの方々にはこれからも日大に対し「暴力振るった事認め(ry」と言わんばかりにw今回の問題についてどんどん追求していってほしいですわね。




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