2018-03-16(Fri)
【相撲】大横綱・白鵬はなぜ“悪役”と化したのか…ファンの人々が求める理想の横綱像とは
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。

(シン) 力こそが正義…… いい時代になったものだ…… いろんな意味でw
強者は心置きなく好きなものを自分のものに出来る……
だがその代償は予想以上に大きく、己の地位や名誉をも一瞬にして無に還してしまう“諸刃の剣”にもなりかねん…!!
それは『北斗の拳』にて南斗孤鷲拳の伝承者として登場し、(『北斗の拳』の主人公である)ケンシロウに敗れたオレ自身が一番よく知っている事だ。
かつて友人でありユリアを巡る恋敵でもあったケンシロウを襲撃して強引にユリアを奪い去り、彼女のために略奪を繰り返し不動の権力を手にするものの、結局それはただ彼女を悲しませるだけの愚行に過ぎず、その後成長してパワーアップを果たしたケンシロウに成す術も無く敗れてしまったからな…。


(フリーザ) …まあ“因果応報”ではないですけれども、つまりわたしの様にw欲望と執念の赴くまま行動しても自他共に救われることはなく、ただ地位や名誉を得るために“悪事”を働き続けていれば、いずれ自分自身をも破滅させてしまうという事ですよね…
(-_-
それを証明するかのように、最近の相撲界は元横綱・日馬富士氏による貴ノ岩氏に対する暴行事件、立行司の第40代式守伊之助氏による若手行司へのセクハラに続き、十両・大砂嵐氏による無免許運転での自動車事故、そして(2016年6月の)春日野部屋での兄弟子の弟弟子への暴行事件の発覚など不祥事が相次ぎ、ますますその権威を落としつつありますね…。

前述の暴行事件を機に相撲界の悪い風習を無くそうと動いていた(貴ノ岩氏の師匠である)貴乃花親方も、最近は春場所を初日から欠勤し続けるなどの奇行を繰り返してもう自分でも何やってんのか分からなくなってんじゃねェかwというような状態で、世間からの風当たりがより一層強くなってますからね。
その上今や最強の大横綱として称えられている白鵬関も、以前から格下力士を相手に張り手やかち上げを繰り出す取り組みが「横綱らしくない」と問題視されている事に加え、先の暴行事件で個人的に気に入らなかった貴ノ岩をシメようと(日馬富士氏に)暴行を指示した“黒幕”ではないかと疑われており、自らも窮地に立たされていますからね… (._.;;;;
しかも昨年11月26日の九州場所千秋楽で歴代最多40回目の幕内優勝を飾り、インタビューの際に(暴行事件の被害者である)貴ノ岩関ならまだしも(加害者の)日馬富士関まで「再びこの土俵に上げてあげたいなと思います」とブチ上げた上、その後でなぜか観客の方々と一緒に万歳三唱をするなどの意味不明な言動wも目立ってきてますし…(汗)
(早乙女あこ) まあ、横綱の品格に対する考え方は人それぞれでしょうし、相撲ファンの方々からしても力士のみなさんに対して自分自身の理想の横綱像をムリヤリ押し付けるわけにもいかないですけれども、やはり横綱である以上は「相撲ファンの人々は横綱(である自分)に対して何を求めているのか」を改めて認識して、土俵上での取り組みはもちろんプライベートでの素行を今一度見直さなければいけませんわね。
ワタクシも自分の描いている理想のトップアイドルになるためにアイドル活動を続けておりますけれども、エ●ザさんみたく自己中じゃwただ自分の思うがままに行動しているだけではファンの人々からの支持は得られないという事を今までの経験の中で十分痛感してますし (A^_^;;;;
まあ大横綱といってもやはり一人の人間ですし、自身の待遇や今の角界のしたきりに対する不満はいろいろあるでしょうから、それが悪い形で土俵上での取り組みやプライベートに表れてしまっているという事なんでしょうね。
それでもかつては朝青龍氏が引退してからは一人横綱という重圧と周囲からの期待を背負って闘ってきたわけですから、これからも横綱として相撲界を支えていってほしいとは思いますし、このまま過剰なスタンドプレーを続けて世間から単なる“悪人”として見なされ落ちぶれていく姿だけは見たくないですね。

そう、闘いにおいて何の大義も持たずただ勝利を重ねるのみでは決して“最強”にはなれんし、自らの栄華だけを追い求めるのみでは決して周囲から畏敬されるような真の王者になれんのだ…。
オレも一応南斗六聖拳の一人に名を連ねてはいるものの、南斗孤鷲拳の伝承者でありケンシロウとはユリアを巡っての恋のライバルにして最初の強敵(とも)であるという以外はほとんど取り柄の無い地味なキャラクターだし、それほど登場回数が多いわけでもないからファンにも印象に残りにくいしな…(汗) ( ̄∀ ̄;;;;
拳の実力はもちろん、王としてのカリスマ性においても南斗最強と言われるサウザーには到底及ばないし、見た目のカッコよさでもレイには敵わないし、ナルシストキャラとしてもユダに負けるし、単なる悪役キャラとしてもそれこそジャギ以下の扱いだしwそのジャギですらスピンオフ作品(『極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝』)で主人公になってるのにオレには未だにそういう話が来ないし…(同じくスピンオフ作品の『北斗の拳ユリア外伝 慈母の星』には準主役的な形で登場してるけど)
そんな感じで『北斗の拳』のキャラとしては全体的にインパクトが弱いから、ケンシロウの強敵(とも)の一人という設定を取っちゃったらそこらのザコキャラと何ら変わりないようなもんだからなぁ…(涙) ※あくまでシン氏自身の妄想ですw


(ベジータ) って一体 何の話しとんねん?!!! (゜Д゜;;;;
てかアンタも(原作にて)いきなりフル●ンw丸裸で初登場した時はいろんな意味でインパクトあったけどw
関係者の皆さまスミマセンでした(汗) (A^_^;;;;

(シン) 力こそが正義…… いい時代になったものだ…… いろんな意味でw
強者は心置きなく好きなものを自分のものに出来る……
だがその代償は予想以上に大きく、己の地位や名誉をも一瞬にして無に還してしまう“諸刃の剣”にもなりかねん…!!
それは『北斗の拳』にて南斗孤鷲拳の伝承者として登場し、(『北斗の拳』の主人公である)ケンシロウに敗れたオレ自身が一番よく知っている事だ。
かつて友人でありユリアを巡る恋敵でもあったケンシロウを襲撃して強引にユリアを奪い去り、彼女のために略奪を繰り返し不動の権力を手にするものの、結局それはただ彼女を悲しませるだけの愚行に過ぎず、その後成長してパワーアップを果たしたケンシロウに成す術も無く敗れてしまったからな…。


(フリーザ) …まあ“因果応報”ではないですけれども、つまり
(-_-
それを証明するかのように、最近の相撲界は元横綱・日馬富士氏による貴ノ岩氏に対する暴行事件、立行司の第40代式守伊之助氏による若手行司へのセクハラに続き、十両・大砂嵐氏による無免許運転での自動車事故、そして(2016年6月の)春日野部屋での兄弟子の弟弟子への暴行事件の発覚など不祥事が相次ぎ、ますますその権威を落としつつありますね…。

前述の暴行事件を機に相撲界の悪い風習を無くそうと動いていた(貴ノ岩氏の師匠である)貴乃花親方も、最近は春場所を初日から欠勤し続けるなどの奇行を繰り返してもう自分でも何やってんのか分からなくなってんじゃねェかwというような状態で、世間からの風当たりがより一層強くなってますからね。
その上今や最強の大横綱として称えられている白鵬関も、以前から格下力士を相手に張り手やかち上げを繰り出す取り組みが「横綱らしくない」と問題視されている事に加え、先の暴行事件で個人的に気に入らなかった貴ノ岩をシメようと(日馬富士氏に)暴行を指示した“黒幕”ではないかと疑われており、自らも窮地に立たされていますからね… (._.;;;;
しかも昨年11月26日の九州場所千秋楽で歴代最多40回目の幕内優勝を飾り、インタビューの際に(暴行事件の被害者である)貴ノ岩関ならまだしも(加害者の)日馬富士関まで「再びこの土俵に上げてあげたいなと思います」とブチ上げた上、その後でなぜか観客の方々と一緒に万歳三唱をするなどの意味不明な言動wも目立ってきてますし…(汗)
(早乙女あこ) まあ、横綱の品格に対する考え方は人それぞれでしょうし、相撲ファンの方々からしても力士のみなさんに対して自分自身の理想の横綱像をムリヤリ押し付けるわけにもいかないですけれども、やはり横綱である以上は「相撲ファンの人々は横綱(である自分)に対して何を求めているのか」を改めて認識して、土俵上での取り組みはもちろんプライベートでの素行を今一度見直さなければいけませんわね。
ワタクシも自分の描いている理想のトップアイドルになるためにアイドル活動を続けておりますけれども、
まあ大横綱といってもやはり一人の人間ですし、自身の待遇や今の角界のしたきりに対する不満はいろいろあるでしょうから、それが悪い形で土俵上での取り組みやプライベートに表れてしまっているという事なんでしょうね。
それでもかつては朝青龍氏が引退してからは一人横綱という重圧と周囲からの期待を背負って闘ってきたわけですから、これからも横綱として相撲界を支えていってほしいとは思いますし、このまま過剰なスタンドプレーを続けて世間から単なる“悪人”として見なされ落ちぶれていく姿だけは見たくないですね。

そう、闘いにおいて何の大義も持たずただ勝利を重ねるのみでは決して“最強”にはなれんし、自らの栄華だけを追い求めるのみでは決して周囲から畏敬されるような真の王者になれんのだ…。
オレも一応南斗六聖拳の一人に名を連ねてはいるものの、南斗孤鷲拳の伝承者でありケンシロウとはユリアを巡っての恋のライバルにして最初の強敵(とも)であるという以外はほとんど取り柄の無い地味なキャラクターだし、それほど登場回数が多いわけでもないからファンにも印象に残りにくいしな…(汗) ( ̄∀ ̄;;;;
拳の実力はもちろん、王としてのカリスマ性においても南斗最強と言われるサウザーには到底及ばないし、見た目のカッコよさでもレイには敵わないし、ナルシストキャラとしてもユダに負けるし、単なる悪役キャラとしてもそれこそジャギ以下の扱いだしwそのジャギですらスピンオフ作品(『極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝』)で主人公になってるのにオレには未だにそういう話が来ないし…(同じくスピンオフ作品の『北斗の拳ユリア外伝 慈母の星』には準主役的な形で登場してるけど)
そんな感じで『北斗の拳』のキャラとしては全体的にインパクトが弱いから、ケンシロウの強敵(とも)の一人という設定を取っちゃったらそこらのザコキャラと何ら変わりないようなもんだからなぁ…(涙) ※あくまでシン氏自身の妄想ですw


(ベジータ) って一体 何の話しとんねん?!!! (゜Д゜;;;;
てかアンタも(原作にて)いきなり
関係者の皆さまスミマセンでした(汗) (A^_^;;;;




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