2018-01-18(Thu)
【大相撲・日馬富士暴行事件】3横綱に対する処罰は妥当なのか? 相撲協会が“身内”に甘過ぎる理由とは
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。

(ビルス) 現在も世間を騒がせている(東京・錦糸町のカラオケバーでの)元横綱・日馬富士氏の貴ノ岩氏に対する暴行事件に関して、日本相撲協会は昨年12月20日に(その場に同席していながら)日馬富士氏の暴行を止められなかったという理由で他2人の横綱(白鵬関・鶴竜関)に対しても減給処分(※)を下したけれども、それでも(処分の内容が)甘過ぎるような気がするんだよね…。
※白鵬関は初場所のある今年1月分の給与全額と2月分の給与半額、鶴竜関は給与1月分の給与全額が没収される。
その上、立行司の第40代式守伊之助氏が昨年の冬巡業中(12月16日)に(沖縄県宜野湾市で)泥酔し、相手が男性にもかかわらず10代の若手行司にキスをして胸を触るなどのセクハラをしていたなんてシャレにもならん不祥事が発覚したし、ますます角界の権威が堕ちていく一方だな…(汗)。
若手行司が(式守氏に対して)処罰を求める意向が無い事から相撲協会は被害届は提出せず、式守氏に対しても出場停止3場所の処分を下したけれども、当の本人はその時の記憶が無いらしく、別に訊かれてもないのに「ワイはホ●やない!!」と言わんばかりにw自分に男色趣味はないと釈明していたものの、今の角界がこういう状況下にもかかわらず更に恥を上塗りするような行為に及んでしまうとはあまりにも危機感が足りなさ過ぎだよねぇ… (-_- ※その後、式守氏は辞職を提出し夏場所後に受理される予定

(ウイス) まあ、だからといって全員●刑にしろとまでは言いませんけれどもw日馬富士氏の件については人1人が頭部に約10針縫うほどのケガを負っているれっきとした傷害事件ですし、金銭云々で片づけられる問題じゃないという事実を(相撲協会は)きちんと自覚するべきでしょうね。
(日本相撲協会の)八角理事長もガバナンスの不備、対応の遅れなどの責任を取って自ら3か月分の給与全額の返上を申し出ましたけれども、それも自分も“タダ働き”するからそれで「全部チャラにしちゃえ~~~」っていうw魂胆がしなくもないですからねェ…(汗)

画像はイメージです(←何のw)
普段から個人的に気に入らなかった貴ノ岩氏をシメるために白鵬関が(日馬富士氏に対し)暴行を指示したという噂も立っていますし、世間からは白鵬関にも解雇もしくは引退勧告しろとの声が多数出ていますからね。
「そう易々と(横綱という)角界の看板を手放したくない」という保守的な考えに捉われ過ぎている者が多く、(問題を起こした)力士に対して厳しい処分を下せずにいる今の相撲協会ならではの悪い癖だな…。
協会がこんな調子だから、(貴ノ岩氏の師匠である)貴乃花親方もウンザリして

(ベジータ) もうこんな連中とは
やってらREN●AAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
って感じでブチ切れてw(相撲協会の)危機管理委員会から貴ノ岩氏に対する聴取への協力を求められてもなかなか応対する気になれなかったんだろうね…。
まあ貴乃花親方の方もムキになり過ぎている部分もあるでしょうけれども、弟子がこれだけのケガを負わされて黙っていられないという気持ちは痛いほどよく分かりますし、「神事でもある相撲を穢(けが)さないためにも、これ以上不祥事を起こさせてはいけない」という危機感を抱いているからこその行動だと思いますしね。
結果としては(1月4日に開かれた臨時評議員会で)協会理事から役員待遇委員への2階級降格が決定しましたけれども、それも(協会にとって)厄介な存在である貴乃花親方の動きを封じるための協会による“謀略”のような気がしなくもないですし、相撲ファンの人々からも「なんで貴乃花親方だけこんなに重い処分なんだ!!?」と批判の声が上がっていますからね…。

協会側からすれば、これ以上騒動を長引かせてファンが相撲から離れていかないように強引な手段を取って丸く収めようとしてるんだろうけれども、かえって余計に自分たちの首を絞め続けている事に気付くべきだろうね。
事件の背景には八百長についてのやり取りが絡んでいるという噂もあるし、そういう“疑惑”の部分も含めて一日も早く真相を解明して、相撲ファンの方々が納得のいくようしかるべき対処をとってほしいところだな…。

(ビルス) 現在も世間を騒がせている(東京・錦糸町のカラオケバーでの)元横綱・日馬富士氏の貴ノ岩氏に対する暴行事件に関して、日本相撲協会は昨年12月20日に(その場に同席していながら)日馬富士氏の暴行を止められなかったという理由で他2人の横綱(白鵬関・鶴竜関)に対しても減給処分(※)を下したけれども、それでも(処分の内容が)甘過ぎるような気がするんだよね…。
※白鵬関は初場所のある今年1月分の給与全額と2月分の給与半額、鶴竜関は給与1月分の給与全額が没収される。
その上、立行司の第40代式守伊之助氏が昨年の冬巡業中(12月16日)に(沖縄県宜野湾市で)泥酔し、相手が男性にもかかわらず10代の若手行司にキスをして胸を触るなどのセクハラをしていたなんてシャレにもならん不祥事が発覚したし、ますます角界の権威が堕ちていく一方だな…(汗)。
若手行司が(式守氏に対して)処罰を求める意向が無い事から相撲協会は被害届は提出せず、式守氏に対しても出場停止3場所の処分を下したけれども、当の本人はその時の記憶が無いらしく、別に訊かれてもないのに「ワイはホ●やない!!」と言わんばかりにw自分に男色趣味はないと釈明していたものの、今の角界がこういう状況下にもかかわらず更に恥を上塗りするような行為に及んでしまうとはあまりにも危機感が足りなさ過ぎだよねぇ… (-_- ※その後、式守氏は辞職を提出し夏場所後に受理される予定

(ウイス) まあ、だからといって全員●刑にしろとまでは言いませんけれどもw日馬富士氏の件については人1人が頭部に約10針縫うほどのケガを負っているれっきとした傷害事件ですし、金銭云々で片づけられる問題じゃないという事実を(相撲協会は)きちんと自覚するべきでしょうね。
(日本相撲協会の)八角理事長もガバナンスの不備、対応の遅れなどの責任を取って自ら3か月分の給与全額の返上を申し出ましたけれども、それも自分も“タダ働き”するからそれで「全部チャラにしちゃえ~~~」っていうw魂胆がしなくもないですからねェ…(汗)

画像はイメージです(←何のw)
普段から個人的に気に入らなかった貴ノ岩氏をシメるために白鵬関が(日馬富士氏に対し)暴行を指示したという噂も立っていますし、世間からは白鵬関にも解雇もしくは引退勧告しろとの声が多数出ていますからね。
「そう易々と(横綱という)角界の看板を手放したくない」という保守的な考えに捉われ過ぎている者が多く、(問題を起こした)力士に対して厳しい処分を下せずにいる今の相撲協会ならではの悪い癖だな…。
協会がこんな調子だから、(貴ノ岩氏の師匠である)貴乃花親方もウンザリして

(ベジータ) もうこんな連中とは
やってらREN●AAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
って感じでブチ切れてw(相撲協会の)危機管理委員会から貴ノ岩氏に対する聴取への協力を求められてもなかなか応対する気になれなかったんだろうね…。
まあ貴乃花親方の方もムキになり過ぎている部分もあるでしょうけれども、弟子がこれだけのケガを負わされて黙っていられないという気持ちは痛いほどよく分かりますし、「神事でもある相撲を穢(けが)さないためにも、これ以上不祥事を起こさせてはいけない」という危機感を抱いているからこその行動だと思いますしね。
結果としては(1月4日に開かれた臨時評議員会で)協会理事から役員待遇委員への2階級降格が決定しましたけれども、それも(協会にとって)厄介な存在である貴乃花親方の動きを封じるための協会による“謀略”のような気がしなくもないですし、相撲ファンの人々からも「なんで貴乃花親方だけこんなに重い処分なんだ!!?」と批判の声が上がっていますからね…。

協会側からすれば、これ以上騒動を長引かせてファンが相撲から離れていかないように強引な手段を取って丸く収めようとしてるんだろうけれども、かえって余計に自分たちの首を絞め続けている事に気付くべきだろうね。
事件の背景には八百長についてのやり取りが絡んでいるという噂もあるし、そういう“疑惑”の部分も含めて一日も早く真相を解明して、相撲ファンの方々が納得のいくようしかるべき対処をとってほしいところだな…。



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