2016-07-31(Sun)
『ストリートファイター』の豪鬼も参戦する『鉄拳7』の続編が、ついにアーケードにて稼働!
3D格闘ゲーム『鉄拳7』の続編『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』が7月5日に稼働し、前作では明らかにされていなかったストーリーがついに公式サイトにて公開されました。
2月には全国各地のゲームセンターでロケテストも行われ、次第にその全貌が明らかになりつつあります。
今回はその『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の現時点で判明している詳細について解説していきたいと思います。
◆ 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の主なストーリーは?
(『鉄拳6』にて)三島財閥の当主となった風間仁は突如として世界中の国々に宣戦布告して戦争を引き起こし、それを鎮圧せんとするG社の支配者である父・三島一八と抗争を繰り広げていた―――。
だがそれは、一八と仁の接触により復活した邪悪の化身・アザゼルを争いから生まれる負のエネルギーを溜める事で実体化させ、それを倒して世界を滅亡から救うという仁の苦肉の策であった―――。
だが、アザゼルを倒した(と思われる)仁が行方不明になり三島財閥がG社に押されかけていたところ、祖父の三島平八が再び財閥当主の座に就いた事で戦況を立て直す―――。
そして平八は息子・一八との長年の因縁に決着を付ける場として第7回鉄拳大会(The King of Iron Fist Tournament)の開催を発表するが、そこに鬼神の如き力を宿す一人の武道家が姿を現した―――。
その者の名は豪鬼―――。
『殺意の波動』を纏(まと)い、自ら『拳を極めし者』と名乗り強敵との死合(しあい)を求め彷徨するその漢(おとこ)は、知己であった平八の妻・三島一美と交わした「平八を倒し、世の乱れを正す」という約束を果たすため、戦いの場に降り立ったのだった―――。
…といった感じのストーリーなのですが、やはり注目すべきポイントなのはカプコンの格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズのキャラクターである豪鬼がなぜ一美と知り合いなのかという事ですね。
平八自身は豪鬼については何も知らなかったようですが、PV内での「時来れば、うぬへの借りは返す」「一美殿との約束、今こそ果たそうぞ」という台詞から、豪鬼自身は一美とは何かしら交流があったというのは確かなようですが…。
その真相については家庭版が発売された時に明らかになるでしょうが、豪鬼も介入してきた事で三島家の一族同士の抗争がどのような結末を迎えるのか気になるところです。
◆ 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の主なゲームシステムについて
パワークラッシュ(相手の上・中段攻撃を受け止めながら攻撃)やレイジアーツ(体力が一定以上減り、レイジ状態になった時に繰り出せる超必殺技のようなもの)などのシステムは前作(『鉄拳7』)をそのまま踏襲した形になりますが、セルゲイ・ドラグノフやジョシー・リサールなど一部のキャラクターにおいてはレイジアーツの演出が変更になっています。
ちなみに豪鬼のレイジアーツは、『ストリートファイター』シリーズなどでもお馴染みのスーパーコンボ(超必殺技)である『瞬獄殺』になっています(演出は『ストリートファイターⅣ』でのウルトラコンボ『真・瞬獄殺』)。
◆ 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』に追加される使用キャラクターは?
前述の通り『ストリートファイター』シリーズから豪鬼が登場し、さらに『鉄拳タッグトーナメント2』までの常連キャラクターであったニーナ・ウィリアムズが再登場しますが、その他の前々作(『鉄拳タッグトーナメント2』)まで登場していたキャラクターもタイムリリースで再登場する可能性もあるかもしれません。
現時点で考えられるのは、李超狼(リー・チャオラン)、雷武龍(レイ・ウーロン)、アーマーキング、巌竜、クマ、パンダ、アンナ・ウィリアムズ、ロジャーJr、ジュリア・チャン、クレイグ・マードック、レイヴン、ボブ、ザフィーナ、ミゲルあたりでしょうか?(それぞれのキャラクターの詳細については割愛)
ちなみに前作(『鉄拳7』)にタイムリリースで新キャラクターとして登場した強化人間・ギガースの正体は、実は改造手術を受けたマードックではないかという噂が一部で流れているようですが、そうでない事を願うばかりですね(苦笑)
(´∀`;;
2月には全国各地のゲームセンターでロケテストも行われ、次第にその全貌が明らかになりつつあります。
今回はその『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の現時点で判明している詳細について解説していきたいと思います。
◆ 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の主なストーリーは?
(『鉄拳6』にて)三島財閥の当主となった風間仁は突如として世界中の国々に宣戦布告して戦争を引き起こし、それを鎮圧せんとするG社の支配者である父・三島一八と抗争を繰り広げていた―――。
だがそれは、一八と仁の接触により復活した邪悪の化身・アザゼルを争いから生まれる負のエネルギーを溜める事で実体化させ、それを倒して世界を滅亡から救うという仁の苦肉の策であった―――。
だが、アザゼルを倒した(と思われる)仁が行方不明になり三島財閥がG社に押されかけていたところ、祖父の三島平八が再び財閥当主の座に就いた事で戦況を立て直す―――。
そして平八は息子・一八との長年の因縁に決着を付ける場として第7回鉄拳大会(The King of Iron Fist Tournament)の開催を発表するが、そこに鬼神の如き力を宿す一人の武道家が姿を現した―――。
その者の名は豪鬼―――。
『殺意の波動』を纏(まと)い、自ら『拳を極めし者』と名乗り強敵との死合(しあい)を求め彷徨するその漢(おとこ)は、知己であった平八の妻・三島一美と交わした「平八を倒し、世の乱れを正す」という約束を果たすため、戦いの場に降り立ったのだった―――。
…といった感じのストーリーなのですが、やはり注目すべきポイントなのはカプコンの格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズのキャラクターである豪鬼がなぜ一美と知り合いなのかという事ですね。
平八自身は豪鬼については何も知らなかったようですが、PV内での「時来れば、うぬへの借りは返す」「一美殿との約束、今こそ果たそうぞ」という台詞から、豪鬼自身は一美とは何かしら交流があったというのは確かなようですが…。
その真相については家庭版が発売された時に明らかになるでしょうが、豪鬼も介入してきた事で三島家の一族同士の抗争がどのような結末を迎えるのか気になるところです。
◆ 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』の主なゲームシステムについて
パワークラッシュ(相手の上・中段攻撃を受け止めながら攻撃)やレイジアーツ(体力が一定以上減り、レイジ状態になった時に繰り出せる超必殺技のようなもの)などのシステムは前作(『鉄拳7』)をそのまま踏襲した形になりますが、セルゲイ・ドラグノフやジョシー・リサールなど一部のキャラクターにおいてはレイジアーツの演出が変更になっています。
ちなみに豪鬼のレイジアーツは、『ストリートファイター』シリーズなどでもお馴染みのスーパーコンボ(超必殺技)である『瞬獄殺』になっています(演出は『ストリートファイターⅣ』でのウルトラコンボ『真・瞬獄殺』)。
◆ 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』に追加される使用キャラクターは?
前述の通り『ストリートファイター』シリーズから豪鬼が登場し、さらに『鉄拳タッグトーナメント2』までの常連キャラクターであったニーナ・ウィリアムズが再登場しますが、その他の前々作(『鉄拳タッグトーナメント2』)まで登場していたキャラクターもタイムリリースで再登場する可能性もあるかもしれません。
現時点で考えられるのは、李超狼(リー・チャオラン)、雷武龍(レイ・ウーロン)、アーマーキング、巌竜、クマ、パンダ、アンナ・ウィリアムズ、ロジャーJr、ジュリア・チャン、クレイグ・マードック、レイヴン、ボブ、ザフィーナ、ミゲルあたりでしょうか?(それぞれのキャラクターの詳細については割愛)
ちなみに前作(『鉄拳7』)にタイムリリースで新キャラクターとして登場した強化人間・ギガースの正体は、実は改造手術を受けたマードックではないかという噂が一部で流れているようですが、そうでない事を願うばかりですね(苦笑)
(´∀`;;




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