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2016-02-19(Fri)

『鉄拳7』の続編にクールな女暗殺者・ニーナが復活!

先週(2月12~14日)現在アーケードで稼働中の3D格闘ゲーム『鉄拳7』の続編『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』のロケテストが行われ、『ストリートファイター』(カプコン)シリーズからゲスト参戦を果たした豪鬼でプレイしてみたという参加者の方もおられると思います。



そして、ロケテストに参加した方ならすでにご存知の通り、『鉄拳7』では不参加だったあの人気キャラクターも今作で復活を果たします!




初代『鉄拳』からの古参のキャラクターである、“サイレントアサシン”の異名を持つ女暗殺者・ニーナ・ウイリアムスさんです!(≧∀≦)




最後のシーンで、ニーナさんに踏まれて「ウゥハァハァハァ」とか笑っている変態w軍人っぽい方は別に気にしなくていいです(笑)



前作の『鉄拳7』ではなぜか登場しなかっただけに、長年彼女を使用していたファンの方にとっては嬉しいかぎりですね。




ニーナといえば、骨法と合気道の達人だけあって豊富な打撃の連続技と関節技が特徴の玄人向けのキャラクターでありますが、過去に彼女が主役のスピンオフ作品(『デス バイ ディグリーズ』)がリリースされるほどの人気キャラクターなだけに、「やはり『鉄拳』は彼女がいないと始まらない!」と喜んでいる方も多いのではないでしょうか。




しかしなぜか衣装がいつもの紫色のバトルスーツ(?)からボロボロのウェディングドレスに変化しており、新たに追加された(試合前の)登場シーンでも、銃を手にダッシュし一回転してから「どこへ行くつもり?」のセリフとともに相手に銃口を向けるところから








え?


ひょっとして映画女優にでも転向したの?? (・∀・;;





と、思わず勘繰ってしまいそうな感じになっています(笑)。




(『鉄拳6』の後で)妹のアンナとの因縁はどうなったの?」という声も聞かれそうですが、そのアンナも今度こそ彼女を倒すべく(『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』に)参戦してくるのか気になるところでありますね。




< ニーナ・ウィリアムス プロフィール >


格闘スタイル:骨法・合気道をベースにした暗殺格闘術



武道家であった両親から骨法と合気道を習い、プロの暗殺者として育ったアイルランド出身の女性。



暗殺のターゲットが『鉄拳』では平八、『鉄拳2』では一八、『鉄拳3』では仁であったなど三島家とは因縁が深いが、一八暗殺の失敗の際には逆に三島財閥に捕まり、コールドスリープ(冷凍)の実験台にされて記憶を失ってしまう(その結果、20年間歳をとらずに済んだが)。


その間、財閥の研究機関のとある実験のもとに行われた人外受精により息子のスティーブ・フォックスが誕生しており、そのスティーブはイギリスで養父母に育てられ、現在ミドル級のプロボクサーとして活躍している。



『鉄拳4』では、そのスティーブが闇組織が強要した八百長試合を断った事により暗殺のターゲットとなるが、事前に暗殺を依頼した組織が壊滅し行われることはなかった(その際、スティーブが自身の子供である事を知り、アンナとの再会によって記憶を取り戻す)。



『鉄拳5』でアンナとの姉妹ゲンカに勝利した後、『鉄拳6』では仁に依頼され因縁があるはずの三島財閥のもとで破壊工作員として活動するが…。



仕事においてはクライアントを選ばず、私情を挟まないクールな性格であるが、ともに暗殺者として育った妹のアンナとは昔から過剰なほど仲が悪く、顔を合わせたら互いに銃をブッ放し合うという大人気ない一面も…(汗)。 ( ̄∀ ̄;;;







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