2015-06-10(Wed)
『鉄拳7』で初登場を果たした三島平八の妻・一美…謎多き彼女の秘密にせまる・その3
復活したペ●ングソース焼きそばはやっぱり美味い!!\(≧∀≦)/
現在は通常サイズのみの販売で、その倍のサイズとなる超大盛が食べられないのは残念ですが…。
とまあ、その話題はさて置きw本日もアーケードで稼働中の3D格闘ゲーム『鉄拳7』の新キャラ・三島一美の秘密に迫っていきたいと思います。
鉄拳王・三島平八の妻、そして三島一八の母にして八条流空手の使い手である彼女に秘められた多くの謎――。
今まで八条流空手とは何なのか、彼女が持つデビルの力とはどういうものなのかを検証してきましたが、今回は『鉄拳』シリーズ最大の謎ともいえる平八が彼女を手に掛けたその真相について、わたしなりに推論を述べていきたいと思います。
〈はじめに:三島家の身内同士による闘いの歴史について〉
その真相に触れる前に、まずはこれまでの三島家の経歴について一通り説明させていただきますと、平八の父である三島仁八が築き上げた三島財閥は世界屈指の栄華を誇っていましたが、裏ではその当主の座を巡って三島家の身内同士による争いが絶えず、やがては世界中を巻き込む騒乱へと発展していきます。
中でも特に平八とその息子の一八の確執は根が深く、一八が幼い頃に平八に『獅子は我が子を谷底へと突き落す』の要領で崖からポイされてw平八に対し「いつか同じ目に遭わせてやンぞあのハ●親父w」と復讐心を抱いた事がその発端であるといわれています(胸の大きな裂傷の痕は、その際にケガして残ったもの)。
その予告通り、第1回鉄拳大会で平八を破って優勝し、仕返しと言わんばかりに平八を崖の上からポイしてwなぜか(カメラ目線で)ニヤッと笑いw当主の座を奪うことに成功しました(『鉄拳』)。
しかし、それまでの蛮行を悔い改め心身共に鍛え直した平八が第2回鉄拳大会で一八を破り、当主になってからの一八の悪逆な振る舞いを見かねたためか「こやつをこのまま生かしておいては世のためにならんから、今度は火口にでもポイしちゃおw」と決意し、わざわざ火山まで行ってゴミでも焼却処分するかのごとく(略)、「これにて一件落着♡」と言わんばかりに先の一八と同じくニヤッと笑いw何とか当主の座を取り返しました(『鉄拳2』)。
その後も、一八が辛うじてG社に救出されたことで、息子である風間仁を巻き込んでの身内同士の争いは続き、しまいには「ワシも混ぜろ」と言わんかの如くw平八に当主の座を奪われた後で長らく封印(?)されていた仁八まで加わり、結局第5回鉄拳大会で仁八を破った仁が次の三島家の当主につきました(『鉄拳5』)。
何が何だか分からないうちにw当主の座についた仁は、「当主になっても何から始めたらいいか分からないし、とりあえず(一八との邂逅によって甦ったアザゼルを呼び寄せて倒すため)世界戦争でも起こすかw」と計画を実行し、何とかデビルの力の源ともいえる邪悪な存在であるアザゼルを呼び寄せ、捨て身覚悟で倒すことに成功したのですが…(『鉄拳6』)。
と、以上が三島家の身内同士による大人気ないケンカw壮絶な闘いの歴史なわけですが、今更ながらストーリーの設定があまりに濃すぎると思いwシリアスに語っていっても面白くないので自分なりにユーモアをきかせて説明させていただきました(笑)(A^_^;
とにもかくにも、こうして平八と一八の親子対決もついに完全決着の時を迎える事になるのですが、お互いの胸の内には妻であり母である一美に対する思いがそれぞれ募る中で、一八の口から発せられた「平八が母を手に掛けた」という衝撃的な事実の真相とは――?
そして、愛する妻の命を奪ってしまった平八の胸中は――。
次回の記事にて、いよいよその問題の核心に迫っていきたいと思います。
ランキング参加中です。
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とまあ、その話題はさて置きw本日もアーケードで稼働中の3D格闘ゲーム『鉄拳7』の新キャラ・三島一美の秘密に迫っていきたいと思います。
鉄拳王・三島平八の妻、そして三島一八の母にして八条流空手の使い手である彼女に秘められた多くの謎――。
今まで八条流空手とは何なのか、彼女が持つデビルの力とはどういうものなのかを検証してきましたが、今回は『鉄拳』シリーズ最大の謎ともいえる平八が彼女を手に掛けたその真相について、わたしなりに推論を述べていきたいと思います。
〈はじめに:三島家の身内同士による闘いの歴史について〉
その真相に触れる前に、まずはこれまでの三島家の経歴について一通り説明させていただきますと、平八の父である三島仁八が築き上げた三島財閥は世界屈指の栄華を誇っていましたが、裏ではその当主の座を巡って三島家の身内同士による争いが絶えず、やがては世界中を巻き込む騒乱へと発展していきます。
中でも特に平八とその息子の一八の確執は根が深く、一八が幼い頃に平八に『獅子は我が子を谷底へと突き落す』の要領で崖からポイされてw平八に対し「いつか同じ目に遭わせてやンぞあのハ●親父w」と復讐心を抱いた事がその発端であるといわれています(胸の大きな裂傷の痕は、その際にケガして残ったもの)。
その予告通り、第1回鉄拳大会で平八を破って優勝し、仕返しと言わんばかりに平八を崖の上からポイしてwなぜか(カメラ目線で)ニヤッと笑いw当主の座を奪うことに成功しました(『鉄拳』)。
しかし、それまでの蛮行を悔い改め心身共に鍛え直した平八が第2回鉄拳大会で一八を破り、当主になってからの一八の悪逆な振る舞いを見かねたためか「こやつをこのまま生かしておいては世のためにならんから、今度は火口にでもポイしちゃおw」と決意し、わざわざ火山まで行ってゴミでも焼却処分するかのごとく(略)、「これにて一件落着♡」と言わんばかりに先の一八と同じくニヤッと笑いw何とか当主の座を取り返しました(『鉄拳2』)。
その後も、一八が辛うじてG社に救出されたことで、息子である風間仁を巻き込んでの身内同士の争いは続き、しまいには「ワシも混ぜろ」と言わんかの如くw平八に当主の座を奪われた後で長らく封印(?)されていた仁八まで加わり、結局第5回鉄拳大会で仁八を破った仁が次の三島家の当主につきました(『鉄拳5』)。
何が何だか分からないうちにw当主の座についた仁は、「当主になっても何から始めたらいいか分からないし、とりあえず(一八との邂逅によって甦ったアザゼルを呼び寄せて倒すため)世界戦争でも起こすかw」と計画を実行し、何とかデビルの力の源ともいえる邪悪な存在であるアザゼルを呼び寄せ、捨て身覚悟で倒すことに成功したのですが…(『鉄拳6』)。
と、以上が三島家の身内同士による
とにもかくにも、こうして平八と一八の親子対決もついに完全決着の時を迎える事になるのですが、お互いの胸の内には妻であり母である一美に対する思いがそれぞれ募る中で、一八の口から発せられた「平八が母を手に掛けた」という衝撃的な事実の真相とは――?
そして、愛する妻の命を奪ってしまった平八の胸中は――。
次回の記事にて、いよいよその問題の核心に迫っていきたいと思います。
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