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2015-06-08(Mon)

『鉄拳7』で初登場を果たした三島平八の妻・一美…謎多き彼女の秘密にせまる・その2

ペ●ングソースやきそばが復活した事に狂喜している人々が多い中wこの方が“復活した”事に狂喜している人も少なくないのでしょうか?(特に夫の平八はw)





そう、前回の記事でも紹介した、アーケードで稼働中の3D格闘ゲーム『鉄拳7』のラスボスであり先日タイムリリースされて使用可能になった八条流空手の使い手・三島一美ですね。



今回の記事では、彼女がどのような経緯でデビルの力を身に付け、その力がどういうものなのか推論を述べていきたいと思います。


<なぜ一美がデビルの力を持っているのか>

まずデビルに変身してその力を使いこなすには、使用者の体内にデビル因子(デビル遺伝子ともいう)という特殊な因子がある事が条件となります。


一美自身もまた、息子の一八や孫の風間仁同様にデビルの力を持っていた事が今作で明らかになったことから、少なからず彼女の体内にもデビル因子が存在していたと思われます。


それが彼女独自の生まれながらに持ったものなのか、彼女の家系(八条家?)が代々引き継がれてきた因果的なものなのか――。


要因はこのどちらかであるとは思われるものの、本作の公式ストーリーが未だ発表されていない現時点においてはそれを解明するのは難しいでしょう。


ただ1つハッキリしているのは、一八と仁がデビルの力を持っているのは、彼女自身も「あの子(一八)も私と同じ力を受け継いでいる」と発言している通り、遺伝によって彼女から引き継がれたものであるという可能性が極めて高いという事ですね。


その事が発端となり、三島家の身内同士の確執を生み世界中を巻き込んだ騒乱へと発展していったのかは定かではありませんが…。


<一美から一八、そして仁へと引き継がれてったデビルの力とは?>

デビルの力とは簡単に説明しますと、その名の通り悪魔のような容姿となり、空を飛んだり目からビームを放ったり出来る特殊能力の事をいいます。


まあ、平たく言ってしまえばデ●ルマンのパクリともいえる人知を超えた力の事ですね(笑)。


しかしその力はあまりにも強大で、使用者の精神すら乗っ取りかねないほどの禍々しさを秘めており、それまで「デビルの力は危険だ」と認識し抵抗を続けていたあの優しかった仁ですら、『鉄拳6』以降はデビルの力に精神を喰われかけているのか「人類を滅ぼしてやるッス――!!」と言いかねないほどのw危険な性格へと変貌を遂げています。(-_-;;


一方で、一八の場合は『鉄拳4』以降自分にもデビルの力が秘められている事に気付き、G社に身を寄せて研究を続けてきたおかげでコントロールが出来るようになったのはいいものの、自意識過剰(というか見栄っ張り)な性格ゆえ「この能力さえあれば、修行しなくても十分強いから楽チンね♪(オレ努力すんの嫌いだしw)」といった感じに依存しきりがちになってしまい、それが仇になったためか後の父親(平八)と息子(仁)の闘いではボッコボコにやられてしまいましたw ( ̄∀ ̄;;


とまあ、冗談はさておき、とにかくデビルの力は使用する者の心次第で、相手だけでなく己の身すら傷付けかねない“諸刃の剣”ともいえる恐ろしい力であるという事です。


一美もまた、アーケードモードのラスボスとして現れた時にこちらが一本取ると、デビルの姿へと変身し「八つ裂きにしてくれる!!」とブチ切れ発言しているところからw完全にはその力をコントロールし切れていない可能性があるかもしれません。


もしかしたら、平八が止む得ず一美を手に掛けてしまったというのもその事に関係があるのかもしれませんね…。



その『鉄拳』シリーズ最大の謎ともいえる一美の“死”の真相をさらに追究するため、次回も検証を続けていきたいと思います。



その時は、もっとまじめに進行させていただきますので(笑)(A^_^;





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