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2015-06-02(Tue)

「覚悟はよろしいですか…?」三島平八の妻・一美がついに『鉄拳7』に初参戦…!!

前回の記事でフリーザ様が予告していた通り、アーケードで稼働中の3D格闘ゲーム『鉄拳7』にあの人がついに初参戦いたします…。


すでにご存知の方もいるでしょうが、コンピュータ戦で勝ち進み、ステージ4で中ボス・三島平八を倒した後に待ち構えているラスボスであるあの女性が使用可能になったのです。


<三島一美 初登場PV>

存在が知られていながらも、今まで公の場に現れなかった一美が初登場するPV。最後の方で、愛する妻の事を思ってか平八が涙を流すシーンが…。


そう、三島平八の妻であり、三島一八の母である三島一美です。


すでにこの世にはいないはずの彼女がなぜ闘いの場に現れたのか、そしてその目的は一体何なのかはまだ不明ですが、現時点で判っている事は彼女もまた八条流という流派の空手使いであり、そして息子の一八や孫に当たる風間仁と同じくデビルの力を宿しているという事です。


(コンピュータ戦で)彼女との闘いで一本取ると、デビルと思われる異形の姿へと変身し、空を飛んだりビームを放つようになるのもその力の影響によるものだと考えられます。



そのような力を秘めていながらも、一美自身は争いを好まない優しい女性ではあるのですが、裏を返せばある意味彼女こそが三島家の当主の座とデビルの力をめぐる身内同士の闘いを引き起こした元凶と言えなくもないのかも…。


<三島一美 紹介PV>

空手使いとして『鉄拳』に初参戦を果たした一美。勝利後のシーンで発する「相容れない運命なのです」という台詞の真意とは…?


<三島一美 プロフィール>

格闘スタイル:八条流空手に加え、お供の虎を召喚(?)して闘う(コンピュータ戦でラスボスとして登場した場合、1本取られると秘められたデビルの力を解放しパワーアップするが、現時点でデビル状態の一美を使用することはできない)。



三島平八の妻にして、三島一八の母親。

争いを好まず、落ち着いた物腰の心優しい女性であり、夫の平八とは仲睦まじく互いに愛し合っていた。


だが、当時三島家の頭首として世界征服に向け軍事に力を入れていた平八の行動には心を痛めており、息子の一八が根性を付けさせるためにと平八に崖から落とされた(真相は定かではないが)事に対するショックも重なり、ついに心労によってこの世を去ってしまった―――はずだった。


しかしその数十年後、互いの長年の確執に決着を付けようと平八と対峙する一八の口から発せられたのは、「平八の手に掛かって命を落とした」という今まで周知されていたものとは全く違う衝撃的な真実であった―――。



そして、その長く激しい親子同士の闘いの歴史に終止符が打たれる事を察知したかのごとく、一美が再び現世に姿を現した。


わたしが平八さんを止めなければいけない


道場でそう決意したあの時と変わらぬ、若く美しかった姿のままで――。



…と、ひとまずはこのように一美について現時点で判明している事をプロフィールにまとめてみたのですが、それでも彼女に関してはまだまだ謎の部分が多いですね。



彼女がなぜデビルの力をその身に宿しているのか、彼女が使用する八条流空手とは一体どのようなものなのか、そして最大の謎は、何故互いに愛し合っていたはずの夫である平八の手によって命を落とさなければならなかったのか――。



気になる『鉄拳』ファンの方々も多いと思われますので、それらの謎について次回の記事で検証し、自分なりの推論を述べていく予定です。





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