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2015-03-17(Tue)

別解釈の“エピソード・オブ・バーダック”で語られる、孫悟空が地球に送られた真相とは?・その3

本日は前回の記事の続きとして、『DRAGON BALL-(マイナス) 放たれた運命の子供』(鳥山明先生の最新コミックス『銀河パトロール ジャコ』に収録)にて、なぜバーダックは息子のカカロット(孫悟空)を自ら地球へと送ったのかについて追及していきたいと思います。


〈通常版〉       〈特装版〉
  


タイトル通り、『DRAGON BALL-』は原作『ドラゴンボール』の前日譚として描かれ、そこから『銀河パトロール ジャコ』を挟んで本編である『ドラゴンボール』へと続いていくのですが、従来(?)のアニメ版での前日譚『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』とは一部内容が異なっています。


その本作にて明かされる、悟空が地球へと送られた真相とは…?



宇宙の帝王・フリーザから、配下に置かれていたサイヤ人達に突如として下された母星・惑星ベジータへの収集命令――。


それはサイヤ人達の中から超サイヤ人及び超サイヤ人ゴッドが誕生する事を恐れたフリーザが、惑星ベジータもろともサイヤ人達を消滅させてしまおうと仕掛けた罠であった。


いち早くフリーザの企みにかすかながら気付いたサイヤ人の戦士・バーダックは、自らの次男であるカカロットだけでも助けようと密かに地球へと送ることを決意する――。


子供を思う父親としての感情と、誇り高きサイヤ人の血を絶やしてはならないという強い気持ちがそうさせたのかのように…。



カカロットを逃がそうと決めた日のその夜、バーダックはカカロットをポッドに乗せ、妻のギネと共にサイヤ人達の集落を抜け出す――。


集落から離れた所まで行き、いよいよカカロットを地球へと送る前に、バーダックは笑顔でポッドの中の息子に希望を託すかのように語り掛けた――。


ぜったいに生き残るんだぞ


そしてそれが、カカロットが両親の顔を見た最後の時となった――。



その1ヶ月後、フリーザは計画通りサイヤ人達を惑星ベジータもろとも消滅させ、最後まで抵抗したバーダックもフリーザの放った巨大なエネルギー球に飲み込まれ、消息不明となる――。



一方、地球へと送られたカカロットは、凶悪な宇宙人を取り締まる銀河パトロールからその存在を感知され、討伐のためにパトロール隊員(ジャコ)が派遣されるも運良く(?)到着した事を気付かれず、山奥で武術の達人・孫悟飯に拾われ“孫悟空”と名付けられる(『銀河パトロール ジャコ』参照)――。


やがて、幾多の強敵との闘いを通して最強の戦士へと成長していった悟空は、ナメック星にて父の仇敵・フリーザと激闘を繰り広げることになるのであった――。



…と、以上が『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』のストーリーの顛末となります。


『たったひとりの最終決戦』の内容を知っている人であれば、この『悟空を地球へと送ったのはバーダック』という設定に対して違和感を感じると思いますが、この『DRAGON BALL-』は『ドラゴンボール』の原作者である鳥山先生自らがストーリーを手掛けたため、やはりこちらのストーリーの方が真実であるといえるでしょう。


そして本作から、個人的な予想ではありますがバーダックが“救命する”という理由以外で悟空を地球へと送ったその真の目的をも明らかにする事が出来ます。


その事に関しては、後日こちらのブログにて検証していきたいと思います。



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