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2015-03-16(Mon)

別解釈の“エピソード・オブ・バーダック”で語られる、孫悟空が地球に送られた真相とは?・その2

本日は前回の記事の続きとして、『DRAGON BALL-(マイナス) 放たれた運命の子供』(鳥山明先生の最新コミックス『銀河パトロール ジャコ』に収録)にて、なぜバーダックは息子のカカロット(孫悟空)を自ら地球へと送ったのかについて追及していきたいと思います。


〈通常版〉       〈特装版〉
  


原作および『たったひとりの最終決戦』では、産まれたばかりの孫悟空が地球に送られた理由について『下級戦士の子供故か戦闘力が2と低かったため、惑星ベジータの慣習に従い、将来星を制圧するための尖兵として地球へと送られた』という設定になっていますが、前述の通り『DRAGON BALL-』ではバーダックが戦闘力云々の話とは関係無しに自ら地球を送ったという事になっています。


そこにはバーダックの子供を思う父親としての思惑が隠されていたのですが、はたしてその真相とは…。



下級戦士ながら高い戦闘力を誇り、武骨な性格ながらも仲間思いの一面を持ったサイヤ人の戦士バーダック――。


ある日、仲間達と共にとある星で戦闘に赴いていたところ、当時サイヤ人を配下においていた宇宙の帝王・フリーザから、サイヤ人の母星である惑星ベジータへの緊急収集命令を受ける――。


理由も判明しないまま突然下された収集命令に疑問を感じたバーダックは、宇宙船で帰還している間、ある一つの予感が頭の中によぎっていた――。


こいつはやはり裏に何かありそうだな…


そう、バーダックが懸念していた通り、フリーザはサイヤ人の中から超サイヤ人そして超サイヤ人ゴッドが誕生する事を恐れ、1ヶ月後にサイヤ人もろとも惑星ベジータを消滅させようと目論んでいたのだ――。


惑星ベジータへと帰還し、妻のギネの下へと戻ったバーダックは、保育器の中の次男・カカロット(後の孫悟空)と対面する(この時、長男のラディッツは、戦闘員としてサイヤ人の王子・ベジータと共に他の星に派遣されていた)――。


自分と顔立ちが瓜二つの息子と見て何かを感じたのか、バーダックは突如としてカカロットを地球へ送ることを決意した――。


戦闘力の低いサイヤ人は、将来星を制圧するための尖兵として赤子の状態(この時のカカロットは産まれてから3年経っていたが)で辺境の星へと送られるのが惑星ベジータの慣習だったが、『飛ばし子』と呼ばれるその手段は、送られる赤子の戦闘力云々の話に関わらず本来は危険視されているものだった――。


この先惑星ベジータとサイヤ人達に起こる事をかすかながらも予感していたのか、たとえ危険な方法だと分かっていても「カカロットだけでも助けよう」と考えたバーダックは、反対するギネに静かにその理由を打ち明けた――。


フリーザは何かを企んでいる。死の予感がするんだよ


そして夜になり、バーダックはカカロットをポッドに乗せ、ギネと共に人知れず運び出した――。



…と、今回はこの辺りで締めさせていただき、続きは次回の記事にて綴っていきたいと思います。m(_ _)m



つまり、ここまでの話を要約すればバーダックが惑星ベジータとサイヤ人の滅亡を企んでいるフリーザの企みにかすかながら気付き、何とかカカロットだけでも逃がそうと考えたという事ですね。


しかし、『たったひとりの最終決戦』でのバーダックは、カカロットが孫悟空へと名前を変えて将来フリーザと対峙する事を予知するまで子供の事には無関心だったのに対し、今作においては結構子煩悩な形の様に描かれているのにはちょっと予想外でした( ̄∀ ̄;


長男のラディッツがベジータと一緒に他の星に派遣されたと聞いた時も「やっかいなヤツと組まされたな」と心配していましたし(ある意味その通りではあるんですけどww)。


今作で初登場を果たした悟空の母・ギネとの夫婦仲が良好なあまり、本人曰くギネの『甘ったるい病気』すなわちサイヤ人らしからぬ優しい性格が伝染ったのが要因らしいですね(笑)(*´∀`*)


まあその話はさておき、何故バーダックは息子を助けるためとはいえ、周囲にバレたら一大事な危険を冒してまでこのような大胆な“救出劇”を思いついたのか?


その理由についても、後日個人的な予想をふまえて検証していきたいと思います。



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