2015-03-03(Tue)
バーダックはまだ生きていた?!そして明かされる超サイヤ人伝説の真実・総括
今回は、昨日(3月2日)まで書き上げたシリーズ記事『バーダックはまだ生きていた?!そして明かされる超サイヤ人伝説の真実』の総括に入りたいと思います。

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今までの記事を要約すると、『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の父であるバーダックが、『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』にて宇宙の帝王・フリーザに母星である惑星ベジータと共に滅ぼされたはずが、『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』で奇跡(?)の生還を果たし、しかも今度は過去の時代へとタイムスリップして惑星プラント(過去の惑星ベジータの名称の星)を舞台にフリーザの祖先である宇宙海賊・チルドと闘うという内容でした。
その中で特筆すべきは、この『エピソード オブ バーダック』にて『バーダックが伝説の戦士・超サイヤ人に変身し、それが超サイヤ人の伝説となるキッカケを作った』という衝撃の事実が判明したという事です(?!)。 Σ(゜Д゜;;;
原作の方では「これが超サイヤ人伝説の始まりとなったかは定かではない」と説明しており、マンガ版で作画を担当したオオイシナホ氏も「あくまでも“IF”の物語である」とは語っているのですが、もしこのエピソードでの出来事が真実だとすれば、
・まずバーダックが、伝説の戦士・超サイヤ人が誕生する事を恐れ、サイヤ人とその母星である惑星ベジータを滅ぼさんとするフリーザの企みに気付き、戦いを挑むも返り討ちに遭い惑星ベジータごと消滅させられる
↓
・その後、バーダックは過去の時代へとタイムスリップし、今度は惑星プラントにてフリーザの祖先であるチルドと闘い、超サイヤ人へと覚醒してチルドを倒す
↓
・その圧倒的な戦闘力を目の当たりにしたチルドが、自身の一族に対し『金髪のサイヤ人には気を付けろ』と警告を残し、それが超サイヤ人の伝説となって一族の中に広まり、後にその子孫であるフリーザにも伝えられる
↓
・そして前述の通り、フリーザは超サイヤ人の誕生を阻止するためサイヤ人と惑星ベジータを滅ぼしたが、孫悟空(カカロット)やベジータといった他の惑星にいて生き残ったサイヤ人達は始末しようとはせずにそのまま放置(?)していた
↓
・そのツメの甘さが仇となったのか、ナメック星での戦いで父同様に超サイヤ人に覚醒した悟空に敗北し、かろうじて生き残りり父親のコルド大王らと共に復讐しようと地球に乗り込んでくるものの、今度は未来からやって来たベジータの息子・トランクスに剣で真っ二つにされたあげくw(略)完全消滅する ( ̄∀ ̄;;;
…と、少々説明がややこしくなってしまいましたが(汗)、つまりフリーザに敗れたバーダックが過去の時代でフリーザの祖先であるチルドを倒し、その後悟空がフリーザを倒すという、親子2代に渡って超サイヤ人となり惑星ベジータとサイヤ人の仇を取ったという壮大かつ劇的なストーリーが、何人も知らないうちに(おそらく原作者もw)繰り広げられていたという事です。
『親子2代に渡って超サイヤ人となり惑星ベジータとサイヤ人の仇を取った』という点が、バーダックと悟空の親子が生き別れた(?)ことで互いに超サイヤ人に覚醒したという事を知らなかっただけにより感慨深いものがありますね。(*´∀`*)
それに比べて、敵役のフリーザとコルド大王の親子の方といえば…(割愛)www (-_-;;;
何はともあれ、予想していたよりもかなり長くなってしましたが、今回でバーダックに関する話題は一旦締めさせていただきます。
…と言いたいところですが、実はまだバーダックに関するエピソードがもう一つありますので(笑)、それはまた後日機会のある時に綴っていきたいと思います。(A^_^;
ご精読ありがとうございました。m(_ _)m
ご投票お待ちしております♪
今までの記事を要約すると、『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の父であるバーダックが、『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』にて宇宙の帝王・フリーザに母星である惑星ベジータと共に滅ぼされたはずが、『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』で奇跡(?)の生還を果たし、しかも今度は過去の時代へとタイムスリップして惑星プラント(過去の惑星ベジータの名称の星)を舞台にフリーザの祖先である宇宙海賊・チルドと闘うという内容でした。
その中で特筆すべきは、この『エピソード オブ バーダック』にて『バーダックが伝説の戦士・超サイヤ人に変身し、それが超サイヤ人の伝説となるキッカケを作った』という衝撃の事実が判明したという事です(?!)。 Σ(゜Д゜;;;
原作の方では「これが超サイヤ人伝説の始まりとなったかは定かではない」と説明しており、マンガ版で作画を担当したオオイシナホ氏も「あくまでも“IF”の物語である」とは語っているのですが、もしこのエピソードでの出来事が真実だとすれば、
・まずバーダックが、伝説の戦士・超サイヤ人が誕生する事を恐れ、サイヤ人とその母星である惑星ベジータを滅ぼさんとするフリーザの企みに気付き、戦いを挑むも返り討ちに遭い惑星ベジータごと消滅させられる
↓
・その後、バーダックは過去の時代へとタイムスリップし、今度は惑星プラントにてフリーザの祖先であるチルドと闘い、超サイヤ人へと覚醒してチルドを倒す
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・その圧倒的な戦闘力を目の当たりにしたチルドが、自身の一族に対し『金髪のサイヤ人には気を付けろ』と警告を残し、それが超サイヤ人の伝説となって一族の中に広まり、後にその子孫であるフリーザにも伝えられる
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・そして前述の通り、フリーザは超サイヤ人の誕生を阻止するためサイヤ人と惑星ベジータを滅ぼしたが、孫悟空(カカロット)やベジータといった他の惑星にいて生き残ったサイヤ人達は始末しようとはせずにそのまま放置(?)していた
↓
・そのツメの甘さが仇となったのか、ナメック星での戦いで父同様に超サイヤ人に覚醒した悟空に敗北し、かろうじて生き残りり父親のコルド大王らと共に復讐しようと地球に乗り込んでくるものの、今度は未来からやって来たベジータの息子・トランクスに剣で真っ二つにされたあげくw(略)完全消滅する ( ̄∀ ̄;;;
…と、少々説明がややこしくなってしまいましたが(汗)、つまりフリーザに敗れたバーダックが過去の時代でフリーザの祖先であるチルドを倒し、その後悟空がフリーザを倒すという、親子2代に渡って超サイヤ人となり惑星ベジータとサイヤ人の仇を取ったという壮大かつ劇的なストーリーが、何人も知らないうちに(おそらく原作者もw)繰り広げられていたという事です。
『親子2代に渡って超サイヤ人となり惑星ベジータとサイヤ人の仇を取った』という点が、バーダックと悟空の親子が生き別れた(?)ことで互いに超サイヤ人に覚醒したという事を知らなかっただけにより感慨深いものがありますね。(*´∀`*)
それに比べて、敵役のフリーザとコルド大王の親子の方といえば…(割愛)www (-_-;;;
何はともあれ、予想していたよりもかなり長くなってしましたが、今回でバーダックに関する話題は一旦締めさせていただきます。
…と言いたいところですが、実はまだバーダックに関するエピソードがもう一つありますので(笑)、それはまた後日機会のある時に綴っていきたいと思います。(A^_^;
ご精読ありがとうございました。m(_ _)m
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