2015-02-26(Thu)
バーダックはまだ生きていた?!そして明かされる超サイヤ人伝説の真実 その2
(『スッキリ!!』(日本テレビ系)内のコーナー『スイーツ真壁のうまいッス!!』より)
声のハスキー加減はともかくwスイーツに対する感想のコメントに関しては、真壁刀義氏よりも本間朋晃氏の方がストレートで分かりやすいような(「世界のモンブラン」とか)(笑)( ̄∀ ̄;;
スイーツの高さを測るために、何故かMyこけしを持参してきたのにはワラタwww
…とまあ、前置き(?)はここまでにしておきw今回は20日の記事の続きとして、人気マンガ・アニメ『ドラゴンボール』の隠れた人気キャラクターである、孫悟空の父・バーダックについて語っていきたいと思います。

DRAGON BALL Z SPECIAL SELECTION DVD
アニメ『ドラゴンボールZ』のスペシャル版『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』のクライマックスシーンで、フリーザの放ったエネルギー球に巻き込まれ母星である惑星ベジータと共に消滅したと思われていたバーダックでしたが、何とその後も彼は生き延びており、そのエピソードが少年雑誌『Vジャンプ』(集英社刊)に掲載されたマンガ『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』(2011年8月号~10月号連載)にて描かれました(後にアニメ化もされたが、作画を担当したオオイシナホ氏は、「これはあくまでIFの物語である」と語っている)。
バーダックの身に一体何があったのか――その顛末をこれから紹介していきたいと思います。
伝説の戦士・超サイヤ人が誕生する事を危惧し、戦闘民族サイヤ人とその母星である惑星ベジータを滅ぼさんとする宇宙の帝王・フリーザを倒すため、たった一人戦いに挑んだ誇り高きサイヤ人の戦士・バーダック――。
そして彼は、フリーザの放った巨大なエネルギー球に飲み込まれ、惑星ベジータと共に散っていった…。
だが――。
次にバーダックが目覚めた時、そこは天国でも地獄でもなく、そこは惑星プラントというかつての惑星ベジータの名称の星であった――。
そう、彼は死後の世界に送られる事なく、何故か過去の時代へとタイムスリップしていたのだ。
そして、村で医者をしているイパナとその息子のベリーが、傷付いて倒れていたバーダックを発見して自宅へ連れて行き、彼が眠っている間介抱してくれていたのであった――。
眠りから醒めたのも束の間、宇宙海賊を名乗るチルドの部下達(トービ・キャビラ)が惑星プラントに攻め入り、異変を察したバーダックはこれらを一掃し、住民達から感謝される――。
次から次へと起こる異様な出来事に警戒心を強めたのか、その後バーダックは辺境の洞窟へと移り住んだが、彼を気遣い食事と薬を持ってきてくれるベリーに対しては次第に心を許すようになった――。
しかし、その頃部下達が戻って来ない事を不審に思ったチルドとその一味が、自分達は宇宙警察だと偽り惑星プラントに乗り込んできた――。
そのチルドは、何とあの惑星ベジータを滅ぼした張本人であるフリーザの祖先だった…!
…と、今回はこの辺りで締めさせていただき、続きはまた後日綴っていきたいと思います。m(_ _)m
ちなみに、このエピソードの時代背景に関し、ファンからは「サイヤ人が惑星ベジータ(惑星プラント)を支配する前は、ツフル人が先住民だったんじゃないの?」と疑問の声が上がっているのですが、惑星プラントの文化がツフル人がいた頃と比べてそれほど発展していないところを見ると、おそらくツフル人がいた頃よりも前の時代設定になるのではないかと思われます。
まあ、その点についてあまり突っ込んでいくとキリが無くなるため、これ以上深く追究は出来ないんですけれども(苦笑)。(^^;
ご投票お待ちしております♪
声のハスキー加減はともかくwスイーツに対する感想のコメントに関しては、真壁刀義氏よりも本間朋晃氏の方がストレートで分かりやすいような(「世界のモンブラン」とか)(笑)( ̄∀ ̄;;
スイーツの高さを測るために、何故かMyこけしを持参してきたのにはワラタwww
…とまあ、前置き(?)はここまでにしておきw今回は20日の記事の続きとして、人気マンガ・アニメ『ドラゴンボール』の隠れた人気キャラクターである、孫悟空の父・バーダックについて語っていきたいと思います。
アニメ『ドラゴンボールZ』のスペシャル版『たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』のクライマックスシーンで、フリーザの放ったエネルギー球に巻き込まれ母星である惑星ベジータと共に消滅したと思われていたバーダックでしたが、何とその後も彼は生き延びており、そのエピソードが少年雑誌『Vジャンプ』(集英社刊)に掲載されたマンガ『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』(2011年8月号~10月号連載)にて描かれました(後にアニメ化もされたが、作画を担当したオオイシナホ氏は、「これはあくまでIFの物語である」と語っている)。
バーダックの身に一体何があったのか――その顛末をこれから紹介していきたいと思います。
伝説の戦士・超サイヤ人が誕生する事を危惧し、戦闘民族サイヤ人とその母星である惑星ベジータを滅ぼさんとする宇宙の帝王・フリーザを倒すため、たった一人戦いに挑んだ誇り高きサイヤ人の戦士・バーダック――。
そして彼は、フリーザの放った巨大なエネルギー球に飲み込まれ、惑星ベジータと共に散っていった…。
だが――。
次にバーダックが目覚めた時、そこは天国でも地獄でもなく、そこは惑星プラントというかつての惑星ベジータの名称の星であった――。
そう、彼は死後の世界に送られる事なく、何故か過去の時代へとタイムスリップしていたのだ。
そして、村で医者をしているイパナとその息子のベリーが、傷付いて倒れていたバーダックを発見して自宅へ連れて行き、彼が眠っている間介抱してくれていたのであった――。
眠りから醒めたのも束の間、宇宙海賊を名乗るチルドの部下達(トービ・キャビラ)が惑星プラントに攻め入り、異変を察したバーダックはこれらを一掃し、住民達から感謝される――。
次から次へと起こる異様な出来事に警戒心を強めたのか、その後バーダックは辺境の洞窟へと移り住んだが、彼を気遣い食事と薬を持ってきてくれるベリーに対しては次第に心を許すようになった――。
しかし、その頃部下達が戻って来ない事を不審に思ったチルドとその一味が、自分達は宇宙警察だと偽り惑星プラントに乗り込んできた――。
そのチルドは、何とあの惑星ベジータを滅ぼした張本人であるフリーザの祖先だった…!
…と、今回はこの辺りで締めさせていただき、続きはまた後日綴っていきたいと思います。m(_ _)m
ちなみに、このエピソードの時代背景に関し、ファンからは「サイヤ人が惑星ベジータ(惑星プラント)を支配する前は、ツフル人が先住民だったんじゃないの?」と疑問の声が上がっているのですが、惑星プラントの文化がツフル人がいた頃と比べてそれほど発展していないところを見ると、おそらくツフル人がいた頃よりも前の時代設定になるのではないかと思われます。
まあ、その点についてあまり突っ込んでいくとキリが無くなるため、これ以上深く追究は出来ないんですけれども(苦笑)。(^^;
ご投票お待ちしております♪




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