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2023-06-23(Fri)

【特報】今までのウルトラマンとは一味違う? ウルトラマンガイアとの関係も気になる『ウルトラマンブレーザー』が7月より放送開始!

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。










下郎のみなさん、お久しぶりです




サウザーです!!!! (・∀・)






まだ梅雨が明けてないにもかかわらず、最近はほぼ真夏と言っても過言ではない暑い日々が続いているが、諸君も太陽に溶かされ(以下略w)の無いよう、くれぐれも水分補給を忘れてはいかんぞ!










という事で、今回は7月8日より放送開始するウルトラマンシリーズの最新作『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系)について紹介していくのだが、今作のウルトラマンは、ブレーザー(BLAZAR)の名の通り青い炎をモチーフにした斬新的なフォルムでかなりのカッコ良さなので、子どもたちはもちろん従来のウルトラマンファンたちもきっと注目を引き付けられる事間違い無しだろう! (≧∀≦)






















そして、今作の登場人物たちも、このサウザーを始めとする『北斗の拳』のキャラクターたちの如く…といかずともw以下の説明通り一癖も二癖もありそうな個性的なメンバーばかりなので、ストーリーを通してどのような人間模様が繰り広げられるかも楽しみなところだな。  ※上の画像は本文とは一切関係ありません(多分w)






◆ 今作のあらすじ




世界的な怪獣災害の発生を受け、世界各国は地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処すべく、1966年に地球防衛隊『GGF(Global Guardian Force)』を設立していた。



自然破壊や温暖化が急激に進む現在、ある日の夜に宇宙甲殻怪獣・バザンガが出現し、地球防衛隊が掃討作戦を実行するも難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊も絶体絶命の危機に陥った時、何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人・コードネーム『ウルトラマン』が眩い光と共に降臨する。




その後、司令部に呼び出されたゲントは、密かに組織されていた特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)』の隊長の就任、そして怪獣型の主力巨大メカ『アースガロン』を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮を言い渡される。



同時に、バザンガの戦いで出現した『ウルトラマン』が排除すべき敵なのかを調べる任務も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。




「俺が行く。」




ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は、組織されたばかりの『SKaRD』に配属された個性豊かな隊員たちと共に、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!





◆ ウルトラマンブレーザー







主人公のヒルマ ゲントが変身する新たなるウルトラマンで、地球から遥か彼方の天体・M421からやって来た光の巨人。



ゲントが正義のために強く力を欲した時、変身アイテム『ブレーザーブレス』が左腕に出現し、光の力を宿した結晶体「ブレーザーストーン』に強く願いを込めながら『ブレーザーブレス』に装填すると、眩い光を放ちながらウルトラマンブレーザーへと変身を遂げる。



必殺技は、左手から発生させた光り輝く二重の螺旋状の槍を投てきする光線技『スパイラルバレード』。



身長 : 47m   体重 : 42,000t





◆ 登場人物




◇ ヒルマ ゲント (30歳)   演: 蕨野 友也



ウルトラマンブレーザーに変身して怪獣と戦う本作の主人公。



特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD』の隊長で、同い年の妻と7歳の息子を持つ一家の父でもある。



地球防衛隊で少数精鋭の特殊部隊を率いていたが、宇宙甲殻怪獣バザンガとの戦いで、初めて地球にウルトラマンブレーザーが姿を現した直後、その存在すら知られていなかった『SKaRD』の隊長に任命され、まだ見ぬ隊員たちとともに新しい部隊を組織して行く。



口癖は、「俺が行く。」。



人間とウルトラマン、人類と怪獣や宇宙人、部下と上官、家族と仕事…さまざまな関係性の中で葛藤しながら、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸に、怪獣たちへと立ち向かう。




◇ アオベ エミ(23歳) 演: 搗宮 姫奈



ミッションの調査対象となる組織に見事に潜入し、情報収集を行う諜報活動のスペシャリスト。



17歳にして世界的なエリート名門校を飛び級で卒業し、地球防衛隊にスカウトされ入隊後、特殊部隊の諜報部員として世界中のミッションに参加する。



この世界の裏の顔を若くして知り、基本的には人も政府も信用しないが、極めて優秀な身体能力を持ち、諜報活動のみならず射撃の腕を活かして戦闘任務もこなす。



趣味はコスプレ。




◇ バンドウ ヤスノブ(25歳) 演: 梶原颯



特戦獣『アースガロン』の開発にも関わった優秀なメカニックで、関西弁が印象的な同機の操縦士。



『SKaRD』の配属前は、地球防衛隊の輸送機部隊でパイロットを務めており、兵器や機械の整備も得意とし気に入った機械には名前をつけて愛でる密かな趣向があり、アースガロンのことを「アーくん」と呼ぶ。



思った事をズケズケ口にして周りを引かせることもあるが、そこに裏表や嫌味は無く、人懐っこい愛されキャラである。



趣味はあやとり。




◇ ミナミ アンリ(26歳) 演: 内藤 好美



『SKaRD』に配備された特戦獣『アースガロン』の操縦士。



工科学校からの叩き上げで、地球防衛隊一筋の隊員。



歩兵任務が長く生身での戦闘も得意とし、特殊部隊への憧れが強く、夢が叶ってゲント率いる『SKaRD』に入隊するも、それまでの防衛隊人生で身に沁みついた杓子定規な規律遵守の慣習と、ゲントの独特で自由なノリとのギャップに困惑の色を隠せない。



素朴で生真面目な性格だが、ゲントたちとのチームワークに触れ、本来の自分の能力を覚醒させていく。



特技は重量上げ。




◇ ナグラ テルアキ(29歳) 演: 伊藤 祐輝



あらゆる情報を見事にかき集め、自らの怪獣生物学の見識を取り入れながら状況を精査し、ゲント隊長率いる『SKaRD』の作戦を立案する副隊長兼作戦参謀。



元・地球防衛隊の一般部隊火力誘導員で、宇宙甲殻怪獣バザンガ掃討作戦にも参加し、その際の冷静な戦況分析と自身の判断への信念の強さ、そして豊富な怪獣の知識と極めて明晰な頭脳を買われ『SKaRD』へ配属された。



「地球怪獣との調和をもって人類を守りたい」と言う強い意志を持ち、規律も重んじる堅苦しい性格だが、天然な所もある。




◇ ハルノ レツ(56歳) 演: 加藤雅也



地球防衛軍日本支部(【GGFJ】(Global Guardian Force Japan))司令部参謀長。



北米に本部を、世界各国に支部を置く地球防衛軍は、度重なる怪獣の対応に苦戦している状況を打破すべく、怪獣個々の特性を迅速に調査・分析し、これに対応する特殊部隊『SKaRD』を日本支部に新設し、ゲントを隊長にスカウトした。



地球防衛隊の組織の中で叩き上げられながら、参謀長と言う要職にまで上り詰めた野心家で、毎度ゲントに難題を無理強いする冷酷な上官だが、実は犬好き。





◆ 変身アイテム







◇ ブレーザーブレス



ゲントが正義のために強く力を欲した時、変身アイテム『ブレーザーブレス』が左腕に出現する。




◇ ブレーザーストーン



光の力を宿した結晶体『ブレーザーストーン』に強く願いを込めながら『ブレーザーブレス』に装填すると、眩い光を放ちながらウルトラマンブレーザーへと変身を遂げる。





◆ 特戦獣『アースガロン』







特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD』が使う主力巨大兵器であり、二足歩行怪獣型で近接戦闘モードにも対応。



「特戦獣」の正式名称は、「23式特殊戦術機甲獣」。



機長と操縦手の2名が搭乗し、口から放つ荷電粒子砲『アースファイア』や、両手の『アースガン』、尾にはミサイルを垂直発射する『テイルVLS』等の装備を持つ。



身長 : 50m   体重 : 25,000t






(フリーザ) …とまあ、『仮面ライダードライブ』のハート役だった蕨野友也さんが今作の主人公を演じるとの事ですけれども、その主人公が部隊の隊長ですでに世帯を持っていたり、部隊の主力兵器が怪獣型のメカだったりと、設定からしても今までのウルトラマンのシリーズとは一味違う作品になりそうですね。













ただ、登場人物に関しては、『ドラゴンボール』の様にあんまし個性の強いキャラばかりだと、人間関係がギスギスし過ぎてロクな展開にならなくなる危険性があるのでwそこだけは少々心配ですけれどもね…(わたしの軍みたいにw) ( ̄∀ ̄;;;;






ちなみに、前の作品では、ウルトラマントリガーがウルトラマンティガ、ウルトラマンデッカーがウルトラマンダイナといったように、ウルトラマンシリーズの平成三部作(TDG三部作)に登場したウルトラマンをオマージュにしたウルトラマンが登場したため、次は(三部作の最後に登場した)ウルトラマンガイアをオマージュにしたウルトラマンが登場すると予想していたのだが、今のところブレーザーがガイアと関係があるのかは不明だな…






トリガーやデッカーともどのように関係していくかも気になるが、それもストーリーが進展していく中で明らかになるだろうから、諸君も番組を観てチェックしていくと良いぞ!






※『ウルトラマンブレーザー』関連グッズはこちら





『ウルトラマンブレーザー』公式サイト : https://m-78.jp/videoworks/ultraman-blazar/





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2023-06-08(Thu)

風間仁とのライバル関係も復活か!? 若きテコンドーの達人・花郎(ファラン)が『鉄拳8』に参戦!

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。










(フリーザ) BANDAI×NAMCOの人気3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの最新作で、今年PS5で発売予定の『鉄拳8』に、風間仁さんのライバルである花郎(ファラン)さんが参戦する事が判明しました!






ファランさんといえば、『鉄拳2』などに登場したテコンドー使いの白頭山(ペク・トーサン)さんの愛弟子で、本人も師匠を超えるほどの多彩な蹴り技を使いこなす若きテコンドーの達人であり、『鉄拳3』から仁さんと共にレギュラーとして参戦していますね。






テコンドーで戦うだけに、数々の蹴り技中心のコンボのカッコよさはもちろん、仁さんと並び『鉄拳』シリーズにおける代表的なイケメンでもあるのでw(テコンドーの本場である)韓国でも人気の高いキャラの一人ですね。






道着+ノーヘルでカッコよくバイクを乗りこなしているものの、本来は違反行為なので良い子も悪い子もマネはしないで下さい(笑)





《 花郎(ファラン) プロフィール 》



格闘スタイル : テコンドー



国籍 : 韓国





“ブラッド・タロン”の異名を持つ若きテコンドーの達人で、喧嘩っ早く好戦的な一方、面倒臭がりで醒めるのも早い天邪鬼な性格だが、師匠の白 頭山(ペク・トーサン)を敬愛し、彼の下でテコンドーの修行に真面目に打ち込む青年。





その裏では仲間たちを引き連れストリートファイト詐欺を働く不良だったが、標的にした訪韓中の三島財閥の一行にいた風間仁との戦いで引き分け、彼に勝つべく心を入れ替え更に修行に打ち込み、仁との再戦と突如として行方不明になってしまったペクの捜索のため第3回鉄拳トーナメントに参加する。





目的を果たせぬまま帰国し徴兵に行くが、兵役中に第4回鉄拳トーナメントが開催される事を知り、再び仁と戦うチャンスがあるかもと軍を無断で抜け出して参加する。





大会終盤で軍に拘束されるものの、韓国大使館で大使から行方が発見された師匠のペクの手紙を渡され、ペクからの説得の内容が綴られた手紙を読み帰国する事にし、ペクとの二年ぶりの再会を喜んだ。





兵役を終えた後、師匠と共に修行を積み直し、今度こそ風間仁と再戦するため第5回鉄拳トーナメントに参加し、ついに仁に勝利するが、その後にデビル化し暴走した仁に成す術無く敗れてしまう。





もう一度師匠と共に修行を積み直し、仁へのリベンジを果たすため第6回鉄拳トーナメントに参加するものの、仁はデビルの始祖・アザゼルとの戦いの後に失踪したため、中東での目撃情報を得て仁を探しに向かったところ、再びデビル化し暴走していた仁を見つけ、死闘の末倒す事に成功したが…





※ストーリーに関しては、文章の構成上の関係により一部省略して説明しております。






ちなみに、今作では仁さんを恋い慕っている凌 暁雨(リン・シャオユウ)さんや仁さんの従姉妹である風間飛鳥さんも参戦するのですが、それでも先にファランさんを紹介したかったのは、ストーリーの関係上今まで曖昧だった仁さんとのライバル関係が、仁さんが改心し迷いを断ち切った事で、今作でいよいよ本格的なものに進展するのではないかと予想されるからなんですよね。






ともあれ、ファランさんもまた『鉄拳』シリーズにおいては重要なキャラクターの一人である事に変わりありませんし、今作では師匠であるペクさんの技もいくつか受け継ぎ、より動きが華麗になり磨きがかかっていますので、ファンの皆さんはもれなく要チェックですよ!!!! (≧∀≦)





※画像は本文とは一切関係ありませんw






 ←前作の『鉄拳7』はこちら






『鉄拳8』公式サイト : https://tk8.tekken-official.jp/













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Author:おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)
出身地:千葉県


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