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2021-10-28(Thu)

特撮の新たな人気コンテンツとなるか!? テレ東の『ガールズ×戦士シリーズ』が注目されている理由とは

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。






(聖帝サウザー) 『アイカツ!』シリーズと共に、アイドル系アニメの金字塔として大人気の『キラッとプリ☆チャン』(テレビ東京系)が、本当に(5月30日で)放送終了してしまったとは…(汗)






以前の記事(4月30日掲載)で「『キラッとプリ☆チャン』が突如打ち切りになっても…」とジョーダンかましたw矢先に、それがまさか現実となるなんて夢にも思わなかったし、(『プリティーリズム・オーロラドリーム』から)連綿と続いていたプリティーシリーズのアニメは果たしてどうなってしまうのか… (._.;;;;











(フリーザ) 亀仙人さんのセリフではないですけれどもw『キラッとプリ☆チャン』に関してはわたしももうちょっとは放送が続くだろうと思っていましたし、Ring Marry(金森まりあさん&黒川すずさん)が登場したあたりからは一層気の狂れたw面白い内容のお話が多かっただけに、放送が終了してしまったのは正直名残惜しいですね…。






しかし、6月~9月まで(『キラッとプリ☆チャン』の主人公の)桃山みらいさんがナビを務める今までのプリティーシリーズのアニメの傑作選(?)となる『プリティーオールフレンズセレクション』が放送され、10月からは新シリーズである『ワッチャプリマジ!』が放送開始しましたから、ひとまずは安心といったところですね(詳細は次回の記事にて)。











そして、テレビ東京系の女児向け特撮ドラマシリーズ『ガールズ×戦士シリーズ』の第5弾『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』も(7月10日から)放送中ですので、特撮ファンの方はそちらの方も要チェックですよ!!!! (゜∀゜)










『ガールズ×戦士シリーズ』といえば、テレビ東京系で放送されている女児向けの特撮ドラマのシリーズであり、過去には




◆ 『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』(2017年4月~2018年3月)


◆ 『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』(2018年4月~2019年3月)


◆ 『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』(2019年4月~2020年6月)


◆ 『ポリス戦士 ラブパトリーナ』(2020年7月~2021年6月)





の4作が放送されているな。






作品のコンセプトは、(テレビ朝日系の女児向けバトルアニメの)プリキュアシリーズに近い感じだが、プリキュアのように敵とのガチで激しいバトルが繰り広げられるわけでもないので、プリキュアシリーズよりはむしろ
(フジテレビ系で放送していた)東映不思議コメディーシリーズに近いかもしれんな。










ストーリーの方も、内容的にはコメディ中心でシリアス要素はほぼ皆無…と言っても過言ではない気がするのでw(©東●ポ岡本記者)、年代に関係無く気軽に見る事は出来るだろうが、だからといってただの女児向け番組などと侮るのは禁物だぞ!






何しろ、過去のシリーズでは数多くの有名な俳優や芸人がゲスト出演しており、今回の『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』でも、第1話にいきなり
EXILEのMATSUこと松本利夫氏が出演しているのだ!










まあ、前作(『ポリス戦士 ラブパトリーナ』)でも、同じEXILEでEXILE THE SECONDのメンバーの黒木啓司氏がラブジー長官役でレギュラー出演していたから、その縁によるものなのかは判らんが…






スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズでも、芸人や俳優のゲスト出演はそこまで多くないだけに、ガールズ戦士シリーズに限ってここまで有名人ばかり出演しているというのも、ある意味スゴイ快挙ですよね…(汗) ( ̄∀ ̄;;;;






今後もそういう要素が活かされていけば、一見女児向けの番組と思われがちな『ガールズ戦士シリーズ』も、広い世代の人々の注目を集めるようになり、特撮の新たな人気コンテンツに成長するかもしれませんね。







『ビッ友×戦士キラメキパワーズ!』公式サイト : https://kirapawa.jp/












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2021-10-15(Fri)

【訃報】漫画家のさいとう・たかを氏が逝去…代表作『ゴルゴ13』が人々に与えた影響の大きさとは

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。






『ゴルゴ13』などの作者である漫画家のさいとう・たかを氏が、9月29日に膵臓がんのため逝去されました(享年84歳)。






『ゴルゴ13』は、世界一のスナイパー(暗殺者)であるゴルゴことデューク東郷氏が、世界中の国々で起きた紛争や陰謀に巻き込まれながらも任務を完遂していくハードボイルド作品であり、(小学館のマンガ雑誌)『ビッグコミック』にて50年以上連載が続く今でも多くのファンから支持されており、コミックスの巻数も201巻に到達した事で(200巻で週刊少年ジャンプでの連載を終了した)『こちら葛飾区亀有公園前派出所(通称・こち亀)』を抜いてギネス世界記録を更新しました。  ※後に、『こち亀』も2021年10月4日に(読み切り作品を収録した)201巻を刊行






(フリーザ) スナイパーというと、聞くからに血生臭そうな稼業と思われますけれども、ゴルゴさんの場合は独自の信念と強靭な精神力をもっていかなるピンチも潜り抜け任務を完遂していく姿が、読者の方々を魅了するようですね。












そのいろいろと濃い設定のキャラクターのためか、他の作者のマンガなどでパロディのネタにされる事が多く、『こち亀』でも後流悟 十三(ごるご じゅうぞう)さん、ボルボ西郷さんといったデューク東郷氏のパロディキャラが2人も登場しておりw挙げ句の果てにはゴルゴさん本人もとある話の最後のコマにゲスト(?)出演しているぐらいwですからね… ( ̄∀ ̄;;;;






まあ、それだけ『ゴルゴ13』が人々を惹きつける作品であるという証拠でしょうね(苦笑) A(^_^;;;;






『ゴルゴ13』の連載につきましては、さいとう先生の御遺志により、さいとう・プロダクションの作画・脚本スタッフと『ビッグコミック』編集部の方々によって今後も続けられるとの事ですので、これからもゴルゴ氏の活躍に期待したいですね。









さいとう・たかを先生のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。


プロフィール

おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)

Author:おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)
出身地:千葉県


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