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2019-02-28(Thu)

“あの男”もまさかの参戦!? 現在稼働中の『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』追加キャラクター達について・その2

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。








前回のラ●ライブだバァロォォォォォォォォオオオオオオ!!!! (ウソw)






とまあw前回では(2月13日に)稼働開始したアーケード版3D格闘ゲーム『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』の追加キャラクター(雷武龍、アンナ・ウィリアムズ)について紹介させて頂きましたが、今回も引き続き(他のキャラクターたちについて)紹介を続けさせて頂きたいと思います。






今回紹介するのは(初代『鉄拳』から登場している)偽タイ●ーマスクw豹(ジャガー)の覆面プロレスラー・キング氏の関係者であるバーリトゥード(総合格闘技)の選手のクレイグ・マードック氏と黒豹の覆面プロレスラー・アーマーキング氏ですが、この2人はお互い因縁のある者同士故に酒場でケンカして共に入院してしまい、今作への登場が危ぶまれていたのですが何とかこうして参戦が決定して良かったですw(詳細は後述の各キャラクタープロフィールにて) A(^_^;;;;







(同じ総合格闘家である事から)ボブ・●ップ氏がモデルではないかと囁かれてましたが、実際はプロレスラーのビル・ゴー●ドバーグ氏だそうですw



《 クレイグ・マードック プロフィール 》


格闘スタイル : バーリトゥード(総合格闘技)

国籍 : オーストラリア




(『鉄拳』シリーズでは)『鉄拳4』から登場し、その巨体から繰り出される強力な打撃や投げ技の他、総合格闘家ならではの関節技も得意とするパワーファイター。




デビューしてから4年間無敗を誇るほどの選手だったが、血の気が多い性格と素行不良が原因で業界から追放され、その後も酒場でケンカ沙汰を起こし刑務所へと送られてしまう。




その際アーマーキングがケンカの仲裁に入ったものの巻き添えを喰らい命を落としてしまい、その弟子であるキングがあえて保釈金を払ってマードックを釈放させた後、鉄拳トーナメント(The king of iron fist tournament)に参加させるように仕向け、そこで仇討ちをしようと目論む―――。




そしてトーナメントで両者がぶつかりマードックが敗れたが、今度はその結果に納得出来ないマードックが(『鉄拳5』で)キングを挑発しトーナメントに参加させてリベンジしようと企み、激闘の末再び敗れたもののお互いに和解し盟友同士となる―――。




だが試合後の控え室で、亡くなったはずのアーマーキングに襲撃を受け(『鉄拳6』で)その正体を探るべくキングと共に再びトーナメントに参加し、そこで彼がアーマーキングの実弟である事を知る―――。




その後、酒場で彼と鉢合わせまたもやケンカ沙汰を起こして2人共入院してしまい、回復後は今度こそ決着を付ける事を互いに約束し再びトーナメントに参加するが…。






ちなみに、(『鉄拳7』で初登場し)G社で造られた生物兵器・ギガース氏の一部の技がマードック氏のと酷似していた事から、「彼の正体は改造されたマードックなのでは…」と囁かれていましたが、結局そのマードック氏自身の参戦が決定した事で単なる杞憂に終わったようです。





しかしマードック氏が病院で目覚めた時、奇妙な注射痕が身体に付いていた事から眠っている間密かにG社の関係者に何らかの目的で血液を抜き取られたなどの可能性があり、今度は「ひょっとしたら、その時マードックの血液から採取されたDNAを基にギガースが造られたんじゃ…」という憶測がファンたちの間で飛び交っているとかいないとか…(汗) ( ̄∀ ̄;;;;







見た目はブラック・タイ●ーやタイ●ー・ザ・ダークに似ておりますがw某プロレスアニメとは一切関係ありません(多分w)



《 アーマーキング プロフィール 》


格闘スタイル : プロレスリング

国籍 : 不明




その名の通り、黒い鎧と黒豹のマスクが特徴のヒールレスラー。




キングとは良きライバルの関係にあったが彼との練習中に左眼を負傷してしまい、(初代『鉄拳』で)トーナメントにてその時の恨みを晴らそうとするが戦いを通して和解し、『鉄拳2』でも孤児院の経営に行き詰まり酒浸りの生活を送っていたキングを立ち直らせるべくトーナメントへの参加を促した。




だがその数年後にキングが闘神(オーガ)との戦いで命を落とし、彼の孤児院で育ちその遺志を継ぐ事を決意した青年を2代目キングとして鍛え上げたものの、長年患っていた持病とマードックのケンカに巻き込まれた事が元でアーマーキング自身も帰らぬ人となってしまった―――。




そして今度はその弟が兄の仇を討つために2代目アーマーキングとなり、今までのマードックとの様々な因縁を清算すべく今回もトーナメントに参加する―――。






ちなみにこの弟の方のアーマーキング氏の存在は(初代アーマーキングの弟子である)2代目キング氏すらも知らず、こちらとは特に因縁めいたものは無いためか、『鉄拳タッグトーナメント2』でタッグを組んだ場合は勝利時のシーンで彼の手を上げて健闘を称えていたりしていましたね。 (*´∀`*)






まあそれはさておき、いよいよ次回では今作でまさかのゲスト参戦を果たす“あの男”について紹介していきたいと思います。





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『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』公式HP : https://www.tekken-official.jp/tk7fr-r2/












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2019-02-20(Wed)

“あの男”もまさかの参戦!? 現在稼働中の『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』追加キャラクター達について・その1

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。




いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧いただき誠にありがとうございます。






最近は再び公私共にスランプに陥りがちな上、世間でも次々と悪質な事件ばかり起きているため「もはや一体何の話題からサイトで取り上げたら良いか分からずに 僕は頭がおかしくなりました」と言わんばかりの憂鬱感に苛まれておりまして…

















(フリーザ) まあ、そのアホサイトでw意味不明な内容の記事ばっかアップしてる時点でドタマがおかしいwのは分かっているんですけれどもwそのような状況だからこそ、わたしたちが力を合わせて(?)少しでも読者の皆さんが楽しめるような情報を提供し続けていかなければなりませんからね。






それで、今回は(2月13日に)稼働開始したばかりのアーケード版3D格闘ゲーム『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』で追加されたキャラクターたちについて紹介するという事ですが、今作ではどのような方々が追加されたのですか?








前回の記事でも紹介したゲストキャラクターの2人(ギース・ハワード、ノクティス)に加え、従来の『鉄拳』シリーズでおなじみの雷 武龍(レイ・ウーロン)、アンナ・ウィリアムズ、クレイグ・マードック、アーマーキングの4人が追加されております(敬称略)。





さらにあと2人のキャラクターの追加が後日に予定されておりますが、今回はひとまずその中からアンナ氏と雷氏について紹介していきたいと思います。










《 アンナ・ウィリアムズ プロフィール 》


格闘スタイル : 骨法・合気道をベースにした暗殺格闘術

国籍 : アイルランド




ニーナ・ウィリアムズの妹であり、幼い頃から姉と共に父親から暗殺術を学び暗殺者となったものの、姉の方が出来が良く父親から強く愛情を受けていたため、非常に険悪な関係にある。




そのため姉ニーナとは毎回鉄拳トーナメントを通して姉妹ゲンカを続けており、(『鉄拳2』で)ニーナが三島一八の暗殺に失敗して捕まり、(三島財閥の研究機関による)コールドスリープ(冷凍睡眠)の実験台にされた時も、「まだケンカの決着が付いていないし、自分だけ歳を取っていくのはイヤ」と自ら財閥に姉と同じく実験の被験者になる事を志願するほどである。




『鉄拳5』でケンカを再開し、その決着を付けるため互いにトーナメントに参加しアンナの方が敗れたものの納得がいかず、(『鉄拳6』で)リベンジしようと再びトーナメントに参戦するが、その際大会選手の人気ランキングでニーナの方が順位が上だと知り激しくショックを受けてしまう。




落ち込んでいたところをG社の幹部の男性に慰められ彼との交際に発展し結婚するものの、彼が裏組織の幹部でもあったため、結婚式当日に敵組織との抗争に巻き込まれ命を落としてしまう。




その一部始終に敵組織側に雇われた姉ニーナが関わっていた事を知り、彼女への復讐心を再燃させ今回もトーナメントへの参戦を決意するが…。





クールで冷静沈着なニーナに比べ艶めかしく挑発的な言動が目立つものの、、敵対しているとはいえ実の姉を「●ソ女」呼ばわりしたりwレイジアーツでは「灰になりなさい」と言いながら止めにバズーカをぶっ放すなど、ニーナ以上に過激で熱くなりがちな性格である。










《 雷 武龍 プロフィール 》


格闘スタイル:五形拳・酔拳などをベースにした中国拳法

国籍 : 中国




『スーパーポリス』の異名を持つ香港国際警察の刑事で、五形拳や酔拳などあらゆる中国拳法をマスターしている達人。




『鉄拳』シリーズへは『鉄拳2』から登場しており、刑事らしく裏組織絡みの事件や(『鉄拳3』のボスである)闘神による格闘家の連続失踪事件、(『鉄拳5』から初登場の)フェン・ウェイによる連続道場破り事件などの調査目的で鉄拳トーナメント(The king of iron fist tournament)に参加し続けている。




『鉄拳6』では世界各地での戦争を引き起こした風間仁を逮捕するべくトーナメントに参加したものの、その仁が消息不明となり捜査が打ち切りになった事で長期休暇を取るが、仁の父親である三島一八がデビルではないかという噂を聞き、その真偽を確かめるべく休みを返上して今回もトーナメントへの参戦を決意する。




ちなみに、休暇中に(一八が事実上の代表を務めている)G社の広告塔アイドルであるラッキー・クロエをたまたまテレビで見てから大ファンになり、「調査のついでにそのクロエにも出逢えるんじゃないか」と思ったからというのも今回のトーナメント参戦の理由の1つだとか…(汗)





仕事に関しては真面目ながらもどこか抜けており、その優柔不断な性格がクロエのファンになった事で余計に拍車がかかってしまったと言えなくもない(笑) ( ̄∀ ̄;;;;










…とまあ、アンナ氏に関しては姉のニーナ氏と共に初代『鉄拳』から登場しているものの、当時は単なるニーナ氏のコンパチキャラとしてw憂いの目に遭いながらも、シリーズを重ねるごとにオリジナルの技を身に付け独自の格闘スタイルを確立していった事でファンの方々から支持を集めるようになりましたので、今作こそは姉以上に活躍して今までの苦労が報われるよう願いたいものですね。 A(^_^;;;;






次回の記事では、お互いに並々ならぬ因縁があるクレイグ・マードック氏とアーマーキング氏について紹介していく予定です。





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『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』公式HP : https://www.tekken-official.jp/tk7fr-r2/












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2019-02-08(Fri)

FF15のノクティスもまさかの参戦!? 『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』が2月13日からアーケードにて稼働

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。




いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧いただき誠にありがとうございます。






以前こちらのサイトでも紹介した現在アーケードにて稼働中の3D格闘ゲーム『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』ですが、そのバージョンアップ版である『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』の稼働日が2月13日に決定致しました!! \(≧∀≦)/










これにより今までコンシューマ版でしか使用出来なかったレイ・ウーロン氏、アンナ・ウィリアムズ氏などの追加キャラクターの他、『餓狼伝説』シリーズからのゲストキャラクターであるギース・ハワード氏と、第2のゲストキャラクターである『ファイナルファンタジー15』の主人公ノクティス・ルシス・チェラム氏もアーケードで使用可能になります!







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(ベジータ&孫悟空) って ノクティス!!!? ;;;;゜Д゜)





あの言うまでも無く世界的なロングセラーを誇るRPG『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターまでもが、よりにもよってゲームジャンルの異なる『鉄拳』シリーズに殴り込んで(?)きやがったってのか!?w


















(フリーザ) まあ以前にも旧スクウェア時代に製作された3D格闘ゲーム(制作はドリームファクトリー)『エアガイツ』にクラウドさんやティファさんなど『ファイナルファンタジー7』のキャラクターがゲスト参戦した事がありましたけれども、今回もまた似たような展開になったという事ですかね…。










ギースさんと(前作で先にゲスト参戦していた)『ストリートファイター』シリーズの豪鬼さんの場合は、同じ格闘ゲームのキャラクターだからという事で「あーそーゆーことね完全に理解した」といった感じでw何とか納得するんでしょうけれども、(『鉄拳』とFFの)ファンの方々からすればさぞかし「何でここに来ていきなりFFのキャラが『鉄拳』に参戦すんの!?w」とツッコミを入れたい気分でしょうね(笑) ( ̄∀ ̄;;;;











それで肝心の参戦理由については、豪鬼氏とギース氏の場合は



豪鬼 ⇒ 三島一美の友人(?)であり、彼女の依頼により彼女の夫・平八と息子・一八の暴走を止めるため


ギース ⇒ (現三島財閥の当主である)平八を倒し、三島家に代わって世界の覇権を手にするため(一方で、一八や風間仁の持つデビル因子にも興味があるらしい)





とそれぞれ設定されているのに対し、ノクティス氏の場合は特に正式なストーリーは用意されていないようですが、以下のゲストキャラクター告知PVの内容から察するに、平八氏の隠し子w(三島財閥の私設部隊の)鉄拳衆の元将校であるラース・アレクサンダーソン氏とは知り合いらしく、彼から「三島財閥とG社の戦争を止めるため、その関係者たちを倒すのを手伝ってほしい」と協力を要請された…といった感じですかね。










それで肝心の格闘スタイルはどういうものなのかといいますと、豪鬼氏やギース氏のような従来の2D格闘ゲームチックな(?)動作ではなく3D格闘ゲームのキャラクターらしいなめらかな動きで、剣などの武器を召喚してコンボ(連続技)を繰り出していくというものになっています。






しかしどうせ武器を使用するスタイルなら、(同じくNAMCOの武器3D格闘ゲーム)『ソウルキャリバー』シリーズの新作(『ソウルキャリバー6』)が去年10月に発売されたばかりなので、むしろそっちの方に参戦したほうが良かったんじゃねェのかとは思いますけれどもw何はともあれ、これでプレイヤー同士の対戦も一層盛り上がりそうで非常に楽しみなところですね。










まあ、シリーズ自体の人気が停滞しないようにそういうバージョンアップで新しい魅力を引き出す工夫をするのはいいんですけれども













何時になったら(3D格闘ゲームの元祖である)



『バー●ャファイター』シリーズの新作が出てくんねん!!!! wwww






2012年に『バー●ャファイター5 ファイナルショーダウン』がリリースされてからもう8年以上も経ってるんですよ!?














(花園きらら) って、(『バー●ャ』の)シリーズの製作スタッフも忘れかけてる(?)かもしれないのにw



今更その事に触れちゃダメエエエエエエエえええええええん!!!!





一部のキャラクターが『デッドオアア●イブ5』とかに派遣(?)されたりしてまだ(シリーズ自体の)需要はあるみたいから、その可能性は無きしにもあらずだけどw







『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND2』公式HP : https://www.tekken-official.jp/tk7fr-r2/












関係者の皆さまスミマセンでした(汗) A(^_^;;;;

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おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)

Author:おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)
出身地:千葉県


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