2018-06-29(Fri)
【大阪地震】危険なのは“天災”だけではない!?人々の油断が招く本当に恐ろしい災害とは…
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。
(ウイス) 6月18日に大阪府北部でマグニチュードM6.1(最大震度6弱)の地震が発生し、死者5名と負傷者300名以上の被害者が出る大惨事となってしまいましたが…
その中で大阪府高槻市内の小学校に通う9歳の女の子が倒壊した学校のプールのブロック塀の下敷きになり亡くなるという事故が起き、後にこの塀が高さの基準値を超えており(塀を支える)控え壁が無かった事から建築基準法に違反しているものだと発覚し、高槻市と市の教育委員会、塀を造成した施行業者に対して責任が問われていますね…。
(ビルス) 阪神・淡路大震災の時と比べて規模は小さかったとはいえ、今回の地震でも実際に死傷者が大勢出ているし、まさに震災レベルと言っても過言ではないほどだからね…
湾岸付近で津波が発生しなかったのがせめてもの救いだったけれども、こういった人々のミスが“人災”となり今回のような被害をもたらしてしまったとなると何ともやり切れない気持ちだな…。

(事故が発生する以前から)市の教育委員会がこの小学校から「防災の専門家から、当校のブロック塀が危険だと指摘を受けた」という報告を受けて調査したものの、「違法建築物ではあるが安全だ」と判断して(塀の補強など)何の対策もせずそのまま放置していたために、今回のような事故を招いてしまったかもしれないわけですからね…。
それでようやく大阪府内のすべての小中学校の塀の点検に乗り出しましたけれども、犠牲になってしまった女の子の事を考えれば事故が起こってから行動するというのもどうかと思いますし…。

いくらその時は安全だったとしても将来塀が倒壊する可能性はゼロではなかったわけですから、それすら想定せずに市の関係者が誰も何の対策もしていなかったというのは、災害に対する危機感が欠落していたというよりあまりにも怠慢が過ぎていたとか言えませんね…。
(フリーザ) 過去にも大地震が何度も発生し同じような事故が多数起きているにもかかわらず、未だに災害の恐ろしさというものを軽視し過ぎていたという事ですね…。
こういう市の関係者たちの無責任な怠慢振りによって発生した可能性もある事故に巻き込まれて幼き尊い命が失われたのかと思うと、この女の子の遺族の気持ちを考えたら決して許される事ではありませんね…!!

まあ今回の事故について何が原因で誰に責任があるのかは、これから警察やマスコミが厳しく追求を続けていくだろうし、いずれその真実が明らかにされていくだろうね。
いずれにせよ今後も大阪府に限らずどの地域でも今回のような事故が起きる危険性は決して低くないし、同じ失敗を繰り返さないためにも各都道府県が積極的に活動して、あらゆる場所で災害に対する安全対策がきちんとなされているか改めて見直していく必要があるだろうね。
(ウイス) 6月18日に大阪府北部でマグニチュードM6.1(最大震度6弱)の地震が発生し、死者5名と負傷者300名以上の被害者が出る大惨事となってしまいましたが…
その中で大阪府高槻市内の小学校に通う9歳の女の子が倒壊した学校のプールのブロック塀の下敷きになり亡くなるという事故が起き、後にこの塀が高さの基準値を超えており(塀を支える)控え壁が無かった事から建築基準法に違反しているものだと発覚し、高槻市と市の教育委員会、塀を造成した施行業者に対して責任が問われていますね…。
【大阪地震】「高槻市小学校」 9歳女児が亡くなったブロック塀…建築基準法違反だった https://t.co/zHYqPhUZXe pic.twitter.com/ZzgPqIWf9H
— 最新トレンドまとめ (@trendmatome1) 2018年6月19日
(ビルス) 阪神・淡路大震災の時と比べて規模は小さかったとはいえ、今回の地震でも実際に死傷者が大勢出ているし、まさに震災レベルと言っても過言ではないほどだからね…
湾岸付近で津波が発生しなかったのがせめてもの救いだったけれども、こういった人々のミスが“人災”となり今回のような被害をもたらしてしまったとなると何ともやり切れない気持ちだな…。

(事故が発生する以前から)市の教育委員会がこの小学校から「防災の専門家から、当校のブロック塀が危険だと指摘を受けた」という報告を受けて調査したものの、「違法建築物ではあるが安全だ」と判断して(塀の補強など)何の対策もせずそのまま放置していたために、今回のような事故を招いてしまったかもしれないわけですからね…。
それでようやく大阪府内のすべての小中学校の塀の点検に乗り出しましたけれども、犠牲になってしまった女の子の事を考えれば事故が起こってから行動するというのもどうかと思いますし…。

いくらその時は安全だったとしても将来塀が倒壊する可能性はゼロではなかったわけですから、それすら想定せずに市の関係者が誰も何の対策もしていなかったというのは、災害に対する危機感が欠落していたというよりあまりにも怠慢が過ぎていたとか言えませんね…。
(フリーザ) 過去にも大地震が何度も発生し同じような事故が多数起きているにもかかわらず、未だに災害の恐ろしさというものを軽視し過ぎていたという事ですね…。
こういう市の関係者たちの無責任な怠慢振りによって発生した可能性もある事故に巻き込まれて幼き尊い命が失われたのかと思うと、この女の子の遺族の気持ちを考えたら決して許される事ではありませんね…!!

まあ今回の事故について何が原因で誰に責任があるのかは、これから警察やマスコミが厳しく追求を続けていくだろうし、いずれその真実が明らかにされていくだろうね。
いずれにせよ今後も大阪府に限らずどの地域でも今回のような事故が起きる危険性は決して低くないし、同じ失敗を繰り返さないためにも各都道府県が積極的に活動して、あらゆる場所で災害に対する安全対策がきちんとなされているか改めて見直していく必要があるだろうね。




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