2018-05-31(Thu)
【悪質】もはや“総合格闘技”!? 大学同士のアメフトの試合で繰り返された反則タックルについて〈前編〉
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。
(フリーザ) 5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学-関西学院大学の定期戦で、日本大学(以下日大)側の選手がボールを持ってない関西学院大学(以下関学)側のQB(クォーターバック)の選手に対して何故か後足目掛けてタックルを繰り出し、その後も同じ選手に対してタックルを仕掛け、ついには選手同士の小競り合いにまで発展するという前代未聞の反則プレーが問題となり世間を騒がせていますが…。
素人目から見てもあのタックルは明らかに故意によるものであり危険極まりないものだと分かりますし、何度も同じ選手に向かって弾道ミサイルの如く無慈悲に突っ込んでいく様は見ていて草でしたけれどもwその結果タックルされた選手は足に全治3週間のケガを負っているため、まさに傷害事件と言っても過言では無いほどの狂気の沙汰ですね…(汗) (‐_‐;;;;
その上、加害者の選手はしばらく試合に出場していなかったためアメフト部のコーチに(今回の試合に)出場させてくれるように懇願したところ「QBを殺したら試合に出したる」と言われていた事が発覚し、(日大アメフト部の)内田正人監督からも試合中に「責任は俺が取る」と言われてタックルを指示されていたらしいですからね。
※QB(クォーターバック)…攻撃する選手に対してプレーを指示する攻撃側のリーダー的存在であり、アメフトにおいてはチームの司令塔とも言うべき重要なポジション(決して1000円カットやキュ●べえの事ではないですw)
さらに内田監督は、試合後には加害者の選手に対して「よくやった」と声を掛けたと言い、その後も「待ちでなく、攻めて戦わないと。選手も必死。 あれぐらいやっていかないと勝てない」と開き直るどころかこうなる事はもはや想定内だと言わんばかりのコメントを出していましたからね…(汗)

怖っ!!!! (゜Д゜;;;;
…とまあ、そういう監督の主張もある意味一理あるのかもしれませんけれども、いくら何でもwボールを持ってない無防備な選手に対してあのような危険過ぎるタックルをさせるのはさすがにやり過ぎだと思いますし、加害者の選手の方もそう指示されたからと言って本当に殺しに行くw必要はなかったわけですからね(汗) ( ̄∀ ̄;;;;
ただ、(5月22日に)加害者の選手が単独で開いた会見で、彼自身も監督やコーチからやむなくその指示通りに動かなければならないほど精神的に追い詰められていたのが発覚しましたし一概に彼だけを責める事は出来ないですね。
(早乙女あこ) 日大のアメフト部じゃ日常的に監督やコーチによるパワハラ・暴力行為が行われていたと言いますし、試合でも相手にケガさせてまで無理矢理勝たせようと強迫するなんて、エルザさんでも考え付かないほど卑劣極まりない鬼畜wスパルタンぶりですわね…(汗)
その監督とコーチたちこそ今回起きてしまった問題の諸悪の根源であるのは明白ですし、自分たちの功績を上げたいがために、このような奸計を選手の方たちに押し付けて彼らのアメフトに対する真剣な思いを踏みにじったのは許せませんわ!! (`Д´メメ

まあ内田監督自身もさすがにヤバイと思ったのか、問題が大きく取り上げられると雲隠れするという不祥事を起こした国会議員がよく使う“必殺技”をw繰り出して責任逃れしようとした上、(アメフト部の)監督辞任は表明したものの、兼任している大学の常務理事・人事部長は「違う問題ですので」とか言って続投するつもりでいやがりましたからね…(その後、理事職の一時停止と謹慎が決定)。
(5月23日に)井上奨コーチと共にようやく会見の場に出てきたと思ったら、加害者の選手からの告発を何とかごまかそうと「(あの反則タックルは)監督の指示によるものではない」「ケガをさせるという意味で指示したのではない」などと言い訳に終始していた上、その後も監督がどっかの元女性議員みたく仮病心労で入院するwという見苦しいマネをしてましたからね…。
ただ(会見での)これらの発言に関しては、監督らが大学側から「(日体のイメージをこれ以上悪くするような)余計な事は言うな」と事前に念を押されていたからという可能性もあるので何とも言えないんですけれどもね。
そう言えばあの会見の司会を務めた広報部部員の方も、これ以上真実を追求されたらマズいと思ったのか突然「同じ質問ばかりなので(会見を)打ち切ります」とか言い出して、内田監督が何か話そうとしても話させずにムリヤリ終了させようとしていましたわね…。
記者の方から「あなたのその発言のせいで日大のブランドが落ちますよ」と言われても「落ちません」と何の根拠も無く答えやがってましたしw完全にドタマがイッちゃってるとしか思えませんわね…w
しかし監督さんもあれほど威勢のいいコメントを出しておきながら、会見の場ではあそこまで消極的な態度に変わってしまうなんて豪胆者なのか小心者なのかよく分からない方ですわね(汗) (´∀`;;;;
これなら(アニメ『アイカツスターズ!』にて)『アイカツ!ランキング決勝トーナメント』の決勝戦でゆめに惜敗して、自分の過ちと精神的な未熟さを素直に認めたエルザさんの方がはるかに潔いですわね。
まあ、それだけ今回の問題に関わった(加害者の選手以外の)日大の方たちの思考がキ●ガイじみているとしか言いようがないんですけれどもw結局それが仇となり、内田監督と井上コーチは関東学生アメリカンフットボール連盟からの除名が決定し日大アメフト部自体も活動停止に追い込まれてしまいましたからね。
問題の隠蔽に加勢しようとした日大の幹部たちにも何らかの厳しい処分が下るのは必至でしょうし、運良く処分を免れたとしても、これから監督やコーチと一緒に(ついでにあの会見の司会者もw)世間からのバッシングを永久的に受け続ける“社会的制裁”という名の超強硬そ(ry が待ち受けていますからねw ○| ̄|_

もう2度と今回のような問題が起きないためにも、学校の運動会の選手宣誓じゃないですけど各スポーツに携わる選手の方たちはただ勝ちに行くだけでなくスポーツマンシップに則り正々堂々としたプレーをするように心掛けなければなりませんし、指導する立場側の方たちも選手たちに対しそうさせるよう教えていかなければならないという事を改めて学ばなければなりませんね。
おっしゃる通りそれがスポーツに携わる全ての人々にとって最も大切な心構えだと思いますし、アメフトなどのスポーツだけではなく、どの分野でも競争で対戦相手を傷付けるような行為は決してあってはならない事ですわ。
アメフトとは畑が違いますけれども、ワタクシたちアイドルも同じような轍を踏まないように、アイカツだけでなく戦いで勝利に目がくらんで自分を見失わないよう精神のトレーニングの方にも力を入れていかなければなりませんわね。
(フリーザ) 5月6日に行われたアメリカンフットボールの日本大学-関西学院大学の定期戦で、日本大学(以下日大)側の選手がボールを持ってない関西学院大学(以下関学)側のQB(クォーターバック)の選手に対して何故か後足目掛けてタックルを繰り出し、その後も同じ選手に対してタックルを仕掛け、ついには選手同士の小競り合いにまで発展するという前代未聞の反則プレーが問題となり世間を騒がせていますが…。
素人目から見てもあのタックルは明らかに故意によるものであり危険極まりないものだと分かりますし、何度も同じ選手に向かって弾道ミサイルの如く無慈悲に突っ込んでいく様は見ていて草でしたけれどもwその結果タックルされた選手は足に全治3週間のケガを負っているため、まさに傷害事件と言っても過言では無いほどの狂気の沙汰ですね…(汗) (‐_‐;;;;
その上、加害者の選手はしばらく試合に出場していなかったためアメフト部のコーチに(今回の試合に)出場させてくれるように懇願したところ「QBを殺したら試合に出したる」と言われていた事が発覚し、(日大アメフト部の)内田正人監督からも試合中に「責任は俺が取る」と言われてタックルを指示されていたらしいですからね。
※QB(クォーターバック)…攻撃する選手に対してプレーを指示する攻撃側のリーダー的存在であり、アメフトにおいてはチームの司令塔とも言うべき重要なポジション(決して1000円カットやキュ●べえの事ではないですw)
さらに内田監督は、試合後には加害者の選手に対して「よくやった」と声を掛けたと言い、その後も「待ちでなく、攻めて戦わないと。選手も必死。 あれぐらいやっていかないと勝てない」と開き直るどころかこうなる事はもはや想定内だと言わんばかりのコメントを出していましたからね…(汗)

怖っ!!!! (゜Д゜;;;;
…とまあ、そういう監督の主張もある意味一理あるのかもしれませんけれども、いくら何でもwボールを持ってない無防備な選手に対してあのような危険過ぎるタックルをさせるのはさすがにやり過ぎだと思いますし、加害者の選手の方もそう指示されたからと言って本当に殺しに行くw必要はなかったわけですからね(汗) ( ̄∀ ̄;;;;
ただ、(5月22日に)加害者の選手が単独で開いた会見で、彼自身も監督やコーチからやむなくその指示通りに動かなければならないほど精神的に追い詰められていたのが発覚しましたし一概に彼だけを責める事は出来ないですね。
(早乙女あこ) 日大のアメフト部じゃ日常的に監督やコーチによるパワハラ・暴力行為が行われていたと言いますし、試合でも相手にケガさせてまで無理矢理勝たせようと強迫するなんて、エルザさんでも考え付かないほど卑劣極まりない
その監督とコーチたちこそ今回起きてしまった問題の諸悪の根源であるのは明白ですし、自分たちの功績を上げたいがために、このような奸計を選手の方たちに押し付けて彼らのアメフトに対する真剣な思いを踏みにじったのは許せませんわ!! (`Д´メメ

まあ内田監督自身もさすがにヤバイと思ったのか、問題が大きく取り上げられると雲隠れするという不祥事を起こした国会議員がよく使う“必殺技”をw繰り出して責任逃れしようとした上、(アメフト部の)監督辞任は表明したものの、兼任している大学の常務理事・人事部長は「違う問題ですので」とか言って続投するつもりでいやがりましたからね…(その後、理事職の一時停止と謹慎が決定)。
(5月23日に)井上奨コーチと共にようやく会見の場に出てきたと思ったら、加害者の選手からの告発を何とかごまかそうと「(あの反則タックルは)監督の指示によるものではない」「ケガをさせるという意味で指示したのではない」などと言い訳に終始していた上、その後も監督がどっかの元女性議員みたく
ただ(会見での)これらの発言に関しては、監督らが大学側から「(日体のイメージをこれ以上悪くするような)余計な事は言うな」と事前に念を押されていたからという可能性もあるので何とも言えないんですけれどもね。
そう言えばあの会見の司会を務めた広報部部員の方も、これ以上真実を追求されたらマズいと思ったのか突然「同じ質問ばかりなので(会見を)打ち切ります」とか言い出して、内田監督が何か話そうとしても話させずにムリヤリ終了させようとしていましたわね…。
記者の方から「あなたのその発言のせいで日大のブランドが落ちますよ」と言われても「落ちません」と何の根拠も無く答えやがってましたしw完全にドタマがイッちゃってるとしか思えませんわね…w
しかし監督さんもあれほど威勢のいいコメントを出しておきながら、会見の場ではあそこまで消極的な態度に変わってしまうなんて豪胆者なのか小心者なのかよく分からない方ですわね(汗) (´∀`;;;;
これなら(アニメ『アイカツスターズ!』にて)『アイカツ!ランキング決勝トーナメント』の決勝戦でゆめに惜敗して、自分の過ちと精神的な未熟さを素直に認めたエルザさんの方がはるかに潔いですわね。
まあ、それだけ今回の問題に関わった(加害者の選手以外の)日大の方たちの思考がキ●ガイじみているとしか言いようがないんですけれどもw結局それが仇となり、内田監督と井上コーチは関東学生アメリカンフットボール連盟からの除名が決定し日大アメフト部自体も活動停止に追い込まれてしまいましたからね。
問題の隠蔽に加勢しようとした日大の幹部たちにも何らかの厳しい処分が下るのは必至でしょうし、運良く処分を免れたとしても、これから監督やコーチと一緒に(ついでにあの会見の司会者もw)世間からのバッシングを永久的に受け続ける“社会的制裁”という名の超強硬そ(ry が待ち受けていますからねw ○| ̄|_

もう2度と今回のような問題が起きないためにも、学校の運動会の選手宣誓じゃないですけど各スポーツに携わる選手の方たちはただ勝ちに行くだけでなくスポーツマンシップに則り正々堂々としたプレーをするように心掛けなければなりませんし、指導する立場側の方たちも選手たちに対しそうさせるよう教えていかなければならないという事を改めて学ばなければなりませんね。
おっしゃる通りそれがスポーツに携わる全ての人々にとって最も大切な心構えだと思いますし、アメフトなどのスポーツだけではなく、どの分野でも競争で対戦相手を傷付けるような行為は決してあってはならない事ですわ。
アメフトとは畑が違いますけれども、ワタクシたちアイドルも同じような轍を踏まないように、アイカツだけでなく戦いで勝利に目がくらんで自分を見失わないよう精神のトレーニングの方にも力を入れていかなければなりませんわね。




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