2014-11-28(Fri)
ここがヘンだよサイヤ人・1
先日、アニメ『ドラゴンボールZ』について語っているうちにだんだん懐かしい気分になったため、本日はちょっと視点をずらし(?)、主人公・孫悟空の永遠のライバルにして盟友のベジータの名言(迷言?)について語ってみたいと思います。(*´∀`*)
かつては、部下のナッパと共に、不老不死の願いを叶えてもらうために地球にあるドラゴンボールを狙い、悟空達と死闘を繰り広げた彼も、フリーザ戦以降は悟空達と衝突しつつも共闘し続け、次第に友情や家族愛にも目覚めていき、今や悟空と並ぶ屈指の人気キャラとして名を馳せるようになりました。
登場初期の方では“ワル”な印象を前面に押し出し、Z戦士の仲間入りを果たした後もサイヤ人の元王子としてのプライドを持ち続け、闘いにおいて常に強さを求める非常にストイックな姿勢が魅力を呼んだのもその一因ですね。
しかし、ベジータが人気を集めた一番の理由は、どこかピントのズレている発言の数々ではないでしょうか?(笑)
本人自身はふざけているつもりはなく至ってマジメであり、何気にカッコいいセリフを言っているつもりなのでしょうが、たまにその内容がどこかヘンであり、思わず失笑を買いかねない発言をする時があります(←天然?) ( ̄∀ ̄;
悟空達と初めて会いまみえた頃も、当時の宇宙の支配者だったフリーザの部下も同然の立場だったにもかかわらず、「オレはこの宇宙で一番強いんだぞ――!!」とか「くっくっくっ…オレの大猿の強さはハンパじゃないぞ…」とイタイ発言ばかり繰り返していましたからねwww
そんな彼の名言(迷言w)の一部を、これから紹介していきたいと思います(笑)。
・はじけてまざれ!!
悟空との闘いで、大猿に変身するために即席の月を作ろうと(本来あった月は、悟空の息子の悟飯が大猿になって暴れているのを止めるために、ピッコロによって破壊されたので)、パワーボールを出して空に向かって放った時のセリフ。
内容自体は特におかしくはないのだが、人前でオナラをしてしまった時にこのセリフを言うとウケを取れるとかwww
・きたねえ花火だ
ベジータ様のあまりにも有名な迷言中の迷言www
フリーザを裏切ったベジータを抹殺しようとやって来たキュイ(フリーザの部下の一人で、当時のベジータのライバル)を返り討ちにし、フルボッコwにしたのち爆破してトドメを刺した時のセリフ。
ちなみに、この技は後にゲームの方でも『汚い花火』という名称で採用されました(笑)(^∀^;
・死んで働きものにでも生まれかわりやがれ
ベジータがフリーザの側近のドドリアさんwとのバトルの中、ドドリアさんに対しサーフボードストレッチ(?)を仕掛けている時、「てめえじまんのパワーもフリーザの下でなまけていたせいでこのザマだ」と罵倒した後でトドメに放ったセリフwww
その後、ドドリアさんは「放してくれたら(悟空やベジータの生まれ故郷である)惑星ベジータの消滅の真相について話してやる」と言い、一旦は命拾いするものの、真相を話した途端逆にベジータの怒りを買ってしまい(惑星ベジータの消滅が巨大隕石の衝突が原因ではなく、サイヤ人を疎ましく思っていたフリーザの手によるものだったため)、飛んで逃げようとしたところをエネルギー波で撃墜されてしまいました…合唱。 人(-_-
・カカロットはオレのものだ――!!
映画『極限バトル!三大超サイヤ人』にて、敵キャラの人造人間13号が元気玉の態勢に入っている悟空に攻撃を仕掛けようとするのを、ベジータが阻止しようと向かっていく時のセリフwww
本人は「カカロット(悟空の事)を倒すのは俺の役目だ」と言いたかったつもりなのでしょうが、あまりにも言葉足らずだったためにあらぬ誤解を招きかねない発言に?!!(゜Д゜;;
…と、秀逸さを感じさせながらもどこか抜けているセリフばかりですけど(笑)、こういう茶目っ気(?)のある部分もまたベジータの魅力の一つなのかもしれません。
まあ、物語の後半になってくると、悟空達の影響を受け過ぎたためかどんどん発言の内容がヘンになっていくのは否めないんですがwww(´∀`;
他にもまだまだピックアップすべき名言は多いので、次回の記事でも取り上げていきたいと思います。

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かつては、部下のナッパと共に、不老不死の願いを叶えてもらうために地球にあるドラゴンボールを狙い、悟空達と死闘を繰り広げた彼も、フリーザ戦以降は悟空達と衝突しつつも共闘し続け、次第に友情や家族愛にも目覚めていき、今や悟空と並ぶ屈指の人気キャラとして名を馳せるようになりました。
登場初期の方では“ワル”な印象を前面に押し出し、Z戦士の仲間入りを果たした後もサイヤ人の元王子としてのプライドを持ち続け、闘いにおいて常に強さを求める非常にストイックな姿勢が魅力を呼んだのもその一因ですね。
しかし、ベジータが人気を集めた一番の理由は、どこかピントのズレている発言の数々ではないでしょうか?(笑)
本人自身はふざけているつもりはなく至ってマジメであり、何気にカッコいいセリフを言っているつもりなのでしょうが、たまにその内容がどこかヘンであり、思わず失笑を買いかねない発言をする時があります(←天然?) ( ̄∀ ̄;
悟空達と初めて会いまみえた頃も、当時の宇宙の支配者だったフリーザの部下も同然の立場だったにもかかわらず、「オレはこの宇宙で一番強いんだぞ――!!」とか「くっくっくっ…オレの大猿の強さはハンパじゃないぞ…」とイタイ発言ばかり繰り返していましたからねwww
そんな彼の名言(迷言w)の一部を、これから紹介していきたいと思います(笑)。
・はじけてまざれ!!
悟空との闘いで、大猿に変身するために即席の月を作ろうと(本来あった月は、悟空の息子の悟飯が大猿になって暴れているのを止めるために、ピッコロによって破壊されたので)、パワーボールを出して空に向かって放った時のセリフ。
内容自体は特におかしくはないのだが、人前でオナラをしてしまった時にこのセリフを言うとウケを取れるとかwww
・きたねえ花火だ
ベジータ様のあまりにも有名な迷言中の迷言www
フリーザを裏切ったベジータを抹殺しようとやって来たキュイ(フリーザの部下の一人で、当時のベジータのライバル)を返り討ちにし、フルボッコwにしたのち爆破してトドメを刺した時のセリフ。
ちなみに、この技は後にゲームの方でも『汚い花火』という名称で採用されました(笑)(^∀^;
・死んで働きものにでも生まれかわりやがれ
ベジータがフリーザの側近のドドリアさんwとのバトルの中、ドドリアさんに対しサーフボードストレッチ(?)を仕掛けている時、「てめえじまんのパワーもフリーザの下でなまけていたせいでこのザマだ」と罵倒した後でトドメに放ったセリフwww
その後、ドドリアさんは「放してくれたら(悟空やベジータの生まれ故郷である)惑星ベジータの消滅の真相について話してやる」と言い、一旦は命拾いするものの、真相を話した途端逆にベジータの怒りを買ってしまい(惑星ベジータの消滅が巨大隕石の衝突が原因ではなく、サイヤ人を疎ましく思っていたフリーザの手によるものだったため)、飛んで逃げようとしたところをエネルギー波で撃墜されてしまいました…合唱。 人(-_-
・カカロットはオレのものだ――!!
映画『極限バトル!三大超サイヤ人』にて、敵キャラの人造人間13号が元気玉の態勢に入っている悟空に攻撃を仕掛けようとするのを、ベジータが阻止しようと向かっていく時のセリフwww
本人は「カカロット(悟空の事)を倒すのは俺の役目だ」と言いたかったつもりなのでしょうが、あまりにも言葉足らずだったためにあらぬ誤解を招きかねない発言に?!!(゜Д゜;;
…と、秀逸さを感じさせながらもどこか抜けているセリフばかりですけど(笑)、こういう茶目っ気(?)のある部分もまたベジータの魅力の一つなのかもしれません。
まあ、物語の後半になってくると、悟空達の影響を受け過ぎたためかどんどん発言の内容がヘンになっていくのは否めないんですがwww(´∀`;
他にもまだまだピックアップすべき名言は多いので、次回の記事でも取り上げていきたいと思います。

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