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2023-09-29(Fri)

SF漫画の巨匠・寺沢武一先生が逝去…数々の秀逸な名セリフが生まれた代表作『コブラ』の魅力とは

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。











『コブラ』などの名作で知られるSF漫画の巨匠・寺沢武一先生が、9月8日に心筋梗塞のため逝去されました(享年68歳)。






寺沢先生といえば、まだパソコンが現在ほど普及していない時代でいち早くデジタル描画を取り入れた方であり、作品中にセクシーな女性キャラが多く登場し、キャラのセリフがユニークに満ちた秀逸なものばかりなので、何回読んでも面白くて飽きが来ないんですよね。






特に、週刊少年ジャンプ等で連載された代表作の『コブラ』はそれらの特徴が大きく生かされており、当時のSF漫画としては“異色”といっても過言ではないほどの独特なストーリーが魅力で、アニメ化もされた事で今でも世界中のファンからの人気を誇っていますね。





映画版が公開された後、『スペースコブラ』というタイトルでフジテレビ系で放送され、その後もOVAなどでアニメ化されています。




※ちなみに、『スペースコブラ』はテレビ神奈川(tvk)にて再放送中です! \(≧∀≦)/






SF漫画というと、映画『スターウォーズ』のような宇宙戦争などを題材とした“正統派”の印象を抱きやすいんですけれども、『コブラ』の場合は、宇宙海賊のコブラが宇宙を股にかけ、左腕に仕込んだサイコガンで海賊ギルドの刺客や悪い宇宙人と戦い、時に美女とのロマンスに興じる…といったハードボイルド色の強い大人向けのストーリーなので、それがかえって多くの読者の人気を得ているかもしれませんね。






(フリーザ) 当作の主人公であるコブラさんも、常人離れした驚異的な身体能力を持ちながらも、女好きでピンチの時でもジョークを言うほどの飄々とした男らしい性格が魅力的で、後進が手掛けた作品のキャラにも少なからず影響を与えていますからね。













一つ例を挙げるならば、北条司先生原作の『シティーハンター』の主人公・冴羽獠さんがおりますけれども、こちらはコブラさん以上の女好き…というか、常軌を逸するほどの気の狂れたスケベでありw「もっ●りおっ●い」というセリフwはいろんな意味でヤバいのではと思いましたけれども…w ( ̄∀ ̄;;;;






まあ、それはさておきwコブラ氏のセリフもユニークで面白いものが多いですけれども、「不運なめぐりあわせにしがみついてること自体不運なのさ 運てものは力ずくで自分の方へ向かせるものさ」「まじめになっちゃだめだ その方がうまくいくんだ」など人生の教訓になるような名ゼリフもありましたね。






『ソード人の秘密』編でのバベル王との戦いで、バベル王から「なぜそこまで動けるのか」と問われて「なあに 朝でがけに 赤まむしドリンクをのんできたんでね!」と返答するシーンは、なぜわざわざ赤まむしドリンクをチョイスしたのか判らず吹きましたけれどもwわたしにとっては強く印象に残った一番好きなセリフですね。






『ゴクウ』や『武 TAKERU』など他の作品も『コブラ』に負けないぐらい面白いですし、漫画を通して人々に男の生き様とロマンを教えてくれた寺沢先生には「感謝」の一言に尽きますね。









SFは、シンセサイザーの音で飲むコーラとは、ちがうんだ……。



SF―― それは、新しいビンにいれた古いブドウ酒なのさ。
    by 寺沢 武一






心よりご冥福をお祈り申し上げます。





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2023-09-06(Wed)

【特報】今度のテーマは“錬金術”!? 『仮面ライダーガッチャード』が9月より放送開始

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。






(聖帝サウザー) 9月になってもなお猛暑の日が続き、当サイトの読者諸君もしんどい思いをしながら会社や学校へ通っている事だろうが…






近頃は、暑さにやられて脳ミソがぐるぐるしておかしくなったのかw嗜虐性加害者による不祥事や犯罪が多発している傾向があるため、どんな事情があったとしても諸君は絶対にマネしてはいかんぞ!





※画像は本文とは一切関係ありませんw






という事で、今回は9月3日(日)より放送開始した『仮面ライダー』の新シリーズ『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)について紹介していくぞ!










今度のライダーは、昨今のライダーシリーズではお馴染み(?)のアイテムとなったカードと錬金術を駆使して戦っていくとの事なので、『仮面ライダーウィザード』や『仮面ライダーセイバー』と同様に中二病じみたwファンタジー要素の強いストーリーになりそうだな。






今作のあらすじと登場人物も掲載しておくので、これから今作を見てみたいという下郎の者はひとまず目を通してみておくといいだろう。 ↓↓↓(._.






◆ あらすじ




『錬金術』とは、異なる物質の組み合わせによって“金”を生みだそうとする技術―――。




その神秘的な研究には、人工的に生物を作り出すという試みも含まれており、『ケミー』もまた錬金術の最高技術によってこの世の万物を模して造られた生命体(モンスター)であった―――。




ケミーは、人間の善なる心と響き合えば仲間となるが、悪意と結合すると怪人マルガムへと変貌する危険性もはらんでいた―――。




101体存在するというケミーは、『ライドケミーカード』というカードに封印され厳重に保管されていたが、何者かの手によって一斉に開放されてしまう―――。




その事件に巻きこまれた高校生の一ノ瀬 宝太郎(いちのせ ほうたろう)は、九堂 風雅(くどう ふうが)から変身ベルト『ガッチャードライバー』を託された事で、仮面ライダーガッチャードに変身し世に放たれたケミーたちを回収する使命を与えられるのであった―――。





◆ 登場人物




◇ 一ノ瀬 宝太郎(いちのせ ほうたろう) / 仮面ライダーガッチャード  演: 本島 純政



勉強はできないが運動は得意な、ごく普通の高校生2年生。



定食店を切り盛りしている母の手伝いを最優先する孝行息子だが、自分のやりたい事がまだ見つけられずモラトリアム真っ最中。



店の厨房を利用して創作料理を作るなど、“自分だけの何か=ガッチャ”を探し求めている。



バッタのケミー『ホッパー1』と出会い、九堂風雅から変身ベルトを託された事で、錬金術にガッチャを見出す。




◇ 九堂 りんね(くどう りんね)  演: 松本 麗世



宝太郎のクラスメートで成績優秀、品行方正な深窓の令嬢…



というのは仮の姿で、その正体は、学校の地下に隠された『錬金アカデミー』に通う錬金術師の少女。



父親の風雅は偉大な錬金術師だったが、10年前に学校が管理していたケミーカードを盗み出し姿をくらました事から複雑な思いを抱いている。



宝太郎がガッチャードになる場面を目撃し、行動を共にするようになる。




◇ 黒鋼 スパナ(くろがね すぱな)  演: 藤林 泰也



錬金アカデミーの卒業生で、上部組織からケミー回収のために派遣された超A級の錬金術師。



クールでキザなエリートで、ケミーの事は人間が作った道具にすぎないと考えている。



戦闘の際には、自身で作り上げた強化スーツ『ヴァルバラド』を装着する。



口癖は「笑えないジョークだ」。




◇ 銀杏 蓮華(いちょう れんげ)  演: 安倍 乙



りんねと同じ錬金術クラスに通う、関西出身の錬金術師。



実家が裕福ではなく母親に楽をさせたいと思い、錬金術で“金”を作ろうと錬金術師を志した。



同級生の錆丸とは付き合いが古く、ボケとツッコミの関係。




◇ 鶴原 錆丸(つるはら さびまる)  演: 富園 力也



りんねと同じ錬金術クラスに通う頭脳派錬金術師。



極端な人嫌いで、持ち歩いているタブレットに内蔵された毒舌AI『アイザック』に会話をフォローさせている。



本当は、宝太郎と同じくケミー好きな一面も。




◇ ミナト  演: 熊木 陸斗



宝太郎が通う高校の歴史教師で、冴えない見た目の中年…



というのは仮の姿で、その正体は、錬金アカデミーの教師!?



錬金術師のマントをまとう時は、見違えるほどクールでミステリアス。




◇ アトロポス  演: 沖田 絃乃



錬金術を悪用し暗躍する謎の集団『冥黒の三姉妹』の長女。



風雅が隠していた101体のケミーとドライバーを狙っている。



少女の姿をしているが、強力な錬金術を操る。




◇ クロトー  演: 宮原 華音



錬金術を悪用し暗躍する謎の集団『冥黒の三姉妹』の次女で、格闘能力に優れている。




◇ ラケシス  演: 坂巻 有紗



錬金術を悪用し暗躍する謎の集団『冥黒の三姉妹』の三女で、口琴の音色で発動する特殊な錬金術を使う。




◇ 加治木 亮(かじき りょう)  演: 加部 亜門



宝太郎のクラスメイトで、オカルト好きな少年。



オカルト専門誌『超常惑星』を愛読している。




◇ 一ノ瀬 珠美(いちのせ たまみ)  演: 南野 陽子



女手一つで定食の店を切り盛りしている、宝太郎の母。



冒険家として海外を渡り歩く夫を信じ、息子の宝太郎を温かく見守る令和の肝っ玉母さん。




◇ 九堂 風雅(くどう ふうが)  演: 石丸 幹二



りんねの父で卓越した錬金術師だったが、10年前のケミーカード紛失事件から行方をくらましていた。



実は、『冥黒の三姉妹』からケミーを守っていたが追い詰められ、宝太郎にガッチャードライバーを託した。






…とまあ、今作のストーリーと登場人物に関してはこのような感じだが、敵組織の幹部(?)全員がどことなく『遊●王』のキャラっぽい感じのw古代エジプト風の衣装をまとった女性という斬新な面が見られる一方、主人公の宝太郎の相棒(?)となるケミー『ホッパー1』のモチーフが初代仮面ライダーのモチーフでもあるバッタだったりと、ある意味仮面ライダーの“原点”に帰っている要素が含まれていたりするので、新旧のライダーファンも十分楽しめる作品となりそうだな。






ただ、一部のファンの方からは「最近の仮面ライダーのストーリーは、重過ぎる上に難解なものばかりなので、どんどん子供向けじゃなくなってきているのでは…」という至極もっともなw意見もあったので、久しぶりに高校生がライダーに変身する今作は、小さな子どもでも安心して観れるような明るい内容の素晴らしい作品になるよう願いたいところだな。






『仮面ライダーガッチャード』第一話を見逃した方はこちらの動画でチェック!(期間限定配信)






※『仮面ライダーガッチャード』関連グッズはこちら





『仮面ライダーガッチャード』公式サイト : https://www.tv-asahi.co.jp/gotchard/






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2023-06-23(Fri)

【特報】今までのウルトラマンとは一味違う? ウルトラマンガイアとの関係も気になる『ウルトラマンブレーザー』が7月より放送開始!

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言の内容などは、現実に判明している箇所を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。










下郎のみなさん、お久しぶりです




サウザーです!!!! (・∀・)






まだ梅雨が明けてないにもかかわらず、最近はほぼ真夏と言っても過言ではない暑い日々が続いているが、諸君も太陽に溶かされ(以下略w)の無いよう、くれぐれも水分補給を忘れてはいかんぞ!










という事で、今回は7月8日より放送開始するウルトラマンシリーズの最新作『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系)について紹介していくのだが、今作のウルトラマンは、ブレーザー(BLAZAR)の名の通り青い炎をモチーフにした斬新的なフォルムでかなりのカッコ良さなので、子どもたちはもちろん従来のウルトラマンファンたちもきっと注目を引き付けられる事間違い無しだろう! (≧∀≦)






















そして、今作の登場人物たちも、このサウザーを始めとする『北斗の拳』のキャラクターたちの如く…といかずともw以下の説明通り一癖も二癖もありそうな個性的なメンバーばかりなので、ストーリーを通してどのような人間模様が繰り広げられるかも楽しみなところだな。  ※上の画像は本文とは一切関係ありません(多分w)






◆ 今作のあらすじ




世界的な怪獣災害の発生を受け、世界各国は地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処すべく、1966年に地球防衛隊『GGF(Global Guardian Force)』を設立していた。



自然破壊や温暖化が急激に進む現在、ある日の夜に宇宙甲殻怪獣・バザンガが出現し、地球防衛隊が掃討作戦を実行するも難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊も絶体絶命の危機に陥った時、何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人・コードネーム『ウルトラマン』が眩い光と共に降臨する。




その後、司令部に呼び出されたゲントは、密かに組織されていた特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)』の隊長の就任、そして怪獣型の主力巨大メカ『アースガロン』を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮を言い渡される。



同時に、バザンガの戦いで出現した『ウルトラマン』が排除すべき敵なのかを調べる任務も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。




「俺が行く。」




ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は、組織されたばかりの『SKaRD』に配属された個性豊かな隊員たちと共に、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!





◆ ウルトラマンブレーザー







主人公のヒルマ ゲントが変身する新たなるウルトラマンで、地球から遥か彼方の天体・M421からやって来た光の巨人。



ゲントが正義のために強く力を欲した時、変身アイテム『ブレーザーブレス』が左腕に出現し、光の力を宿した結晶体「ブレーザーストーン』に強く願いを込めながら『ブレーザーブレス』に装填すると、眩い光を放ちながらウルトラマンブレーザーへと変身を遂げる。



必殺技は、左手から発生させた光り輝く二重の螺旋状の槍を投てきする光線技『スパイラルバレード』。



身長 : 47m   体重 : 42,000t





◆ 登場人物




◇ ヒルマ ゲント (30歳)   演: 蕨野 友也



ウルトラマンブレーザーに変身して怪獣と戦う本作の主人公。



特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD』の隊長で、同い年の妻と7歳の息子を持つ一家の父でもある。



地球防衛隊で少数精鋭の特殊部隊を率いていたが、宇宙甲殻怪獣バザンガとの戦いで、初めて地球にウルトラマンブレーザーが姿を現した直後、その存在すら知られていなかった『SKaRD』の隊長に任命され、まだ見ぬ隊員たちとともに新しい部隊を組織して行く。



口癖は、「俺が行く。」。



人間とウルトラマン、人類と怪獣や宇宙人、部下と上官、家族と仕事…さまざまな関係性の中で葛藤しながら、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸に、怪獣たちへと立ち向かう。




◇ アオベ エミ(23歳) 演: 搗宮 姫奈



ミッションの調査対象となる組織に見事に潜入し、情報収集を行う諜報活動のスペシャリスト。



17歳にして世界的なエリート名門校を飛び級で卒業し、地球防衛隊にスカウトされ入隊後、特殊部隊の諜報部員として世界中のミッションに参加する。



この世界の裏の顔を若くして知り、基本的には人も政府も信用しないが、極めて優秀な身体能力を持ち、諜報活動のみならず射撃の腕を活かして戦闘任務もこなす。



趣味はコスプレ。




◇ バンドウ ヤスノブ(25歳) 演: 梶原颯



特戦獣『アースガロン』の開発にも関わった優秀なメカニックで、関西弁が印象的な同機の操縦士。



『SKaRD』の配属前は、地球防衛隊の輸送機部隊でパイロットを務めており、兵器や機械の整備も得意とし気に入った機械には名前をつけて愛でる密かな趣向があり、アースガロンのことを「アーくん」と呼ぶ。



思った事をズケズケ口にして周りを引かせることもあるが、そこに裏表や嫌味は無く、人懐っこい愛されキャラである。



趣味はあやとり。




◇ ミナミ アンリ(26歳) 演: 内藤 好美



『SKaRD』に配備された特戦獣『アースガロン』の操縦士。



工科学校からの叩き上げで、地球防衛隊一筋の隊員。



歩兵任務が長く生身での戦闘も得意とし、特殊部隊への憧れが強く、夢が叶ってゲント率いる『SKaRD』に入隊するも、それまでの防衛隊人生で身に沁みついた杓子定規な規律遵守の慣習と、ゲントの独特で自由なノリとのギャップに困惑の色を隠せない。



素朴で生真面目な性格だが、ゲントたちとのチームワークに触れ、本来の自分の能力を覚醒させていく。



特技は重量上げ。




◇ ナグラ テルアキ(29歳) 演: 伊藤 祐輝



あらゆる情報を見事にかき集め、自らの怪獣生物学の見識を取り入れながら状況を精査し、ゲント隊長率いる『SKaRD』の作戦を立案する副隊長兼作戦参謀。



元・地球防衛隊の一般部隊火力誘導員で、宇宙甲殻怪獣バザンガ掃討作戦にも参加し、その際の冷静な戦況分析と自身の判断への信念の強さ、そして豊富な怪獣の知識と極めて明晰な頭脳を買われ『SKaRD』へ配属された。



「地球怪獣との調和をもって人類を守りたい」と言う強い意志を持ち、規律も重んじる堅苦しい性格だが、天然な所もある。




◇ ハルノ レツ(56歳) 演: 加藤雅也



地球防衛軍日本支部(【GGFJ】(Global Guardian Force Japan))司令部参謀長。



北米に本部を、世界各国に支部を置く地球防衛軍は、度重なる怪獣の対応に苦戦している状況を打破すべく、怪獣個々の特性を迅速に調査・分析し、これに対応する特殊部隊『SKaRD』を日本支部に新設し、ゲントを隊長にスカウトした。



地球防衛隊の組織の中で叩き上げられながら、参謀長と言う要職にまで上り詰めた野心家で、毎度ゲントに難題を無理強いする冷酷な上官だが、実は犬好き。





◆ 変身アイテム







◇ ブレーザーブレス



ゲントが正義のために強く力を欲した時、変身アイテム『ブレーザーブレス』が左腕に出現する。




◇ ブレーザーストーン



光の力を宿した結晶体『ブレーザーストーン』に強く願いを込めながら『ブレーザーブレス』に装填すると、眩い光を放ちながらウルトラマンブレーザーへと変身を遂げる。





◆ 特戦獣『アースガロン』







特殊怪獣対応分遣隊『SKaRD』が使う主力巨大兵器であり、二足歩行怪獣型で近接戦闘モードにも対応。



「特戦獣」の正式名称は、「23式特殊戦術機甲獣」。



機長と操縦手の2名が搭乗し、口から放つ荷電粒子砲『アースファイア』や、両手の『アースガン』、尾にはミサイルを垂直発射する『テイルVLS』等の装備を持つ。



身長 : 50m   体重 : 25,000t






(フリーザ) …とまあ、『仮面ライダードライブ』のハート役だった蕨野友也さんが今作の主人公を演じるとの事ですけれども、その主人公が部隊の隊長ですでに世帯を持っていたり、部隊の主力兵器が怪獣型のメカだったりと、設定からしても今までのウルトラマンのシリーズとは一味違う作品になりそうですね。













ただ、登場人物に関しては、『ドラゴンボール』の様にあんまし個性の強いキャラばかりだと、人間関係がギスギスし過ぎてロクな展開にならなくなる危険性があるのでwそこだけは少々心配ですけれどもね…(わたしの軍みたいにw) ( ̄∀ ̄;;;;






ちなみに、前の作品では、ウルトラマントリガーがウルトラマンティガ、ウルトラマンデッカーがウルトラマンダイナといったように、ウルトラマンシリーズの平成三部作(TDG三部作)に登場したウルトラマンをオマージュにしたウルトラマンが登場したため、次は(三部作の最後に登場した)ウルトラマンガイアをオマージュにしたウルトラマンが登場すると予想していたのだが、今のところブレーザーがガイアと関係があるのかは不明だな…






トリガーやデッカーともどのように関係していくかも気になるが、それもストーリーが進展していく中で明らかになるだろうから、諸君も番組を観てチェックしていくと良いぞ!






※『ウルトラマンブレーザー』関連グッズはこちら





『ウルトラマンブレーザー』公式サイト : https://m-78.jp/videoworks/ultraman-blazar/





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2023-03-03(Fri)

【衝撃】キュアウィングの正体は、まさかの…!? 新成人プリキュア・キュアバタフライも登場する『ひろがるスカイ!プリキュア』が放送開始

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。










(シン) 力こそが正義…いい時代になったものだ…   ※3回目w





強者は心置きなく好きなものを自分のものに出来る…






そう信じて独自の軍団である『KING』を立ち上げ、その総帥として不動の権力を手に入れたオレであったが、前回の記事でサウザーが紹介した現在放送中の『ひろがるスカイ!プリキュア』(テレビ朝日系)に登場予定のキュアウィングとキュアバタフライについて恐るべき続報を手に入れてしまったのだ…!!











キュアバタフライの正体が18歳前後の成人女性であるというのはともかく、一方のキュアウィングの正体がまさかの12歳前後の●ョタw男の子だとは…




※画像は本文とは一切関係ありませんw














(ドクター・ゲロ) ナ、ナンダッテ――――――――!!!? ;;;;゜Д゜)





過去のシリーズでも、もののはずみで(?)男の子のプリキュアが登場する事はあったが、メインキャラとして登場するのは今作が初めてではないのか!?






かつてレッドリボン軍に所属し、人造人間などの様々な兵器を製造してきた天才科学者であるわたしも、そこまでは想定できなかったが…







(フリーザ) そのキュアウィングさんの声を村瀬歩さんが担当する事は発表済みですが、肝心の正体については、男の子なのか男の娘なのかwはまだ判明してませんね。 ※ちなみに、キュアバタフライの声の担当は七瀬彩夏さんです♪










ただ、成人のプリキュアの方はともかく、男の子のプリキュアまで登場するとなると、例によってまたあのブームが再来する危険性wが高いかもしれませんね♪ (*´∀`*)













(桜庭ローラ) あのブームって… 何の???!wwww





まさか、×××でマ●ィスの『螺旋遊戯』の如くw嗜虐性加害者に××されるとかwそういう…















(ベジータ) って、プリキュアファンの小さいお友だちもこの記事を読んでるかも知れんから



それ以上詳しく説明するのはやめれ!!!!wwww





マジにそういうキケンな事態(?)になりかねん要素が、今作はいろんな意味で満載なんだしw







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『ひろがるスカイ!プリキュア』公式サイト : https://www.toei-anim.co.jp/tv/hirogaru-sky_precure/






関係者の皆さま、たびたびこの様な気の狂れた内容wの記事でスミマセンでした(汗) m( _ _;)m

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2023-02-09(Thu)

【特報】今度のスーパー戦隊は『王様』と『昆虫』がテーマ!? 『王様戦隊キングオージャー』が3月より放送開始

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。










前回のー ゼン●イジャーは――――――――――!!!?   ※2回目w






(聖帝サウザー) 前回の記事では、『機動戦士ガ●ダム 水星の魔女』の1期の最終回の(以下略w)プリキュアシリーズの最新作『ひろがるスカイ!プリキュア』について紹介したが、今回は3月から放送開始のスーパー戦隊シリーズの最新作『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)について紹介していくぞ!















今作ではそのタイトル通り、異世界にある各国の王様5人が、地帝国・バグナラクの魔の手からチキュー(地球?)の人々を守るために戦うというこれまた最近のライトノベルみたいなwストーリーが展開されるのだ!






敵キャラクターならいざ知らず、戦隊側のメンバー全員が王様などという設定は、スーパー戦隊史上前代未聞の事であり、王様だけあって「敵はすべて下郎!!」と言わんばかりのw実力者揃いのはずであるから、一応w南斗最強の拳士と称されているこの聖帝サウザーも、ぜひ彼らの活躍に期待したところだな!


















(フリーザ) 同じ王様でも、立場は“悪の”帝王として下々の方たちを蹂躙していたわたしたちとは正反対ですけれどね…(汗) ( ̄∀ ̄;;;;






しかし、今回の戦隊も、『昆虫』をモチーフにしているだけあって、





◇ 守護神が宿る最強国・シュゴッダムの“自称”王様 クワガタオージャー(レッド)


◇ テクノロジーの国・ンコソパの国王 トンボオージャー(ブルー)


◇ 芸術と医療の国・イシャバーナの女王 カマキリオージャー(イエロー)


◇ 氷雪の国・ゴッカンの国王 パピヨンオージャー(パープル)


◇ 農業の国・トウフの殿様 ハチオージャー(ブラック)





…といった様に、なかなか個性的なメンバーの方たちが揃っていますね。






彼らは変身アイテムでもあるオージャカリバーや変形盾・キングズウエポンを使って戦い、巨大化した敵(?)にはそれぞれの専用機である昆虫型機械生命体・シュゴッドとゴッドテントウ・ゴッドクモ・ゴッドアントを合体させ、巨大ロボのキングオージャーとなって立ち向かっていくのですが、ロボの名称が作品のタイトル通りになっているのが何ともエモいですね(笑)
(*´∀`*)






ちなみに、各メンバーのシュゴッドの名称は以下の通りですよ。




◇ クワガタオージャー … ゴッドクワガタ


◇ トンボオージャー … ゴッドトンボ


◇ カマキリオージャー … ゴッドカマキリ


◇ パピヨンオージャー … ゴッドパピヨン


◇ ハチオージャー … ゴッドハチ







…とまあ、ここまでの説明ですでに気付いた者もいると思うが、今作で注目すべきポイントは、何と紫のメンバーが最初から登場するという点だ!






今までの作品だと、紫などのメンバーは後から登場するというのがお約束だったが(?)、初期メンバーとして加わっているというのはおそらく初めての事であり、紫はこのサウザーの(愛着しているタンクトップのw)シンボルカラーでもあるから、時代がようやくオレに追い付いてきたといっても過言では無い気がするな!
(注:違うと思いますw)

















すばらしい!!!! (゜∀゜)





紫はわたしのシンボルカラーでもありますから、今作で初期メンバーのカラーとして採用されたのは何とも嬉しいですし、こういう試みは「うが いいとおもいますよ!!」とw言いたくなるぐらい新鮮味があると思いますので、シリーズのマンネリ化を防ぐ意味でも、今後の作品でもどんどん取り入れていってもいいかもしれませんね。






現時点でお知らせできる今作の情報はここまでですが、2月14日には今作の制作発表会見が、東映特撮YouTube Official、TTFC(東映特撮ファンクラブ)、TELASA、テレビ朝日スーパーヒーロータイムYouTubeチャンネルにて12時から配信されますので、今作の出演陣などについて知りたい方はそちらの動画も要チェックですよ!





※画像は本文とは一切関係ありませんw






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『王様戦隊キングオージャー』公式サイト : https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/






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