2018-07-05(Thu)
【訃報】落語家・桂歌丸氏が永眠…お茶の間の顔となった『笑点』の終身名誉司会者
人気演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)の5代目司会者も務めた落語家の桂歌丸(本名・椎名巌)氏が、今月2日に慢性閉塞性肺疾患のため逝去されましたが…(享年81歳)
晩年は病気を患い入退院を繰り返しつつも「(落語で)演じてみたい噺(はなし)はまだまだある」と最後まで高座に座り続け落語家として生涯を全うしたその姿は正に落語家の鑑と言っても良い偉大な方でしたけれども、現代の人々にとってはやはり『笑点』メンバーとしてのイメージの方が強いかもしれませんね。
(フリーザ) まあそれもやはり、ある意味最狂w最大の“天敵”である(六代目)三遊亭円楽師匠との大喜利でのやり取りが受けていたからでしょうね(上と下の各動画参照w)
歌丸師匠が『笑点』の司会者になってもその関係は変わらず、もはや『笑点』を観る際は大喜利でいつ円楽師匠が歌丸師匠をイジリ倒して座布団をボッシュート(没収)されるかがw最大のポイントと化していましたからね(笑)
で、大抵の場合勝手に殺すというパターンが多かったわけですけれどもwそれも歌丸師匠から「オレをネタにしていい」と言われていたからですし、歌丸師匠自身も芸においては自他ともに厳しく「我々はお客さんを笑わせなくちゃいけない」という信念に基づいて活動していましたからね。

まぁ円楽師匠の場合、その歌丸師匠の言葉を額面通りに受け取り過ぎて無礼講といわんばかりに言いたい放題イッてた感が否めませんしw歌丸師匠もそうしてネタにされる度に「絶対アイツより先に死んでたまるかw」と対抗心を抱いて闘病生活への原動力にしていたんでしょうけれども A(^_^;;;;
同じく『笑点』メンバーである三遊亭小遊三師匠によると、(6月30日には)病室にお見舞いに来た弟子の桂枝太郎氏に「オレが死にそうなのに、てめえたちは来ねえ!」と冗談めいた小言をボヤいていたらしくwここでも自分が亡くなっても悲しい雰囲気にさせないよう周囲の人々を気遣おうとする歌丸師匠らしい優しさを感じますね。
どうか天国でも、先代の円楽師匠と共に笑い合って「(円楽師匠に対して)またあの野郎オレらの悪口言ってるよw」とか言いながら『笑点』メンバーの方々の活躍を見守っていてほしいですね。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
晩年は病気を患い入退院を繰り返しつつも「(落語で)演じてみたい噺(はなし)はまだまだある」と最後まで高座に座り続け落語家として生涯を全うしたその姿は正に落語家の鑑と言っても良い偉大な方でしたけれども、現代の人々にとってはやはり『笑点』メンバーとしてのイメージの方が強いかもしれませんね。
(フリーザ) まあそれもやはり、ある意味
歌丸師匠が『笑点』の司会者になってもその関係は変わらず、もはや『笑点』を観る際は大喜利でいつ円楽師匠が歌丸師匠をイジリ倒して座布団をボッシュート(没収)されるかがw最大のポイントと化していましたからね(笑)
で、大抵の場合勝手に殺すというパターンが多かったわけですけれどもwそれも歌丸師匠から「オレをネタにしていい」と言われていたからですし、歌丸師匠自身も芸においては自他ともに厳しく「我々はお客さんを笑わせなくちゃいけない」という信念に基づいて活動していましたからね。

まぁ円楽師匠の場合、その歌丸師匠の言葉を額面通りに受け取り過ぎて無礼講といわんばかりに言いたい放題イッてた感が否めませんしw歌丸師匠もそうしてネタにされる度に「絶対アイツより先に死んでたまるかw」と対抗心を抱いて闘病生活への原動力にしていたんでしょうけれども A(^_^;;;;
同じく『笑点』メンバーである三遊亭小遊三師匠によると、(6月30日には)病室にお見舞いに来た弟子の桂枝太郎氏に「オレが死にそうなのに、てめえたちは来ねえ!」と冗談めいた小言をボヤいていたらしくwここでも自分が亡くなっても悲しい雰囲気にさせないよう周囲の人々を気遣おうとする歌丸師匠らしい優しさを感じますね。
どうか天国でも、先代の円楽師匠と共に笑い合って「(円楽師匠に対して)またあの野郎オレらの悪口言ってるよw」とか言いながら『笑点』メンバーの方々の活躍を見守っていてほしいですね。
心からご冥福をお祈り申し上げます。




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