2020-09-24(Thu)
キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!【Eliphas Levi(エリファス レヴィ)編】
※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。
いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧頂き、いただき誠にありがとうございます。
(国内の)新型コロナウイルスの感染者数が徐々に減少しているものの、今も様々なライヴやイベントが中止に追い込まれ、お盆休みに里帰りすらままならない状況に悔しくて涙が流れたという方も多いとお察ししますが、当サイトの支配人としてもこのように人々が行動を制限されてストレスが溜まりがちな現況を何とか打破したいと思い“ある計画”を考えているのですが…。
と、その詳細については後日改めてお伝えするという事で、今回は当サイト支配人がお気に入りのヴィジュアル系バンドを紹介していく記事シリーズ『キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!』の3回目をお送りし、90年代後半に活躍していた耽美系バンド『Eliphas Levi(エリファス レヴィ)』について紹介していきたいと思います。
※一部閲覧注意
前回紹介したAliene Ma'riage(アリエネ・マリアージュ)と同じく(ヴィジュアル系バンド専門のレーベル)KEY PARTYに所属していたバンドであり、バンド名は実在したフランスの思想家から取ったものと思われますが、耽美色の強いコスチュームや曲調のスタイルなどから当時はMALICE MIZELの後継バンドとして取り上げられたりしていたそうです。
音楽を通して『残酷世界』を表現する事をテーマに活動していただけあり、狂気や悲劇を題材にした歌詞の曲が多く、MALICE MIZELというよりはむしろSHAZNAをダークにした感じなのですが、歌詞の内容自体はマ●ィスなどと比べてもそれほど残酷じゃないんですけれどもねw A(^_^;;;;
(フリーザ) とはいえ、『懺悔の朝に…』や『残された廃人と蘇る残骸達の情景』など一部の曲は、少なからずマ●ィスの世界観に近いものを感じますよね(何気に曲名もスゴいですしw)。
まあ、確かにヴォーカルのKeiさんも(MALICE MIZELのギタリストの)MANAさんや(SHAZNAのヴォーカルの)IZAMさんの様に女装していましたし、彼らに勝るとも劣らない程キレイでしたから、前述の2バンドの影響も少なからず受けていたのかもしれませんね。 (*´∀`*)
という事で、SMを思わせるようなアヤシイ感じの内容の歌詞ながらもwエリファスの曲の中では個人的にお気に入りな『マロリー夫人の秘やかな欲望』を紹介したいと思います。
『マロリー夫人の秘やかな欲望』
作詞 : Kei 作曲 : Shuri
そう 唇づける 静寂に美しく
ほら 歪み始めた 心が今…
そう 何もかも 華やかに狂う
今 崩れ始めた 愛情…
身動きが出来ない 私を痛ぶるよ
永遠にくりかえす 淫らなままで
毒を盛られ落ちた 闇の中で 気が付く 貴方に結末を…
「その心は 犯されていつもと違う感情が生まれた。
そこにいるアナタで329人目…。
薄暗い部屋の片隅で青ざめ肩を震わせている。
やがて この手にある自由さえも奪われた私は床に散らばる
人形を舐めまわしていた。
そしていつの間にか 悲しみだけが残されていた…。」
凍り付く 創り笑いで
残りのこの想いだけを…
身動き出来ない 私を痛ぶるよ
永遠にくりかえす 淫らなままで
今 剥がれ落ちた 霞む空の 雲の下 貴女に残酷を…
毒を盛られ落ちた 闇の中で 今すぐ 貴方に結末を…
二度とは戻れない…戻せない…
秘やかな心 押さえきれない欲望だけが
静かに 眠る…
(ベジータ) …とまあ、SMなのかどうかは判らんがw329人もの野郎とプレイに興じた挙句w床に散らばった人形を舐め回すwのは流石にヤリ過ぎだと思うがwいかにもこの手の耽美系バンドらしい背徳的で妖艶な感じの曲といったところだな。

てか、曲のタイトルにある
マロリー夫人って一体誰ですか!!!?wwww (゜Д゜;;;;
しかも歌詞の中に名前すら出てこないしw
まあ、ネットで探してみてもそのような名の女性が実在したという事実が無い事から架空の人物なんでしょうが、おそらく人物像からして、(自らの美貌を保つために)若い女性を次々と殺害しその血を集めた風呂に浸かっていたというエリザベート・バートリーがモデルになっているのかもしれませんね。
エリファスは2000年頃に解散しているのですが、他の耽美系バンドとはまた違った個性を持ったバンドなだけにこのまま眠らせておくのも勿体無いと思いますし、もし機会があればアリエネ同様にいつか再結成してほしいバンドの1つですね。
いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧頂き、いただき誠にありがとうございます。
(国内の)新型コロナウイルスの感染者数が徐々に減少しているものの、今も様々なライヴやイベントが中止に追い込まれ、お盆休みに里帰りすらままならない状況に悔しくて涙が流れたという方も多いとお察ししますが、当サイトの支配人としてもこのように人々が行動を制限されてストレスが溜まりがちな現況を何とか打破したいと思い“ある計画”を考えているのですが…。
と、その詳細については後日改めてお伝えするという事で、今回は当サイト支配人がお気に入りのヴィジュアル系バンドを紹介していく記事シリーズ『キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!』の3回目をお送りし、90年代後半に活躍していた耽美系バンド『Eliphas Levi(エリファス レヴィ)』について紹介していきたいと思います。
※一部閲覧注意
前回紹介したAliene Ma'riage(アリエネ・マリアージュ)と同じく(ヴィジュアル系バンド専門のレーベル)KEY PARTYに所属していたバンドであり、バンド名は実在したフランスの思想家から取ったものと思われますが、耽美色の強いコスチュームや曲調のスタイルなどから当時はMALICE MIZELの後継バンドとして取り上げられたりしていたそうです。
音楽を通して『残酷世界』を表現する事をテーマに活動していただけあり、狂気や悲劇を題材にした歌詞の曲が多く、MALICE MIZELというよりはむしろSHAZNAをダークにした感じなのですが、歌詞の内容自体はマ●ィスなどと比べてもそれほど残酷じゃないんですけれどもねw A(^_^;;;;
(フリーザ) とはいえ、『懺悔の朝に…』や『残された廃人と蘇る残骸達の情景』など一部の曲は、少なからずマ●ィスの世界観に近いものを感じますよね(何気に曲名もスゴいですしw)。
まあ、確かにヴォーカルのKeiさんも(MALICE MIZELのギタリストの)MANAさんや(SHAZNAのヴォーカルの)IZAMさんの様に女装していましたし、彼らに勝るとも劣らない程キレイでしたから、前述の2バンドの影響も少なからず受けていたのかもしれませんね。 (*´∀`*)
という事で、SMを思わせるようなアヤシイ感じの内容の歌詞ながらもwエリファスの曲の中では個人的にお気に入りな『マロリー夫人の秘やかな欲望』を紹介したいと思います。
『マロリー夫人の秘やかな欲望』
作詞 : Kei 作曲 : Shuri
そう 唇づける 静寂に美しく
ほら 歪み始めた 心が今…
そう 何もかも 華やかに狂う
今 崩れ始めた 愛情…
身動きが出来ない 私を痛ぶるよ
永遠にくりかえす 淫らなままで
毒を盛られ落ちた 闇の中で 気が付く 貴方に結末を…
「その心は 犯されていつもと違う感情が生まれた。
そこにいるアナタで329人目…。
薄暗い部屋の片隅で青ざめ肩を震わせている。
やがて この手にある自由さえも奪われた私は床に散らばる
人形を舐めまわしていた。
そしていつの間にか 悲しみだけが残されていた…。」
凍り付く 創り笑いで
残りのこの想いだけを…
身動き出来ない 私を痛ぶるよ
永遠にくりかえす 淫らなままで
今 剥がれ落ちた 霞む空の 雲の下 貴女に残酷を…
毒を盛られ落ちた 闇の中で 今すぐ 貴方に結末を…
二度とは戻れない…戻せない…
秘やかな心 押さえきれない欲望だけが
静かに 眠る…
(ベジータ) …とまあ、SMなのかどうかは判らんがw329人もの野郎とプレイに興じた挙句w床に散らばった人形を舐め回すwのは流石にヤリ過ぎだと思うがwいかにもこの手の耽美系バンドらしい背徳的で妖艶な感じの曲といったところだな。

てか、曲のタイトルにある
マロリー夫人って一体誰ですか!!!?wwww (゜Д゜;;;;
しかも歌詞の中に名前すら出てこないしw
まあ、ネットで探してみてもそのような名の女性が実在したという事実が無い事から架空の人物なんでしょうが、おそらく人物像からして、(自らの美貌を保つために)若い女性を次々と殺害しその血を集めた風呂に浸かっていたというエリザベート・バートリーがモデルになっているのかもしれませんね。
エリファスは2000年頃に解散しているのですが、他の耽美系バンドとはまた違った個性を持ったバンドなだけにこのまま眠らせておくのも勿体無いと思いますし、もし機会があればアリエネ同様にいつか再結成してほしいバンドの1つですね。



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