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2020-09-24(Thu)

キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!【Eliphas Levi(エリファス レヴィ)編】

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。






いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧頂き、いただき誠にありがとうございます。






(国内の)新型コロナウイルスの感染者数が徐々に減少しているものの、今も様々なライヴやイベントが中止に追い込まれ、お盆休みに里帰りすらままならない状況に悔しくて涙が流れたという方も多いとお察ししますが、当サイトの支配人としてもこのように人々が行動を制限されてストレスが溜まりがちな現況を何とか打破したいと思い“ある計画”を考えているのですが…。






と、その詳細については後日改めてお伝えするという事で、今回は当サイト支配人がお気に入りのヴィジュアル系バンドを紹介していく記事シリーズ『キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!』の3回目をお送りし、90年代後半に活躍していた耽美系バンド『Eliphas Levi(エリファス レヴィ)』について紹介していきたいと思います。





※一部閲覧注意






前回紹介したAliene Ma'riage(アリエネ・マリアージュ)と同じく(ヴィジュアル系バンド専門のレーベル)KEY PARTYに所属していたバンドであり、バンド名は実在したフランスの思想家から取ったものと思われますが、耽美色の強いコスチュームや曲調のスタイルなどから当時はMALICE MIZELの後継バンドとして取り上げられたりしていたそうです。






音楽を通して『残酷世界』を表現する事をテーマに活動していただけあり、狂気や悲劇を題材にした歌詞の曲が多く、MALICE MIZELというよりはむしろSHAZNAをダークにした感じなのですが、歌詞の内容自体はマ●ィスなどと比べてもそれほど残酷じゃないんですけれどもねw A(^_^;;;;






(フリーザ) とはいえ、『懺悔の朝に…』や『残された廃人と蘇る残骸達の情景』など一部の曲は、少なからずマ●ィスの世界観に近いものを感じますよね(何気に曲名もスゴいですしw)。






まあ、確かにヴォーカルのKeiさんも(MALICE MIZELのギタリストの)MANAさんや(SHAZNAのヴォーカルの)IZAMさんの様に女装していましたし、彼らに勝るとも劣らない程キレイでしたから、前述の2バンドの影響も少なからず受けていたのかもしれませんね。 (*´∀`*)







という事で、SMを思わせるようなアヤシイ感じの内容の歌詞ながらもwエリファスの曲の中では個人的にお気に入りな『マロリー夫人の秘やかな欲望』を紹介したいと思います。









『マロリー夫人の秘やかな欲望』


作詞 : Kei 作曲 : Shuri



そう 唇づける 静寂に美しく

ほら 歪み始めた 心が今…


そう 何もかも 華やかに狂う

今 崩れ始めた 愛情…


身動きが出来ない 私を痛ぶるよ

永遠にくりかえす 淫らなままで


毒を盛られ落ちた 闇の中で 気が付く 貴方に結末を…



「その心は 犯されていつもと違う感情が生まれた。

そこにいるアナタで329人目…。

薄暗い部屋の片隅で青ざめ肩を震わせている。

やがて この手にある自由さえも奪われた私は床に散らばる

人形を舐めまわしていた。

そしていつの間にか 悲しみだけが残されていた…。」



凍り付く 創り笑いで

残りのこの想いだけを…


身動き出来ない 私を痛ぶるよ

永遠にくりかえす 淫らなままで


今 剥がれ落ちた 霞む空の 雲の下 貴女に残酷を…

毒を盛られ落ちた 闇の中で 今すぐ 貴方に結末を…



二度とは戻れない…戻せない…

秘やかな心 押さえきれない欲望だけが

静かに 眠る…






(ベジータ) …とまあ、SMなのかどうかは判らんがw329人もの野郎とプレイに興じた挙句w床に散らばった人形を舐め回すwのは流石にヤリ過ぎだと思うがwいかにもこの手の耽美系バンドらしい背徳的で妖艶な感じの曲といったところだな。













てか、曲のタイトルにある


マロリー夫人って一体誰ですか!!!?wwww (゜Д゜;;;;




しかも歌詞の中に名前すら出てこないしw







まあ、ネットで探してみてもそのような名の女性が実在したという事実が無い事から架空の人物なんでしょうが、おそらく人物像からして、(自らの美貌を保つために)若い女性を次々と殺害しその血を集めた風呂に浸かっていたというエリザベート・バートリーがモデルになっているのかもしれませんね。






エリファスは2000年頃に解散しているのですが、他の耽美系バンドとはまた違った個性を持ったバンドなだけにこのまま眠らせておくのも勿体無いと思いますし、もし機会があればアリエネ同様にいつか再結成してほしいバンドの1つですね。












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2020-03-18(Wed)

キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!【Aliene Ma'riage編】

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。




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今回は当サイト支配人がお気に入りのヴィジュアル系バンドを紹介していく記事シリーズ『キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!』の2回目をお送りし、1998年に結成したバンド『Aliene Ma'riage(アリエネ・マリアージュ)』について紹介していきたいと思います!





※一部閲覧注意






(ヴィジュアル系バンド専門のレーベルの1つである)KEY PARTYに所属し、ヴォーカルの狂華氏の精神世界を表現しているという耽美かつ猟奇的な内容の歌詞と、へヴィメタルのように激しいサウンドと悲鳴の様なシャウトが特徴のある意味王道的なV-ROCKスタイルを貫き、90年代後半~2000年代前半のV-ROCKシーンを支えたバンドの1つとしてファンからも多くの支持を集めていました。





2001年に解散した後も何度か1日限定復活ライヴを行い、今年の3月に予定されていたライヴは残念ながらコロナウイルスの影響で延期になってしまったものの(開催日時は現在のところ未定)、そのライヴに向けて公式ツイッターまで立ち上げるなどの熱意を見せている事から、もしかしたら「1日限定復活ばっかしてる場合じゃねえ!!」とw本格的に活動を再開する可能性もあるかもしれませんので、今後もその動向に目が離せないところですね。









ちなみにバンド名の由来は、狂華氏の説明によりますと




『Aliene Ma'riage』は訳すれば『狂人の花嫁』となるが、Alieneには『アリエネーション』の他に『エイリアン』の意が含まれており、Ma'riageは『花嫁』ではなくダッシュを記号に変えて十字架に縛られた『Ma'ria(マリア)』を意味している。 『Aliene Ma'riage』の真の意味は「狂人の花嫁=人では無い、Ma'ria」であり、そして「人では無い、Ma'ria」は「人になる事を望んだMa'ria」なのだという。(Wikipediaより抜粋・一部改編)






…と、妖怪人間●ムの如く「早く人間になりたーい」とw思っているマリア様の事を指しているのであり、『マ●ア様がみてる』や『ま●あほりっく』の話とは特に関係無いという事ですねw (*´∀`*)




※画像は本文とは一切関係ありませんw






その歌詞の内容の猟奇性は以前紹介したMadeth gray'll(マディスグレイル)と似通った感じでもあるのですが、猟奇的といっても歌詞の中に出てくるワードは「血」「死」「屍」ぐらいなものですので、マディスを始めグロい内容の歌ばっか歌ってるwさまざまなヴィジュアル系バンドの曲を聴き慣れてるファンの方々からすれば「言うほど猟奇的じゃないな」と思うかもしれませんけれども(汗)






ただ、マディス以上にいろいろヤリ過ぎて「どうしてこうなった」とツッ込みたくなるぐらいwかなりヤバい内容の歌詞になったために結局デモテープ等には収録不可となってしまい、その後タイトルと歌詞を書き換えてアルバムCDに収録し直した曲もあるらしいですが…(汗) (((゜Д゜;;;;  ※曲の名称と内容についての説明は、あえて割愛させて頂きますw

















(フリーザ) マディス以上にヤバいとなると、一体どういう内容の歌詞なのかかえって気になるところですけれどもw TPOを考えれば何事もほどほどが良しwって事ですかね…(汗) ( ̄∀ ̄;;;;






まあそれはさておき、最後に彼らの代表曲とも言える『撲(しもべ)』を紹介して締める事にしましょう。
 ※『撲』を「ぼく」と読み間違えないようご注意下さいw





※一部閲覧注意





『撲(しもべ)』


作詞 : 狂華 作曲 : MAST,RAY 編曲 : Aliene Ma'riage



神が私にも罠を与えて 閉じ込めた

清らかな甘い蜜をこぼした 掌に


目を閉じて

息を止めて

ゆっくり

飲み干した



狂った色彩 辺り一面

使徒の私に 罰を… (与えなさい)                     



喉が乾き 水を求め彷徨い

暗い闇の中で佇む
                        
霞む視界 明かり求め彷徨う撲(しもべ)

狂死曲が鳴り響く                         


                                   
狂った音階 私を襲う

使徒の私に罰を (与えなさい)                         


                                   
毒が廻り 水を求め彷徨い 暗い闇の中で佇む
   
霞む視界 揺れる心閉じ込めている 逃れられぬ絶望へと   



従うのは 毒が廻り 嘆き悲しむピエロ

神の撲(しもべ) 今 私は
                   
赤い血に染められて行くから

          
                        
悲哀


苦しみを                        

悲しみを                                   

血を染めを

惨劇を

孤独を

冷酷を

憎しみを

嘆きを

絶望を

別離を






…と、正にヴィジュアル系の“王道”といった感じの暗く悲しげな内容の歌詞の曲ですね…。






まあ現在放送中のアイドル系アニメ『キラッとプリチャン』(テレビ東京系)でも、人になる事よりも『かわいい』で世界を平和にする事を望んでいる●●のマリアがwアイドルとして活躍しておりますが…





※上に乗っかってる方がそうですw






(早乙女あこ) 以前にもこのサイトで取り上げられた(ユニット・Ring Marry(リングマリィ)のメンバーの)金森まりあさんの事ですわね…(汗)






まあ彼女も、(『キラッとプリチャン』53話などで)ブッ飛び過ぎた暴れっぷり(?)である意味“狂人の花嫁”と化してましたけれどもw狂華さんの妖艶な歌声とシャウトはそれ以上に強烈ですし、アリエネの解散後に結成したDeflina Ma’riage(デフリナ・マリアージュ)やInsanity Injectionなどでもそのインパクトは健在ですから、ファンの方はそれらのバンドの曲を聴いてみるのもオススメですわよ! (^∀^)♪






※一部閲覧注意












関係者の皆さま、かなりヘンな紹介の仕方になってしまいスミマセンでした(汗) A(^_^;;;;

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2020-02-20(Thu)

君は音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!【Madeth gray'll編】

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。




いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧いただき誠にありがとうございます。






以前予告してから大分月日が経ってしまいましたが(汗)、今回より当サイト支配人がお気に入りのヴィジュアル系バンドを紹介していく記事シリーズ『キミは音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!』をお送りしていきたいと思います。






という事で、記念すべき1回目はこのサイトで散々ネタにしまくってるw90年代を代表する人気ヴィジュアル系バンドの1組である『Madeth gray'll(マディスグレイル)』について紹介していきたいと思います! \(≧∀≦)/





※一部閲覧注意






MIRAGEのベーシスト・KISAKI氏が代表を務めていたレーベル『MATINA(マティーナ)』の筆頭格とも言えるバンドであり、バンド名のMadeth gray'llとは“狂死楽園”を意味する造語なのですが、その名の通り(ヴォーカルの翡翠氏の作詞による)キ●ガイじみたw狂気に満ちた猟奇的な内容の歌詞の曲が多いのが特徴であり、ヴィジュアル系がブームだった当時はそれがかえって強烈なインパクトを与えたためか予想以上の人気を誇り、今でも根強いファンの多いバンドです。






当時のV-ROCKシーンは、初期の黒夢やDir en greyなどいわば“名古屋系”のバンドに影響を受けたために猟奇的な内容の歌詞の曲が多いバンドは少なくなかったものの、「血」「死」「狂」という言葉は多用しても歌詞自体はそれほど残酷な内容ではないのですが…





このマディスに限っては(前述のバンドより)かなり間違った影響を受けてしまったようでwほとんどの曲の歌詞が肉の塊だのエグリ出すだの●●だのw生々しくおぞましい内容ばかりですからね…(汗) A(^_^;;;;












(フリーザ) その上、一部の曲ではもうギャグでヤッてんじゃねェかと思うぐらいw(歌詞が)やたらカタカナだらけだったり、所々「~ました」「~ください」と敬語で終わるものが多かったりとw良くも悪くもヴィジュアル系らしさ全開という感じでしたね… ( ̄∀ ̄;;;;






特に『螺旋遊戯』に関しては、そういう歌詞ばかり書いててマジにドタマがおかしくなったんじゃねェのかとw思うぐらい、歌詞が読みづらい上内容も支離滅裂ですからね…(←誉め言葉ですw)







年号が令和に変わった今の時代でそういう曲を発表しようものなら、発売される前に即アウトになりそうなレベルですね(笑)






にも関わらず、「だがそれがいい!!」と言わんばかりにw今でもファンだという人が多いのは、そういう曲ばかりでなく翡翠氏が体験した阪神淡路大震災が基になっていると言われている「愛する女性(ひと)との死別」をテーマにした悲しくも美しい歌詞の曲もあるからでしょうね。












『白昼夢の惨劇』に関しては歌詞の内容がちょっと異常性が強いのでアレですけど(汗)、『LUCIFER』『missantroop』の2曲ではまさに“悲劇”といえる詩世界が展開されており、マディスの代表作として今でも人気の高い楽曲です。






その他にも、歌詞の内容に恐ろしいながらも妖艶さを感じさせる『Entith de marge』や、「腐乱した君と愛し合う」とかゾンビランド●ガかとツっ込みたくなるようなw部分も含まれながらも、『オペラ座の怪人』をテーマに殺人魔と化した怪人(?)の歪んだ恋と苦悩を描いた『オペラ座の悲劇』なども個人的にはオススメですね。






彼らのCD等は今やほとんどが廃盤となっており、ネットオークション等でなければ入手は困難となっておりますが、YouTubeなどの動画サイトで彼らの曲が多くアップされているので、興味のある方は歌詞の内容に抵抗を感じなければぜひ1度聴いてみてほしいですね。






それでは最後に、ヴィジュアル系の歴史に残る名曲とも言われる彼らの代表曲である『Lucifer』を紹介して締めたいと思います。









『Lucifer』


作詞 : 翡翠 作曲 : 翡翠 編曲 : Madeth gray'll



もう生きる事さえ許されず諦めかけていた

不透明な雨に打たれながら 僕は一人空を見上げている


太陽まで僕を見捨てたの? 悲しみに染まる白い部屋の中で

暖かな日差しに初めて「死」を意識した


深紅く染まり逝く左手を憎む悲しみ

薄紅の花が舞うこの夜に


出会いは優しい風が吹く美しい樹が溢れる街

二人偶然木漏れ日に塗れ 盲目な恋が幕を開けた


優しさの中で初めて安らぎに触れた

生きて行く強さと喜びを教えてくれたね



白い部屋で二人抱き合った 温もりに僕は少し震えていたよ

初めて見せた涙に 君は優しさと愛で包み込んでくれたね


「いかないで あと少しだけ せめて此の夜が明けるまで

濡れた口唇に絡めた舌でなぞる弱さがただ切なくて」



「離別」の予感は冷たい現実と残酷な結末をいつも連れて来るけど…



白い部屋に振り返れば 君が涙目で僕に笑いかけるけれど

今の僕にはもう君の姿を見る度に ただ痛々しくて瞳を伏せてしまう


もう少し僕に優しさがあれば 君はこんなにも苦しまずに生きて行けたのにね

僕に出会わなければ幸せな家庭のままでいられたのに…



何故君の優しさを僕は「裏切り」続けたのだろう

あんなにも愛し合えた日々は儚くて

君の優しさに 君の温もりに触れたいよ

もしも君が僕を許してくれるのなら 此の命さえ惜しくない



「さよなら」と告げる君の細い指先が僕を狂わせる

流す涙が痛すぎて…

人は何故死に逝く姿に真実の愛を知るのだろう













(緑川かの子) 君はもう二度と瞳を醒ますことも



無~い~の~にね~♪ (T∀T














(ベジータ) って、いくら曲の最後が悲し過ぎて暗くなりそうからって


ヘンな風にオチを付けるのはやめれ!!!!wwww






まあ、そのマディスの解散後に翡翠氏ら一部のメンバーたちが結成したSchwardix Marvally(シュバルディス・マーバリー)じゃ、作詞担当の翡翠氏がようやく正気に戻ったのかwマディスの頃とは全く内容が異なる耽美色の強い歌詞の曲ばかりだったが…






そのシュバルには現在活動中の耽美派ヴィジュアル系へヴィメタルバンドのVersailles(ヴェルサイユ)とJupiter(ジュピター)のギタリストであるHIZAKI氏も在籍していたのだが、大半の曲は彼が作曲を担当していた事から、今思えばこのSchwardix MarvallyがVersaillesの原点となったのかもしれんな…


















(ビルス&ウイス) マジで!!!? (゜Д゜;;;;





確かに一部の曲(『Virgin Mary』『flowers of dearly』など)は、曲調からしてVersaillesと作風が似た感じがしなくもないけれど













関係者の皆さま、こんな紹介の仕方でスミマセンでした(汗) m( _ _;)m

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2019-08-08(Thu)

君は音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!【予告編】

※以下の記事に登場する人物およびその人物の発言などは、現実に判明している事実を除きすべてフィクションであり、『ドラゴンボール』およびその他のマンガ・アニメ作品とは一切関係ありません。




いつも『よりどり健康エンタメランド』をご愛顧頂き誠にありがとうございます。






以前にも予告していた通り、当サイト支配人がお気に入りのヴィジュアル系バンドを紹介していく新たな記事シリーズ『君は音楽に関してはド素人だから、アホ丸出しでw好きなヴィジュアル系バンドでも紹介してろだと!? ふざけるな!!』を近日中にスタートさせる予定のため、今回の記事はそのオープニング的な感じでお送りしていきたいと思います。










まず先に、何故私がヴィジュアル系にハマったのかその経緯について説明しますと、






『変人狂イ人形w』 作詞:ハンマーヘッド和尚




「生まれながら10の性癖を持つ彼はw

高校生ぐらいの頃からごく普通のポップな音楽な聴く事を断絶したため(※一部を除きます)、

(柏の新●堂で買った)DIR EN GREYの『I'll』に衝撃を喰らわされ、

某アニメのヒロインを彼女が●●●にもかかわらずw好きになってしまい、

まるで独楽のように、

(自宅から自転車で行ける範囲の)各CDレンタルショップの中を引きずりまわされましたw

その行為に快感を憶えた彼は、

自らの足枷で神を吊し上げ、

そしてドタマのネジが外れたw操綉人形は、

それからも良さそうな感じのヴィジュアル系バンドのCDを求め、

(BOOK ●FFなどの)あらゆる中古CDショップを彷徨い続けましたw」
(←ここまでほとんど実話ですw)




明日眠る前にこの話を思い出しましたら、

そっと後ろを振り向いて××××××××××××××××××しなければ、

先日複数女性との車中不倫が発覚して奥さんに「原田、アウトー!」と

ダメ出しされたw原●龍二氏が全裸でわ(ry




※画像は本文とは一切関係ありませんw













(桜庭ローラ) って


何故マ●ィスの曲の替え歌で説明を!!!?wwww




あと原●氏の不倫も話に関係無いしw





最もそのマ●ィス…もとい、Madeth gray'll(マディスグレイル)も当時人気だったヴィジュアル系バンドの1組らしいけど…。







(フリーザ) まあそれはさておきwヴィジュアル系と言えばXJAPANの台頭から次第にファンの方々の間にブームとして浸透していき、今や音楽の一大ジャンルとして定着していますね。






さらに90年代後半から2000年初期になると、黒夢などのダークで激しい曲が特徴のいわゆる“名古屋系”バンドが登場して人気を集め、それ以降「教会」「聖書」「神(マリア)」などの神聖なキーワードと共に「血」「死」「殺」「憎」「狂」「腐」「虐待」「吊」「××」…といったやたら物騒なwキーワードが散りばめられた猟奇的な歌詞が特徴のバンドが増え、PVも今だったら確実に放送禁止になる程wヤバい内容のバンドも少なくなかったですからね。 ( ̄∀ ̄;;;;






Madeth gray'llの場合は良くも悪くもその流れを汲み過ぎたためか、もはや意図的に(?)ヤッてるとしか思えないほどグロい内容の曲ばっか発表していたのでw「どうしてこうなった」とツッ込みを入れたくなるような感じでしたけれどもwそれでもそのスタイルを解散するまで崩さなかった分ある意味凄ェと思いますしw今でも根強い人気がありますからね。











その一方で、DIR EN GREYやピエロのように当時深刻化していた凶悪な少年犯罪や虐待などの様々な社会問題をテーマにした楽曲が中心の“社会派バンド”も登場し、世の中に対する反骨心を露わにしたその音楽性には大きく心を打たれるものがありますね。












最も、原●さんに限っては別の意味でw反骨心を露わにし過ぎた結果、不倫女性を相手に×××をムキ出しにしてしまったためwあの様な“悲劇”を招いてしまったわけなんですけれどもw (・∀・)













(ベジータ) って その話はもういいから!!!!wwww




どうせ年末のガキ使の『笑ってはいけない』シリーズに出演したらイジられるハメになるんだしw






しかし結成当初はそういう曲が中心だったバンドが、やがてメジャーデビューしてX JAPANやLUNA SEAの様な世界的に有名なバンドへと成長していくケースもあるから、その過程を見ていくのもまた面白いんだけれどもな。






最も、へヴィメタルのバンドながら(黒夢の清春氏など)多くのヴィジュアル系のアーティストたちに影響を与えたDEAD ENDに関しては、もはや別格としか言いようがないが… (._.;;;;











へヴィメタルのバンドとしては異様に感じる程の猟奇的な歌詞の楽曲が多いながらも、Madeth gray'llみたく異様にグロ過ぎたりはせずw…かと言ってポップな内容とも言い切れないあの独特なスタイルは、未だどのヴィジュアル系バンドも及ばないほどの高みを感じさせますし、まさしくヴィジュアル系のお手本と言っても過言では無いかもしれませんね。






と、いずれ彼らに匹敵する程のバンドの登場を期待しながらこの記事シリーズをお送りしていきたいと思いますが、記事のタイトルからお察しの通り、当サイト支配人は音楽の専門的な知識に関しては全くと言っていいほどのド素人でありw用語の意味なんかも白系・黒系とかツタツタとかの言葉の意味が大体分かる程度のものしか無い有り様でして…(汗) ○| ̄|_






よって、いつも通りの(?)イカレ狂った調子でwバンドを紹介していく形になると思いますので、関係者やファンの皆さまにおきましては他の(音楽情報を取り扱ってる)サイト様のような良質な内容の記事は期待しない方が良いです(笑)

















ですよねっ!!!!wwww




オレも何曲か自分のテーマ曲持ってるけど音楽の事自体は良く分からんしw







関係者の皆さま色々とスイマセンでした(汗) m( _ _;)m

















当サイトの読者の皆さまの中でこれから夏休みに入るという方もおられると思いますが、休暇中は熱中症に十分注意しながらお過ごし下さい。 A(^_^;;;;

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2014-11-07(Fri)

ジャパメタ最高?!その4

思わずツッ込みたいネタの情報が入ってきたため、途中で訳の分からん記事を挟んでしまいましたがww

気を取り直して本日(2本目)は、前々回の続きとして、自分の好きなメタル系バンドについて語っていきたいと思います。


・EARTHSHAKER(アースシェイカー)


2013年にデビュー30周年を飾り、今もなお精力的に活動を続けているハードロック界の重鎮ともいえるバンド。

カントリーロックのような爽快感溢れる曲調の作品もあれば、人間の内面に訴えかけるような重く激しい詩が流れる作品もあり、このバンドでなければ生み出せない世界観がそれらの中で展開される。

このように長いキャリアを持つバンドだと、様々な事情によってメンバーチェンジが頻繁に行われやすいのが特徴であるが、彼等のみは唯一(?)現在もオリジナルメンバーのまま活動を続けている(結成当初を除く)。


・ANTHEM(アンセム)


こちらも2015年にデビュー30周年を迎える、ヘヴィーメタルの王道を行く重鎮バンド。

前述のEARTHSHAKERとは打って変わり、こちらはメンバーチェンジが激しく行われている(今年にも)ものの、結成当時からヘヴィーメタルバンドらしい重厚な曲調は変わらないままである。

ちなみに、ヴォーカルを務めていた坂本英三氏(現在は森川之雄氏が担当)は、『アニメタル』(アニメソングをヘヴィーメタル調にアレンジしてカバーするメタル系バンド)や『JAM Project』(アニメソング歌手達で結成されたグループ)でも活躍していた事でも有名である。



自分がリスペクトしているメタル系バンドは、この他にも、EARTHSHAKER同様、30年以上の長いキャリアを持ち、多くのフォロワーを生み出したヘヴィーメタルバンドの筆頭・LOUDNESS(ラウドネス)や、トゥルーメタルバンドを謳い、戦国や幕末をテーマにした作品を送り続けているLIGHTNING(ライトニング)等がありますが、その中で一つ注目しているバンドが、最近出したアルバム『Fascination Violence』が注目されているGYZE(ギゼ)というシャウト系のデスメタルバンドですね。


デスメタルといっても、耽美派のヴィジュアル系ロックを思わせるようなメロディカルな曲調の作品が中心であり、一部の作品の詩の内容も、『王の圧政に苦しむ民が、反旗を翻して革命を起こす(一揆?)』といったGALNERYUSのような作風のものが含まれているので(実際、バンドのメンバーの中にGALNERYUSに影響を受けた者がいる)、クサメロ系のヘヴィーメタルが好きだという人にも十分オススメ出来ると思います。



以上で、自分の好きなメタル系バンドの紹介はひとまず終了いたしますが、しばらく間を置いてから、今回語り足りなかった分の補足も含めてそれらのバンドの中でお気に入りの作品のレビューを綴ってみたいと思います。


音楽鑑賞を趣味にしている割には、音楽の専門用語等の知識に疎かったりするのでどこまでうまく紹介できるか判りませんが(笑) (^^;



押してやって下さい(笑) m( _ _ )m

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おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)

Author:おしょう(元・ハンマーヘッド和尚)
出身地:千葉県


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