2014-11-07(Fri)
ジャパメタ最高?!その4
思わずツッ込みたいネタの情報が入ってきたため、途中で訳の分からん記事を挟んでしまいましたがww
気を取り直して本日(2本目)は、前々回の続きとして、自分の好きなメタル系バンドについて語っていきたいと思います。
・EARTHSHAKER(アースシェイカー)
2013年にデビュー30周年を飾り、今もなお精力的に活動を続けているハードロック界の重鎮ともいえるバンド。
カントリーロックのような爽快感溢れる曲調の作品もあれば、人間の内面に訴えかけるような重く激しい詩が流れる作品もあり、このバンドでなければ生み出せない世界観がそれらの中で展開される。
このように長いキャリアを持つバンドだと、様々な事情によってメンバーチェンジが頻繁に行われやすいのが特徴であるが、彼等のみは唯一(?)現在もオリジナルメンバーのまま活動を続けている(結成当初を除く)。
・ANTHEM(アンセム)
こちらも2015年にデビュー30周年を迎える、ヘヴィーメタルの王道を行く重鎮バンド。
前述のEARTHSHAKERとは打って変わり、こちらはメンバーチェンジが激しく行われている(今年にも)ものの、結成当時からヘヴィーメタルバンドらしい重厚な曲調は変わらないままである。
ちなみに、ヴォーカルを務めていた坂本英三氏(現在は森川之雄氏が担当)は、『アニメタル』(アニメソングをヘヴィーメタル調にアレンジしてカバーするメタル系バンド)や『JAM Project』(アニメソング歌手達で結成されたグループ)でも活躍していた事でも有名である。
自分がリスペクトしているメタル系バンドは、この他にも、EARTHSHAKER同様、30年以上の長いキャリアを持ち、多くのフォロワーを生み出したヘヴィーメタルバンドの筆頭・LOUDNESS(ラウドネス)や、トゥルーメタルバンドを謳い、戦国や幕末をテーマにした作品を送り続けているLIGHTNING(ライトニング)等がありますが、その中で一つ注目しているバンドが、最近出したアルバム『Fascination Violence』が注目されているGYZE(ギゼ)というシャウト系のデスメタルバンドですね。
デスメタルといっても、耽美派のヴィジュアル系ロックを思わせるようなメロディカルな曲調の作品が中心であり、一部の作品の詩の内容も、『王の圧政に苦しむ民が、反旗を翻して革命を起こす(一揆?)』といったGALNERYUSのような作風のものが含まれているので(実際、バンドのメンバーの中にGALNERYUSに影響を受けた者がいる)、クサメロ系のヘヴィーメタルが好きだという人にも十分オススメ出来ると思います。
以上で、自分の好きなメタル系バンドの紹介はひとまず終了いたしますが、しばらく間を置いてから、今回語り足りなかった分の補足も含めてそれらのバンドの中でお気に入りの作品のレビューを綴ってみたいと思います。
音楽鑑賞を趣味にしている割には、音楽の専門用語等の知識に疎かったりするのでどこまでうまく紹介できるか判りませんが(笑) (^^;
押してやって下さい(笑) m( _ _ )m

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カントリーロックのような爽快感溢れる曲調の作品もあれば、人間の内面に訴えかけるような重く激しい詩が流れる作品もあり、このバンドでなければ生み出せない世界観がそれらの中で展開される。
このように長いキャリアを持つバンドだと、様々な事情によってメンバーチェンジが頻繁に行われやすいのが特徴であるが、彼等のみは唯一(?)現在もオリジナルメンバーのまま活動を続けている(結成当初を除く)。
・ANTHEM(アンセム)
こちらも2015年にデビュー30周年を迎える、ヘヴィーメタルの王道を行く重鎮バンド。
前述のEARTHSHAKERとは打って変わり、こちらはメンバーチェンジが激しく行われている(今年にも)ものの、結成当時からヘヴィーメタルバンドらしい重厚な曲調は変わらないままである。
ちなみに、ヴォーカルを務めていた坂本英三氏(現在は森川之雄氏が担当)は、『アニメタル』(アニメソングをヘヴィーメタル調にアレンジしてカバーするメタル系バンド)や『JAM Project』(アニメソング歌手達で結成されたグループ)でも活躍していた事でも有名である。
自分がリスペクトしているメタル系バンドは、この他にも、EARTHSHAKER同様、30年以上の長いキャリアを持ち、多くのフォロワーを生み出したヘヴィーメタルバンドの筆頭・LOUDNESS(ラウドネス)や、トゥルーメタルバンドを謳い、戦国や幕末をテーマにした作品を送り続けているLIGHTNING(ライトニング)等がありますが、その中で一つ注目しているバンドが、最近出したアルバム『Fascination Violence』が注目されているGYZE(ギゼ)というシャウト系のデスメタルバンドですね。
デスメタルといっても、耽美派のヴィジュアル系ロックを思わせるようなメロディカルな曲調の作品が中心であり、一部の作品の詩の内容も、『王の圧政に苦しむ民が、反旗を翻して革命を起こす(一揆?)』といったGALNERYUSのような作風のものが含まれているので(実際、バンドのメンバーの中にGALNERYUSに影響を受けた者がいる)、クサメロ系のヘヴィーメタルが好きだという人にも十分オススメ出来ると思います。
以上で、自分の好きなメタル系バンドの紹介はひとまず終了いたしますが、しばらく間を置いてから、今回語り足りなかった分の補足も含めてそれらのバンドの中でお気に入りの作品のレビューを綴ってみたいと思います。
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